今は7月5日の午前10時です。大災難の日は、今もって何事もなく時間が経過しています。 社会現象にもなったこの騒動、やはり何事もなかった事で日付が変わって行くのでしょうか。 私のまわりでも、エンタメ的なお祭り騒ぎの様相の中、結局は何もないじゃん・・・でこの騒ぎも終息していく気配です。 今後、あのSNS上の騒ぎ立てた人々はどのようなコメントを出し、次へと切り替えて行くのか興味のあるとこです。 しかしながら日本国内では怪しい群発地震が続き、火山の噴火なども伝えられ不安な日常を送られている方々がいらっしゃいます。 都市伝説的なお話が、私たちの日常の居酒屋の片隅などで語られ、酒のつまみになり酒量が増え、大いに盛り上がっているうちはいいのですが・・・ テレビでは防災準備の注意喚起が語られる中、いつ起こるかわからない大地震や自然災害の恐怖が拭われた訳ではないのが現実です。 地震大国の日本に住む私達は、そんな不安を強いられる運命である事を改めて感じさせられる7月5日でした。

-
diaryイルミネーションの灯が消えて・・・
早いもので2024年が始まり2週間。 私共は、昨年末に飾りつけたイルミネーションの撤去作業に追われています。 だいたいのイルミは昨年撤去(12月25日)したものの、作今では1月~2月まで点灯しているところが多くあります。 施工までは何日もかけて準備し取付るものの、撤去作業は一日です。 2月の初旬には全ての撤去作業が完了する予定です。 こうしてイルミの明かりが街から全て消える頃には、春がすぐそこまで来ています・・・私達の仕事もひと段落・・・ 今週末には東京でも雪が降る予報が出ています。まだまだ寒い日が続きますが、街のイルミネーションが少しずつ消えて春の気配が近づいて来ています・・・
-
diary新学期も始まり・・・
今日は1月9日、祭日をはさんだ3連休も終わり、いつもの日常が戻って来ました・・・ 2024年のスタートです。 コロナ明けの正月は家でゴロゴロしながらテレビを見ていると、3日間の休みは箱根駅伝のランナーと一緒に「あっ」と言う間に過ぎていきました。 さあ、重い腰を上げて仕事にかかります・・・ 外では私の車の前を、新学期の学校に向かう小学生の集団登校の列が通り過ぎて行きます。 「お先にどうぞ・・」とばかりに手でうながすと、頭を下げる上級生と思われる少女・・・ 今日もいつもの朝です・・・今日も一日いい日でありますように。 そして2024年も穏かな年でありますように。
-
diary明けましておめでとうございます。
あっと言う間に2023年が過ぎて行きました。 昨年は、4年ぶりのコロナ禍明けの年でもあり、秋口から仕事量が猛烈に増えて大忙しの年末を過ごしまた。 とは言うものの大晦日の繁華街は昔に比べて、随分と静かなものでした・・・これもコロナの影響なのか、家で過ごす年越しが定着したのかもしれません? その昔、私が学生の頃は初詣に出かける為に家を出て、深夜の繁華街を友達と歩き回ったものです。この日ばかりは未成年同士で深夜歩いていても補導される事もなく大手を振って歩いた記憶があります・・・しかし深夜営業の喫茶店にでも入ろうものなら、コーヒーの値段が通常の3倍くらいの価格で驚かされたものです(当時は正月料金、などという言葉で)・・・これは今で言う「ぼったくり」です。 ともあれ時代の流れと共に生活習慣や文化も変わる中、時間だけは正確に時を刻み、新しい年を迎えて行きます。 今年はどんな年になるのでしょうか・・・過去は変える事は出来ませんが、未来はいつだって変えていく事が出来ます。素敵な出来事が2024年で待っている事を願いながら 皆様、今年もよろしくお願いいたします。
-
diary今年もあと2日~イルミ撤去終わりました。
昨日、年内のイルミネーションの仕事はすべて終わりました。 今年は例年に比べて現場数が大変多かったです。 特に12月25~28日は撤去が重なり寝る時間も取れないほどでした。曜日や朝夕の時間も忘れてひたすら仕事をする日々でした。 やっと落ち着き今日は久しぶりのお休みが取れました。「今日は何曜日?」ふっとカレンダーを見てしまいます。 私は普段から曜日の感覚が疎くて、ゴミの収集日が世の中に無ければ曜日など分からない事が多々あります・・・かろうじて燃えるゴミは月、木、プラスチックが木曜。再生ゴミは火曜などと覚えています。 カレンダ―を見れば今年もあと3日・・・イルミ仕事は終わったものの正月入れ替えがあるもので、2023年の仕事納めはまだ先です。 もうひと頑張りです。
-
diary師走
12月には入り今年のカレンダーもあと一枚になりました。本当に一年が早いものですねー ところでこのブログページに訪問して頂いている皆さんは、ほとんど私のインスタグラムかフェイスBOOKのフォロワーさんかと思います。ゆえに今日の出来事は既にご承知おきくかと思われますが、本日、母の入所する介護施設に行って来ました。 面会も久しぶりにして来たのですが、今日の主目的は、看取り介護の説明と承諾書の作成でした。 母が亡くなった時、あるいはその時が近い時の準備についての説明でした。 延命治療の有無や亡くなった時に着せる服の準備、葬儀の事等々・・・本当にリアルでショキングなお話でしたが、事務方のスタッフさんは淡々とお話しされていました。 誰しもが迎える事であり、また送る側にもなる事なのですが、明日にでもその現実がやって来るかもしれないと思うと、考えさせらる事が多々あります・・・・ そして今年も何人かの友人知人の葬儀に足を運ぶ事がありました・・・年末になり年々増える喪中ハガキの数、そして今年旅立った友人の顔を思い出す今日この頃です・・・・
-
diaryお向かいのYOUちゃん
数日前の夜、家のインターホンがが鳴り出てみると、お向かいのYOUちゃんご夫婦が玄関前に立っています、神妙な顔つきをしているので「何なに、どうした?」 YOUちゃんは2つ年下の幼馴染、小学校の頃は一緒に野球をしていた仲間、中学校も同じで地元に残る数少ない幼馴染です。家もお向かい同士で、これから先この地でお互い歳を重ね老いて行くのだろうと思っていました。 「いっちゃん(僕の呼び名)、実は引越しすることになりました」 「えーなんで・・・」 「子供達も結婚して家を出て、夫婦二人ではこの家が大きすぎるのでマンションにでも移ろうと前々から考えていて、ちょうどいいタイミングで良い物件が出たので引越しを決めました」 「それでいつ・・・」 「11月24日」 「すぐじゃん・・・なんて寂しいこと言うの」 「そうだよねー、いっちゃんとは沢山想いでもあるし・・・居心地のいい町だし・・・でも色々考えた末なんだよ」 つい先日まで、「今度、久しぶりにキャッチボールでもしようか・・・」なんて話していたのに・・・あまりに近くにいるので、いつでも話が出来ていつでも出来ると思い、仕事の忙しさにかまけて後々に延ばしていると何事も取り返せない所にいって仕舞うものだと痛感しました。 「いっちゃん、これまで色々ありがとうー」そう言って右手を差し伸べて来ました。僕はその手をしっかりと握るとその上に左手を重ねてきます。僕も併せて左手を重ねると頭を下げたまま二人は顔を合わせる事はなく無言で下を向き握り合うお互いの手を見つめ合っていました。 長い沈黙のあと「ありがとう、いっちゃんもお元気で」 「こちらこそこれまで沢山ありがとう、体に気をつけて」 いつでも会えると思っていても街を出たらばなかなか会う事が出来ない事は十分承知しています。 YOUちゃん、体に気を付けて素敵な未来を見つけてください・・・
-
diaryまたまた飲食店でのお話し
先日、食事をするため外食店の券売機の前に並ぶと、私の前に立っ男性がメニュー選びに少々時間がかかっていました。後ろ姿で顔は見えないのですが、服はよれよれ髪はボサボサ、足元を見ると裸足でサンダル履き・・・いわゆる街で見かける浮浪者の方のようです。 はたしてお金は持っているのだろうか・・・ そんな私の心配はよそに、食券を買い店内へ・・・横顔を思わず見てしまいました。想像通り髪と髭がのび顔半分が隠れています。 申し訳ないがこの人の近くには座りたくないと思う。店内は昼時で混み合っています・・・相席でもすすめられるような事でもあったらどうしよう。 私も食券を手に店内に向かおうとすると、彼は入り口の消毒ポンプで入念に手を擦り合わせている。 見た目とは違い、その衛生感覚にギャップを感じてしまいます・・・ 否、手を洗っているのかもしれない・・・私は手指の消毒はせず中に入る。 幸い席は離れたところに取る事が出来た。食事中も彼の事が気になるが離れていてわからない・・ 他のお客様も意に関せずの様子。 東京都心では色んな事があるもんだなぁ~と、また興味津々の昼食時間を過ごしました。
-
diary寒くなりましたね~
昨日は木枯らし一号が東京に吹いたそうです。 先日まではポカポカ陽気が続いていたと思いきや、急に冷え込んできました。秋は何処へ行ってしまったのでしょう。 今年は夏日が長かったせいで、秋が短い気がします。さあそろそろ冬支度です。 慌てて暖房を用意して冬物の上着を準備しながら、さすがに夏物はいらないだろうと思うものの悩んでしまう作今の季節です。 皆さんもお体には十分お気をつけてお過ごしください。
-
diary昨夜の出来事
既にインスタグラムでは投稿させて頂いたお話しなのですが、昨夜23時頃にサイレンを鳴らした消防車やらパトカーが赤色灯をまわしながら我が家の前に止りました。 大声を出しながら足りまわる消防隊・・・・外に出てみる 『なにごとですかー?」と尋ねると 『この近所で焦げ臭いにおいがする』と言う通報がありました 『部屋の中を確認して頂けますか』 確かに外では焦げ臭いキャンプの焚火の匂いだ・・・・ 渋々、家の中を見回すが何もない・・しかし外では何かが燃える臭いだ。 今夜はあまりに寒いので、外の騒ぎをよそに、家に戻り布団に入る・・・・・・・・ 翌日になり分った事・・・・ストーブの臭いだそうです。それもただのストーブではなくマキストーブだそうです。昨夜は急に冷え込んだのでストーブを点け、それもマキストーブ・・・・煙突から出る煙が風に乗り四方に飛んだのでしょう・・・・『どうりでキャンプの臭いがしたと思いました』 それよりもマキでストーブを点けるという事は暖炉が家にあるお家なのでしょうか・・・そちらの方が気になります。 皆様、色々とご心配をおかけしました。 有難うございました。

-
名前✏️みつやいさお
-
年齢👨昭和の時代の東京生まれ
-
職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
-
映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
-
好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
-
好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり