一昨日、車を運転中に遭遇した出来事です。 片道2車線の一般道路の追い越し車線側を走っていた時の事です。 前の車のブレーキランプが点灯して、ウインカーも出さずに左にハンドルを切りました。 私の車との車間距離は50mほどあり余裕はあったのですが、「何か落下物でもあったのかなぁ~」と思い、私も減速しました。 前の車が左車線に移動すると、追い越し車線の右側(中央分離帯の横に)白い人影らしきもの・・・・ この間1~2秒の出来事・・・ そして私の車もその横を40~50㎞のスピードで通過。 すると、腰の曲がったお爺さんがカートを押しながら歩いているではないですか。 「これ、ヤバイでしょう・・・」 「これ、早く保護しないと轢かれてしまう・・・・」 とりあえず車を300~400m走らせて、そばにあったファミレスの駐車場に車を入れました。 歩道を歩いて先ほどの場所まで戻る事にします・・・・あのペースだとそんなに歩いてはいないはず・・・と思い逆走しながら歩く事2~3分。 いっこうに姿が見えません・・・・ 先ほどのすれ違った場所まで来ても発見できません。 このお話しにはオチはないのですが、多分、どなたかが保護してくれたのだと思います。 こんな事が、日常に起こるなんて思ってもいませんでした。 私の母も認知症を患い今は介護施設にお世話になっていますが、過去に道に迷い警察から連絡を頂いた事もありました。 あの頃の事をふと思い出しました。 「ああ、近いうちにまた面会に行ってこよう」・・・・そんな事を思う出来事でした。
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diaryシニアの境界線
最近は歳の話が多くなってきました。少年野球で指導して来た子供達と卒団して久しぶりに町で会うととても懐かしく、また月日の流れの早さと歳をとった自分を思い知らされます・・・ これまでヤンチャな親父で好き勝手にやって来た自分も、そろそろ体の事を考えなくてはいけない歳です・・・ 幾つなるとシニア世代かとついつい考えてしまいます。年寄になると現れる出来事を考えました・・・人の名前が出てこない、髪の毛が薄くなる(あるいは白髪が増える)、老眼が出て来る、高血圧(医者に薬をすすめられる)、耳が遠くなる、昔の話が多くなる、エレベーターがあれば階段を使わず必ずエレベーターに乗る、人混みが歩きにくくなる、冬よりも夏がつらい、・・・みなさんは幾つありますか? 私はほとんどです。やはり老人ですねー 今日より若い日は二度とありません。さあ今日も元気で頑張りましょう。
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diary間もなく梅雨明け
関東地方の梅雨は来週にも明けると言われています。今年の東京は雨の少ない梅雨だった様に思えませんか?。 今夜は小雨が降る中、遠くで花火が上がる音が聞こえます・・・・外はいよいよ夏本番の気配。 花火の音を聞くと、遠い遠い昔の記憶がどこからか蘇ってきます。 今思えば恥ずかしくなるような甘酸っぱい学生時代の思い出ばかり・・・・若かったなぁ~と、またまたため息ひとつ・・・間もなく時刻は21時・・外から聞こえる花火の音は一層賑やかになり、そろそろフィナーレを迎えている事が分かります。部屋の中にいても盛大に上がっている歓声と拍手が聞こえてくる気がします。最後と思われる大きな音はスターマインが小雨降る夜空に打ち上がった事をしらせ、名残を惜しむ拍手と歓声が上がっている事でしょう。 やがて静けさが戻り、雨の音が聞こえてきました。さあ、梅雨明けはすぐそこです。
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diaryあのお店はいずこに・・・・
今年に入り、地元の駅前に新しいラーメン屋さんがオープンしました。 私の知る限りではこれで3度、ラーメン屋さんが変わっています・・・どうした事でしょう・・・私の会社も地元の商店会の会員になっているのですが、ここ東小金井の商店街はなかなかお店が定着しにくいと聞きます・・そう言えば確かにお店の入れ替わりが多いです。飲食店から居酒屋など随分と新規開店~閉店を繰り返しています。 最近ではここ東小金井の地価が上がって来たようです。当然家賃も上がりお店の経営にも随分と影響している事でしょう。新規開店時は何度か通っていた記憶もありましたが、ここ一年は行く事もなくなっていたなぁ~と思っていると消えてしまっている事が多々あります。 家賃が高ければ、商品の値上げをしたり、材料の質を変えたり、従業員を減らしたり工夫をする事と思います。しかしお客側にしてみればマイナスのサービスになってしまいます。 本当に経営というのはむずかしいですねー 夢を持ってご自分の店を持ったあのマスターや、人懐っこいオーナーは今どこにいるのでしょうか・・・また新たな人生をスタートさせている事を願うばかりです。
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diary気がつけば一年の折り返し
今日は6月30日、2023年も折り返しです。6月のカレンダーをめくり7月のカレンダーが顔を出すと挿絵には七夕と海の絵が描かれています・・・子供達の夏休みを想起させる絵です。いよいよ夏本番といったところでしょうか・・・ 子供の頃、夏休みと言えば一年の中での大イベントが待ち構えている季節でした。我が家でも子供達が小学生にの頃には山や海、そして祖父母の田舎などに旅行をしたものでした。 しかし今では、その子供達も成人になり家を出て、家族を持つなどして私には夏休みなど無縁なものになっています。夏はただ暑いばかりです。 そんな事を思いながら真新しい7月のカレンダーを見ていると、この挿絵の作者は、きっと小学生のお子さんがいる方なのではないかと思ってしまいます。 さあ、2023年も折り返しです。今年の夏はどんな事が待っているのでしょうか。
