一昨日、車を運転中に遭遇した出来事です。 片道2車線の一般道路の追い越し車線側を走っていた時の事です。 前の車のブレーキランプが点灯して、ウインカーも出さずに左にハンドルを切りました。 私の車との車間距離は50mほどあり余裕はあったのですが、「何か落下物でもあったのかなぁ~」と思い、私も減速しました。 前の車が左車線に移動すると、追い越し車線の右側(中央分離帯の横に)白い人影らしきもの・・・・ この間1~2秒の出来事・・・ そして私の車もその横を40~50㎞のスピードで通過。 すると、腰の曲がったお爺さんがカートを押しながら歩いているではないですか。 「これ、ヤバイでしょう・・・」 「これ、早く保護しないと轢かれてしまう・・・・」 とりあえず車を300~400m走らせて、そばにあったファミレスの駐車場に車を入れました。 歩道を歩いて先ほどの場所まで戻る事にします・・・・あのペースだとそんなに歩いてはいないはず・・・と思い逆走しながら歩く事2~3分。 いっこうに姿が見えません・・・・ 先ほどのすれ違った場所まで来ても発見できません。 このお話しにはオチはないのですが、多分、どなたかが保護してくれたのだと思います。 こんな事が、日常に起こるなんて思ってもいませんでした。 私の母も認知症を患い今は介護施設にお世話になっていますが、過去に道に迷い警察から連絡を頂いた事もありました。 あの頃の事をふと思い出しました。 「ああ、近いうちにまた面会に行ってこよう」・・・・そんな事を思う出来事でした。
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diary最近のジャージフアッション
私の仕事場の近くにあるスーパーでは、昼時あるいは夕方の時間帯になると年配のお客様が沢山いらいっしゃいます・・・・ジャージのズボンをはいて自転車に乗り、何処からかやってきます。よく見ると似たような色が多く、赤や青など派手な色のジャージです。 私もジャージは大好きで家に居る時にはよくはいています。実に楽でそのままパジャマがわりにしている事もあります。 でもスーパーに訪れるお父さんお母さん達のそれは少し変わっているような気がします。ズボンの腰のところに名前らしき刺繍が見られます・・・これはナイキとかアディダスの様なブランド名ではなく苗字が書かれています。 想像するに、たぶんお孫さんや息子さんの中学時代あるいは高校の時の体操着のおさがりである事が容易にわかります。見ていると実に楽しいです。あそこにいる青ジャージのお婆さんと向こうから来るお爺さんのお孫さんは同じ学校の同級生か同窓生であると想像できます。また向こうの方にいる赤ジャージのお婆さんは別の学年か別の学校でしょう・・・・ そんなことばかり考えて想像を膨らませてしまう、夕方のスーパーでの出来事でした。
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diary母の日・・・ほんの小さな出来事
先日、母の入所する介護施設に面会に行ってきました。コロナ禍も多少落ち着き、今年に入ってから面会が可能になったため月に一度ほど訪問するようにしています。 母は認知症のため、私が誰だか認識することがあまりできません。私自身も特に理解してもらおうとも思っていませんが、面会中の会話の中で彼女自身で思い出して来ることもあります・・・そんな時には『息子の〇〇だよ』と教えてあげます・・・・それまで無表情に私の話を聞いていた母ですが、その名前を聞いて、彼女の目がかすかにうるんでいくのが分かります。車椅子に乗り体も自由に動かせなくなりつつある毎日・・・笑う事もなく無表情になって来ていると介護士の方から聞いています。しかしどこかで母の心に響く事があるのかもしれません・・・ 今日は母の日用に持ってきたお花を膝の上に乗せてあげると、そのお花をジーっと眺めていました。帰り際にエレベーター前まで介護士の方に車いすを押して頂きながら見送りに来てくれました。「また来るね」と言って手を振ると小さく手を振り返してくれました・・・私は少し安心して自分の口元が緩みます・・・・・
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diary雨が降ったので、雨の日キャンプへ~②
車で走ること2時間~キャンプ場へ到着しました。雨予報の出ている平日、案の定誰もいません。 これを「貸し切りキャンプ場」とでも言うのでしょうか・・・・小雨が少し降り始めているのですぐにテントを張る準備をします。今日は少し大きめの2ルームテントを持ってきました。雨が降ってもテントの中から外の焚火が出来て、尚且つテントの中で過ごす時間も多いので室内空間が快適なものになるよう考えました。 ここ数年キャンプブームで各メーカーさんは新作テントをどんどん出しています。大きなテントでも大人一人で楽に設営出来る工夫もされています・・・・ファミリーキャンプなどで小さい子供さんから手が放せないお母さんに変わり、お父さんでも一人で設営出来るよう考えられているのでしょう。 無事にテントも建ち上がり焚火も始める事になりました。テントに当たる雨の音が少しずつ大きくなって来たようです・・・・焚火の前に座り、時折「パチパチ」と薪が燃え上がる音とテントに当たる雨音が重なり、なんとも癒される時間が名が流れ出します・・・・目の前の森林には霧がかかりだし大きな水彩画のキャンバスを見ているようです。 ここまで読んで来て下った皆さんにもイメージが伝わり一緒に癒されれば幸いなのですが・・・「みなさんようこそ当キャンプ場へ」 着いたばかりですが、今度は何時来ようかな~と考えてしまいます。 今夜は雨音を聞きながら寝ます・・・・・
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diary雨が降ったので、雨の日キャンプへ~①
ここのところソロキャンプにハマっています・・・キャンプは大勢で行ってわいわいがやがやとBBQを囲んで楽しむものだと思い込んでいました。もちろんそれはそれで楽しいのですが・・・現に私も毎年家族でそんなキャンプを楽しんでいました。しかしソロキャンプと言うのは自分のペースで自分だけの時間を作れて、好きなように過ごせます。お腹がすけば好きな時に好きなものを食べて、眠くなれば好きなだけ寝て・・・好き勝手に過ごせます。実に快適な空間と時間です。 そんな中でも雨の日にソロキャンプをやってみたいと思っていました。 昨日は終日の雨予報が出ました。 急遽準備をします・・・・連休前の平日そして雨となれば当日予約でも十分・・・・予約が取れると、すぐにテントと最小限のキャンプ道具を車に積みます。焚火用の薪と読みかけの文庫本、そして食材をスーパーで買い込み、いざキャンプ場へ・・・・テントの中で雨音を聞きながら焚火の前で本でも読めたら最高です。ワクワクする気持ちを押さえながら目的地に向いハンドルを握ります・・・・・続く
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diaryもうすぐGW
今年のGWは9連休とも言われています。皆さんのご予定はいかがですか。私共は少年野球の合宿が4年ぶりに行われます、コロナが明けて久しぶりの合宿です、翌日にはシニアの野球大会、そしてその次の日には子供達の夏季大会の一回戦です・・・・体力が心配な野球漬けのGWになりそうです。 ここ数日は気温も上がり浮かれ気分・・・しかしコロナは明けたものの物価は上がり気味・・・連休前の駆け込み仕事も山積みされて少々ため息交じりの一週間になりそうです。 さあ久しぶりのGWに向けてあと一週間頑張りましょう
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diaryソロキャンプ
17日~18日にかけてソロキャンプに出掛けてきました。キャンプ歴は30年以上あるのですが一人のキャンプは初めてです。テントは幾つか持っているのですが、どれも大人数用でソロキャンプテントはありません。そこで一番小さい3人用を積み込んで行く事にしました。 目的のキャンプ場まで自宅のある小金井からは車で約1時間30分。これまで何度も行った事のあるキャンプ場ですが今回ひとりで向かうのは初です。五日市街道を経由し、あきる野市に向い大岳山の中腹にある大岳キャンプ場を目指します。ここはシーズンでも混雑することは少なく、穴場のキャンプ場でお勧めです。比較的に移動時間が少くてすむので一泊には滞在時間が長く取れてありがたい場所です。 途中のスーパーで食材を買い込み、昼には到着しました。受付は少し離れたところにある大岳鍾乳洞で兼ねています。