ついていない時にはついていない事が続くものだ・・・ 免許書の更新が近づいて来て、やっと無傷の更新になるかと思えば、寸前で違反キップをきられてしまい3時間の講習を受ける羽目になる。 違反キップをきられて数か月は要注意するのだが、その後がいけない・・・ 忘れた頃にまたやってしまう。 考えれば、全て自分が悪いのだが、人生の災難やピンチは忘れていた頃にやって来ることが多い。 仕事でも、やっとの事で引き渡しまで漕ぎつけて終わったかと思えば、忘れていた頃に機械の不具合いが起こりクレームが出る・・・・その対応がよかったのか?担当者に気に入られて仲良くなり、次の仕事をもらったり・・・ プラスの出来事とマイナスの出来事は背中合わせで、災難の数だけ幸運もあるように思える。 人生は上手くできているものだ。 ここ数年、昨日まで元気だった友人が急に亡くなる事があったり、その葬儀で連絡がとれなくなっていた友人と再会できたり・・・・不思議なものだ。 平凡な日々を送る中で、急につらい出来事が沸いて出て来ても、上がらない雨は無い様に、また明いニュースが飛び込んでくると信じていよう。 災難と吉報はいつでも忘れた頃にやって来るみたいだ・・・・

-
diary昨夜の出来事
既にインスタグラムでは投稿させて頂いたお話しなのですが、昨夜23時頃にサイレンを鳴らした消防車やらパトカーが赤色灯をまわしながら我が家の前に止りました。 大声を出しながら足りまわる消防隊・・・・外に出てみる 『なにごとですかー?」と尋ねると 『この近所で焦げ臭いにおいがする』と言う通報がありました 『部屋の中を確認して頂けますか』 確かに外では焦げ臭いキャンプの焚火の匂いだ・・・・ 渋々、家の中を見回すが何もない・・しかし外では何かが燃える臭いだ。 今夜はあまりに寒いので、外の騒ぎをよそに、家に戻り布団に入る・・・・・・・・ 翌日になり分った事・・・・ストーブの臭いだそうです。それもただのストーブではなくマキストーブだそうです。昨夜は急に冷え込んだのでストーブを点け、それもマキストーブ・・・・煙突から出る煙が風に乗り四方に飛んだのでしょう・・・・『どうりでキャンプの臭いがしたと思いました』 それよりもマキでストーブを点けるという事は暖炉が家にあるお家なのでしょうか・・・そちらの方が気になります。 皆様、色々とご心配をおかけしました。 有難うございました。
-
diaryハロウインも終わり11月へ
昨夜はハロウインの装飾撤去が夜を撤して各所で行われていた事でしょう・・・ 繁華街では仮装して大騒ぎするヤンチャナ大人達や若者達・・・・そしてそれを見物に来る外国の人達で朝まで大騒ぎ・・・・ 日本も変ったものです、こんな文化はいつからでしょう・・ 仮装をするだけで人格が変わり、お酒も入るとそれだけで大騒ぎになってしまうんですねー。 困ったものです ともあれ11月には入りました。今度はクリスマスに向い街の装いが変わります。 私達は日々イルミネーション装飾の準備です。一年はなんて早い事でしょう~ 皆様にとって穏やかで幸せに満ちた時間が訪れますように・・・
-
diaryそこに誰かいる
昨夜、風呂から上がって来た息子が「今、誰か来た」・・・ リビングで横になっていた私に聞いてきた。「いや、誰も来てないよ・・なぜ?」 「ドアが開く音がした」 「いや気のせいじゃない・・・」 「ぜったいにドアを開ける音がした・・・間違いない」そう言うと、他の部屋を見に行った。 我が家には横に引いて開けるドアが1F~2Fに6箇所ほどある。ドアを開けるときに「ガラガラ」と音がするので誰かが出入りをするとすぐ分わかるのだ・・・ 私も彼を追って他の部屋を見に行くが、もちろん誰もいない。半分寝ていた私には聞こえるはずもないが、息子にははっきり聞こえたようだ。 過去に、女房が家の中で知らない人影を見た・・・と言う話を思い出した。それは一回ではなく何回かあったので、私の知り合いでその筋の人に相談したことがある・・・ すると子供の霊がいて、「悪いものではないので心配はいらない」との事。 それからは何事もなく数十年が過ぎていた・・・ 今、ふっと昔の事を思い出してしまいました。 実は少々続きがあるのですが、皆さんが気味悪がられたら困るので、今日はこの辺で終わります、アクセス数が多いようであればまた何処かでお話しします。
-
diaryすっかり見なくなった自転車二人乗り
昨夜、自転車の二人乗りで職質されている若い男女を見かけました。 そういえば最近では自転車の二人乗りがすっかり見かけなくなりました。 私が中学、高校の頃は年中二人乗りをして捕まっていた覚えがあります。最近の若者はママチャリではなく、ロードバイクやマウンテンバイク、あるいは原付バイクが足替わりになっている事が多いのでしょう。 おかげで、彼女を後ろに乗せて二人乗りで夜道を走る姿は昭和の時代の懐かしい光景となって来ているような気がします。 おまわりさんに止められて「この前も注意したよね~」と説教された思い出が懐かしいです・・・
-
otherハロウイン
朝夕はだいぶ冷え込んできましたネ 10月もあとわずか、10月といえばハロウインの季節です・・・いつの頃からか日本でもハロウインの10月31日には、若者たちが仮装して街中で大騒ぎをする習慣になって来ています。 そもそもハロウインの起源はヨーロッパのとある民族の収穫祭だと言われています。このお祭りの10月31日には死んだ人の霊が地上に降りて来くると言われて、その中には悪い霊もいて人に悪さをしたりするそうです。日本で言えばお盆に似てますネ・・・ そんな悪霊達が来ないよう仮装をして撃退していたようです。 それが今日ではどうでしょう・・撃退どころか大騒ぎをして繁華街では逮捕される仮装人もいます。 時代が変われば慣習もお祭り騒ぎになり変わってしまいます・・・さてさて今年のハロウインはどんな事になるのやら。 ハロウインが終われば街中はクリスマスの装いです。さあ、私達ももうひと仕事頑張りましょう・・・
-
diary「てんや」は天丼やさんです
今日の昼食は駅前の「てにや」に入り天丼セットを注文しました。 やっと食事が届き味噌汁をすすっていたところで、高齢の男性の方がひとりで入店されて私の右側、ふたつ先の席に座られました。 すぐに店員の方が注文を聞きにやってきました。 「牛丼」下さい。 「は・・」店員の女性の方が聞き直すと、 「牛丼」ください・・・ 「あのーうちは牛丼はないんです。天丼やなんです」 私も食事の手が止まり二度見してしまう・・・多分、牛丼屋と間違えて入ってしまったのでしょう・・ お歳の方は80歳は超えていると思われる男性の方です・・・ 店員「あのーすみません、うちは天丼と天ぷらしか置いていないんです・・・」 「今日は牛丼ないの・・・」 この状況をどうやって収めるか、気になってしまい食事が進まない・・・・ 店員「牛丼は扱ってないんです。天丼しかないんですよ」 ごもっともなんですが、それじゃあ納得できないだろうなぁーと思っていると・・ 「じゃあ、天丼下さいー」 「あ、おれた・・」 あつけない結末・・・老人の方が妥協した。でも多分納得していないのは一目瞭然。 この方は北口にある牛丼チェーンと勘違いして入って来たのであろう事は想像できる。 これからは私達も含めた高齢化の社会がどんどん進んでゆく中で、こんな出来事が頻繁に起こって来ることでしょう。 「てんや」の女性店員の方も丁寧に説明して下さっていました。間違えた事を諭したり注意したりするのではなく、根気よく説明すれば、牛丼も天丼に変わるような気がしました。
-
diary夏の終わりに・・
朝夕はすっかり秋めいてきましたね・・・・ 猛暑の夏が長かったせいで秋の季節が短くなってしまいそうです・・・ エアコンを消したかと思えば、そろそろ暖房の準備と冬服の用意も必要になりそうな今日この頃。 それでも夏を惜しんで、私はTシャツ一枚で過ごしてみたくなるやせ我慢男です。 子供達の野球もシーズンオフが近くなり、プロ野球ではジャイアンツの原監督が退任するなど、少し寂しい季節です。 仕事の方は、これから年末にかけて佳境に入ります、さあ、2023年のクリスマスに向けての準備です。 夏の終わりはいつも何かやり残した事が無いかと振り返ってしまうのは私だけでしょうか。
-
diary僕には田舎がない
僕には田舎がない、山や森に囲まれて川の音が聞こえくる・・・夜には満天の星空を見渡せる田舎がない。東京で生まれて東京で育った僕には田舎がありません。 それでも女房の実家が岩手県の山深いところにあったもので、結婚した当時は子供達を連れて毎年夏休みにはよく出かけてものです。 今は岩手のご両親も亡くなり、実家もなくなると帰省する夏休みも自然となくなってしまいました。 子供達も成人して東京の家を出てゆくと、家族で過ごす夏休みは我が家から消えて行きました。 しかし今では、年に一度だけ家族で必ず集まるキャンプが唯一の夏休み行事になっています。 キャンプ場で過ごす時間が我が家の田舎と化す中、子供達も結婚して年々家族が増え大所帯になって来ました。我が家の掟は『年に一度必ずキャンプ場に集まる事』 今年も無事に皆が帰省して来て焚火を囲み夜を過ごしました・・ そして翌日には荷物をまとめそれぞれの生活の場に帰って行きます・・ また来年はどんな出会いがあるのだろうか・・・・
-
diary友達100人できた?
最近、街中で少年野球の卒団生(OB)によく出会う事かあります。 下校中の中年生です。顔を合わすと必ず「こんにちは」と元気なあいさつが飛んできます。とても清々しい気分にさせてもらえます。 しかしながら少し気になる事があります・・・ 3人ないし4人で楽しそうにおしゃべりをしながら下校しているのですが、メンバーはいつも小学校時代の野球チームの仲間。時には多少メンツが変わるのですがやはり小学校時のチームメートです。 こんなことが何度もあります。 中学に入り半年あるいは一年の子供達・・・・他の学校からも沢山の子供が同じ中学に来ている事と思います。この子たちは野球チーム以外の友達は居ないのかと思ってしまいました・・・・ 大きなお世話かと思いますが、次に会った時に聞いてみようかと思います・・・「君たち、友達100人できた?」

-
名前✏️みつやいさお
-
年齢👨昭和の時代の東京生まれ
-
職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
-
映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
-
好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
-
好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり