昨日、警視庁の特殊詐欺対策課のコールセンターを名乗る方から、私の住む地域での詐欺事件が多発しているので注意喚起の電話を頂きました。

実は、前日にも同じ電話を頂いた事を話すと、「そんなことはありませ」と言います。でも現実に私がその方とお話ししている旨を伝えると、「調べますのでお待ちください・・・・」との事。

数分後に・・「やはり、それはないです・・・」と回答が返ってきました。

「いやいや、待って下さい、私 お話ししていますから~」

前回のお話しでは市役所の職員、あるいは銀行員、警察官を名乗り銀行のATMを利用しての詐欺との事です。

「要は注意喚起のお話しはわかりました、気を付けます」と伝ええると、

「そちらの電話番号は何番ですか?あなた様のご住所とお名前を確認させてください」

「おいおい、それ個人情報だろ・・・」「警察官を名乗る詐欺もあると言う事ならば、私もあなったのお名前と所属、電話番号を教えて欲しい」と伝える。

警視庁であっても、いかんせ電話だけで顔も見えない相手にべらべら個人情報を喋るわけにはいかない事を伝え電話番号等々を聞きました。

とりあえず所轄の警察に電話を入れて実在するコールセンターからのお知らせかどうか確認させてもらう旨を伝えて電話を切る。

その後の確認で間違えなく警視庁からの注意喚起である事が分かりましたが、

皆さんどう思います。最近の詐欺は手が込んで来ています。もう少し配慮と工夫が欲しいと感じたのは私だけでしょうか

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