実際キャンプ場には管理棟はなく管理の人もいません。ただし炊事場とトイレは設置されていますが携帯は通じません・・・・ 到着すると案の定貸し切り状態・・・3人用テントを一人で建てるのには少し時間がかかりましたが、無事に設営完了。テント脇で焚火をはじめ食材をつまみだす・・・・だだダラダラと焚火を見つめて時間を過ごすだけのキャンプです。自分のペースでただただ時を過ごす・・・・日が沈むと真暗です。周りに人里や町の明かりもないので雲の間から星がよく見えます。 野生動物もいる所なので、少し自然の中の緊張感もあり非日常感が楽しめます(過去に鹿の親子と出くわした事があります)。というか完全に自然の中と一体化した気分です。 本当に楽しい時間を満喫できました。最近では季節を問わずソロキャンプが流行り、一人用のキャンプ道具が沢山あります・・・自分で経験してみるとこうして流行っている事が頷けます。キャンプ用品店では昔にはなかった冬場キャンプの一人用道具なども充実しています。 今度は雪や雨の日に挑戦したいものです。皆さんも機会あれば是非経験してみて下さい。非日常の未知との遭遇ができます・・・・ 最後に、翌朝の気温は6℃で防寒をしていないとかなり寒いです。 追伸、問い合わせがあったので私がよく行くキャンプ用品店は町田のワイルドワンとかその並びにある大型のキャンプ用品中古店です。
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diaryやっと晴れました。
ここ数日はぐずついた天気が続き、春の日差しは何処えやら・・・・ しかし今日は昨夜からの雨も上がり、絵に描いたような春の日差しの射す日曜日・・・・こんな日はもちろん朝からユニホームに着替え自転車をこぎ、小学校のグラウンドに向かいます。学校に向かう通学路にはチームのユニホームを着て自転車をこぐ子供達が続々と現れ、グラウンドを目指しています・・・・ 私の後ろから,立ちこぎをして抜いて行く子供達が「おはようございます」と声を掛けて来る・・・私はその背中にむかって「おはよう~」と声を掛ける。遠ざかる子供達を目で追いながら、自転車のスピードは上がらないままゆっくりと朝のこの時間を満喫している・・・少しだけ幸せな時間だ。 雨上がりの日曜日、まだ朝8時半前の風景です・・・
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diary地鎮祭
昨日、地鎮祭が執り行われました。 父親の代で建てた賃貸の建物がだいぶ古くなって来ていたので、ついに取り壊して新しく建て直す事にしました。 私の父親は生涯で家を5回も建ててきました(自宅を含む)・・・いまになって思えば「たいしたものだなぁ~」とつくづく思います。 私はこれまでの生涯で初めての事です。 3月より建物の解体工事が始まり、先日やっと更地になりました。 父が建てた昭和の時代の学生アパートが消えて更地になった土地を眺めて少し寂しく思っている中、地鎮祭に来られた皆様から「おめでとうございます」と声を掛けられ、また複雑な心境です。 新たに建ち上がる家に思いを馳せながら神主さんの祝詞を聞き、複雑な思いの一日でした。
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diary桜は何処へ
東京の今年の桜は、満開宣言以降に雨の日が多くて、花が散るまでの期間が短かったような気がします。 外では桜の花びらが舞い、道路は一面の桜の絨毯・・・・いったいどのくらいの花びらがあるのでしょうか・・・30年から40年の桜の木には1本につき100万の花びらがついているそうです。すごいですね~風に飛ばされて何処かに飛んで行き、やがて朽ちて土に戻るもの・・あるいはご近所の方が掃除をしてなくなるもの・・・1~2週間もすれば皆姿を消してしまいます。公園では花見を楽しんだ人達のゴミが風に吹かれて片隅にいつまでも残っています。なんとも不条理な光景です。そんな残像を目にしながら、「コロナも終息したんだなぁ~」と思ってしまいます・・・・
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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり