いよいよ今日は、我がアトムズAチームは防犯大会1回戦に出陣です。
小金井の代表として2年ぶりの出場です。1回戦の相手は国分寺市の優勝チームだそうで、かなりの強敵らしいです。6年生にとっては最後の防犯大会・・・悔いのないように頑張って欲しいものです。どんなに強敵でも少年野球は何が起こるかわかりません。最後まで諦める事なく戦えば必ずチャンスはあります。
只今8時5分、私もそろそろ準備をして出かけます。天気も何とか持ちそうです。さあ、楽しんで来ましょう。
いよいよ今日は、我がアトムズAチームは防犯大会1回戦に出陣です。
小金井の代表として2年ぶりの出場です。1回戦の相手は国分寺市の優勝チームだそうで、かなりの強敵らしいです。6年生にとっては最後の防犯大会・・・悔いのないように頑張って欲しいものです。どんなに強敵でも少年野球は何が起こるかわかりません。最後まで諦める事なく戦えば必ずチャンスはあります。
只今8時5分、私もそろそろ準備をして出かけます。天気も何とか持ちそうです。さあ、楽しんで来ましょう。
ここのところ、少年野球の練習をお休みしていたK君が、久しぶりにお母さんと一緒にグラウンドに来てれる事になりました。彼が来る事は先週から情報が入っていたため、私もこの時間にあわせて関西の出張から無理やり戻って来ました。しかしいざグラウンドに向かってみると、学校の校門のところでお母さんと一緒に立ちすくんでいる彼がいるではないですか・・・。事情を聞けば「やはりグラウンドには足が進まない」との事です。その事情は複雑で(ここでは触れませんが)彼の気持ちを閉ざすには充分なものがあったのでしょう。せっかくユニホームまで着て此処まで来たのに「今日は帰る・・・」とのことを口にしています。20~30分お話しをするものの、やはり足は動きません。その横を他の子供達が心配そうに眺めながらグランドに入って行きます・・・一度、私もグランドに行きその事情を子供達に報告していると10分後くらいでしょうか、遅れて来た子供から、K君がお母さんと家に帰って行った・・と情報が入りました。あわてて校門に行けば彼等の姿は確かにありません。一旦、子供達のところに戻り「今から僕はK君の家に迎えに行って来る」と言って、練習を始めるように伝えグラウンドを後にして校門に向かいます。校門に到着すると何人かの子供達がついてくるではないですか・・・「どうした」・・・「僕らも行く・・・」・・・「そっか、よし行こうー」・・・・・・・続く・・・
今週末からいよいよ大会が始まります。六年生は少年野球最後の年、これまでの3年間はコロナ禍で大会の中止や活動の自粛を強いられ、なかなか満足のいく活動が出来なかった学年ですが、今年は3年ぶりに元気な声がグラウンドに戻って来そうです。とは言うものの既に最終学年・・・出来る事はあと一年です・・・私達指導者も彼等と野球が出来るのもあと一年、思い残すことなく過したいものです。 これまで子供達の挑戦する姿にはどれだけ勇気と夢をみせてもらった事か、普段はヤンチャで腹の立つ事もある子供達ですが、彼等のプレーには沢山の元気を貰ってきました・・・長きに渡り少年野球を続けてこれた理由はそんなとこにあるのかもしれません。 明日もまた、そんな彼等の力が最大限に発揮出来るような空気を作って上げたいものです。少年野球に魅せられた大人達の夢も皆と一緒です・・・
劇作家のシェイクスピアをご存じですか。彼の作品の中に『真夏の夜の夢』と題する喜劇があります。男女の複雑な恋の行方が綴られていますが・・・アトムズの『真夏の夜の夢』は年に一度のドリ―ムマッチです。幾世代に渡るOB達が集い指導者と共にガチの試合を行います。久しぶりに会う大人になった青年、少年少女達・・・懐かしさと月日の流れる早さを感じさせられます。今年も7月の夜のナイターで盛大な再会を楽しみにしています。「Midsummer Night's Dream」でお待ちしております。
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