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diaryいつもありがとうございます
ここ数日は忙しくてブログの書き込みの方は少しご無沙汰しております。 最低でも3日に一度は載せる習慣をつけていたのですが、今週は少しお休みしてしまいましたが、それでも日々の閲覧数は40から50人の方の訪問を記録しており、本当に感謝しております、ありがとうございます。 物凄く励みになり、日常の中での発見や感動したことに敏感になり、常に感性のアンテナが動き回っている自分がいます。訪問される皆さんが沢山いるお陰で、朝起きて今日はどんな一日になるのかなぁー、何を載せようかなぁ~と思いめぐらせています。今後共宜しくお願いいたします。
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diary孫から祖母へ
昨日は、子供達を連れて母の介護施設へ面会に行きました。 子供達と言うのは母にとっては孫の事です・・・ここのところ母の認知もだいぶ進み体力も落ちてきたところなので、孫の顔が分からなくなる前に会わせてあげたいと思い連れて行きました。 とはいうものの孫の顔と名前が一致しません・・・それでも「孫が来てくれた」と、喜んでいました。 「家に帰りたい」と言い出していました。孫と言ってもすでに社会人です、次男は結婚もして二人共家を出ています。昔、孫達がまだ小さな子供だった頃はひとつ屋根の下で皆で住んでいました。その時のことを思い出して、「家に帰りたい」と言っているのでしょう・・・それを聞いて私も寂しい気持ちになります。 孫達は母の手を握りながら励ましやらいたわりの言葉の数々をかけます・・・つい先日まで子供だったと思っていたら、「随分と立派に成長したもんだなぁ~」と親として思わずにはいられませんでした。 優しい心の母と、子供達の成長にホッコリさせられた一日でした。
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diary歳をとって得をする事・・・
最近では年のせいか、去年まで出来た事が今年は出来なくなっていたり、ひどい時には昨日まで出来た事も今日は出来なくなってしまう事が多々あります。人の名前などは顔は浮かんでも出て来ません。皆さんは如何でしょうか・・・私などは日常生活の中で「歳をとったなぁ~」と思いため息をつく事が増えてきました。 しかしながら歳をとった方が得をする事や、歳をとらないと出来ない事も沢山あります。私のまわりでは飲食店や理髪店などで中高年やシニア向けの割引が沢山あり、これはお得感が大変あります。仕事面でも歳を重ねた方が説得力を感じるものがあります。喫茶店のマスター、料理人、アーティスト、職人など、それだけで一味も二味も変わってきます・・・・ 日常の中で、自分より年下の世代がどんどん増えて来て、「俺も若い時はあれぐらい簡単にできていたのに・・」なんて言ってないで、歳をとらないと出来ない事を探して行きましょう。今しかできない事は沢山ありますよね。
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diary「どうぞ、どうぞ」
最近の道路交通法のお話しですが、「横断歩道での歩行者優先」と言うのが、かなり叫ばれています。交通量の多い横断歩道では警察の方がよく立っているのを見かけます。 横断歩道で歩行者が立っていた場合、車は必ず停車して歩行者を渡らせなければいけません。そのまま通過してしまうとキップをきられます。時に、歩行者がどうぞと車に手で譲る仕草をして、車の方もそれを受けて通過してしまうとアウトです。 先日も車で移動中に横断歩道で止まり、歩行者の方に道を譲ろうとすると、年配の方が手でどうぞと合図を送ってきます・・・・いやいやこちらこそどうぞどうぞ・・・するとまたしてもどうぞどうぞと返してきます。ダチョウ俱楽部じゃあるまいし、いやいや参ったなぁーみなさんもこんな経験ありませんか? 結局私は、2~3回の「どうぞどうぞ」の繰り返しで決着がつきましたが。歩行者の方も道路法規をしらないと、日本中で「どうぞどうぞ」のダチョウ倶楽部が沢山発生してしまいますよね。
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diaryたくさんの温かいメッセージ有難うございました
昨日、母の入所する介護施設に面会に行ってきました。 インスタグラムの方に投稿させていただいたのですが、フォロワーの皆さんから沢山の温かいメッセージを頂きました。本当にありがとうございました。同じ環境にいる方や感心事としてある事を、今更ながら気が付っかされました。 母は病気もなく穏やかな日々を送る事が出来ていますが、かなり高齢(95歳)のため体の機能が衰え食事もとれなくなりつつあり、栄養の確保がなかなか出来ません。ほどん寝て過ごしているようです、喜怒哀楽もなくなって来ています。 昨日は奇跡的に気力を出し見送りもしくれました。これには介護士のかたも驚いていました。 手を握ると、もう片方の手を添えて来てくれました。言葉はでないものの心に響くものを感じます。わたしも母も温かいものが目から溢れてきます。 玄関まで見送りに来てくれて手を振つてくれました。表情はわかりませんがマスクの下の顔はきっと笑顔だったと思います。
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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり