アトムズCチーム(4年生)が快進撃を続けています。
小金井代表で東京都大会に出場中のアトムズCチームは本日準決勝戦です。
勝てば決勝戦です。何とか頑張ってほしいものです
吉報を待っています。
アトムズCチーム(4年生)が快進撃を続けています。
小金井代表で東京都大会に出場中のアトムズCチームは本日準決勝戦です。
勝てば決勝戦です。何とか頑張ってほしいものです
吉報を待っています。
いよいよ明日は大会当日です。出場40チームの先陣を切って、大会第一日目の第一試合です。コロナ禍で大会が中止になり、2年間待った試合です。もちろん野球は勝負事なので敗者、勝者があります。勝ち残って一日でも多くこの大会に居座りたいのは山々ですが、勝負は時の運、思い切り楽しむ事に撤してみましょう。対戦相手は過去に決勝戦で対戦して負けてしまった相手です、相手に不足なし。野球の神様が与えてくれたカードでしょう・・・・ 幸い明日は天気もいいようです。新調したライトグリーンのユニホームが秋晴れのグラウンドに映える事を夢見て、今日は早く休みます。 明日は笑顔で結果方向が出来るように、応援よろしくお願いします。
昨日、行われた夏季大会準決勝戦は大差で敗退してしまいました。ここのところ順調に勝ち続けてきたものの、ここに来て、圧倒的な力の差を見せつけられて敗れてしまいました。悔しくて涙する子供達も何人かいました。勝ち進んでいる時はこのような光景はなく、ノリノリなんですが、大差をつけられたり、敗北濃厚になると心が折れてしまいます。野球はやはり技術だけではありません、力の強さと心の強が必要です。今日の敗戦が成長の糧になる事を信じてリベンジの準備をしましょう。君たちは何度でも挑戦する事が出来るんだ。
何人かの子供達と一緒に自転車でK君の家に向うこと5分、玄関前にはK君とお母さんが今帰って来たところの様子・・・そしてもう一人チームの子供が先回りして到着していました。「なんで一人できたんだ?勝手に練習抜けるなよ・・・」と言いたいところだが、今はよしておこう・・・僕らの姿を確認したK君は驚きの様子です。皆が心配して待っている事だけを伝えて帰れるつもりでしたが、K君は「みんな来てくれたんだ・・・行こうかな・・」その言葉に僕とお母さんは顔を見合わせてしまいました。あれだけ校門で話し合い悩んでいたのに・・・・やはり子供達の力はスゴイと思いました。そしてその後皆でグラウンドに戻った事は言うまでもありません、大人がどれだけ説いても変わらない現実を子供達のパワーが「あっ」と言う間に変えてしまいました。しかしこれで全てが解決したわけではありません。彼等の心の底にある根本の問題には、何一つ触れていません。これから先にも様々な問題が起こる事でしょう。しかし大人の言葉を幾つ並べても埒があかない事を、子供達の力は一瞬にしてその場の空気を変えてしまう事をまざまざと見せつけられました。
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