10月には入りやっと涼しくなり秋めいて来ました。
先日、ハロウインの施工も終わり、いよいよクリスマスに向けての準備を始ます。
クリスマスの施工現場数はハロウインの約10倍の規模です。
まだまだ夏が終わったばかりですが、物量があるもので、既に準備に入らなくてはなりません。
今年は秋が短そうです・・・・さあ、大急ぎの毎日が始まります。
10月には入りやっと涼しくなり秋めいて来ました。
先日、ハロウインの施工も終わり、いよいよクリスマスに向けての準備を始ます。
クリスマスの施工現場数はハロウインの約10倍の規模です。
まだまだ夏が終わったばかりですが、物量があるもので、既に準備に入らなくてはなりません。
今年は秋が短そうです・・・・さあ、大急ぎの毎日が始まります。
先日、ファミレスで食事をしている時の事です。 次の予定まで少し時間が空いたので、早めの昼食を兼ねて時間を潰そうと思いファミレスに入りました。レジ前でウエイトレスの方に『お好きな席へどうぞ」と勧められる。ランチの時間より少し早かったので店内はわりと空いていました。一人だったので4人掛けのテーブルは気が引けて、奥の二人掛けのテーブルに腰を下ろしました。 タブレットで注文をして、ポケットから文庫本を取り出し広げると、通路を挟んで左斜め後ろの席から大きな声が聞こえてきました。軽く振り向くと40~50歳台の二人組の女性の方です。一瞬目が合うとややトーンダウンしましたが、すぐに大きな笑い声が戻ってきます。 「まいったなぁ~」と思いつつ、今度は振り向く事をやめました。後ろにも男性のお客がひとり座っているのだが、気にならないのだろうか・・・ 食事が運ばれて来たので食べ始めていると、今度は携帯電話が鳴り、さきほどより大きな声で会話が始まり出します・・・・公衆マナーと言うものを知らないのだろうか・・・・せっかくの食事を止めて注意しに行こうかとも思いましたが、そんなことで食事を中断するのも悔しいし、そんなクレ―ムを言いに行く自分の器の小ささにも癪に障るので、「自分は全然平気」と言う体で食事を続けます・・・ 確か彼女達のテーブルにはドリンクのグラスが幾つかありました。多分、数時間フリードリンクで粘っているのでしょう。セールスか勧誘の仕事の合間に同僚と立ち寄っているのではないかと推測されます。 いまだ止まない大きな会話の声にだんだんと腹が立つてきました、しかし、見ず知らずの人に文句を言う勇気がなかなか出ません、そして文句を言った後の後味の悪さも気にしてしまいます・・・・「ああ、なにやってるんだ自分・・・」そんな風に思い悩んでしまう自分がよけいに不甲斐なく思います。 すると後ろの席に座っていた男性が立ち上がりました。「おお、いいぞ」と内心喜んでいると、男性は何事もなかったかの様に彼女たちの前を通りすぎ、出口に向かって行きました。 次の瞬間、私は立ち上がっていました。 右手に荷物、左手には伝票を持ちレジに向かう自分が居ました。会計を済まし店を出ると、「何やってんだ・・・情けない・・」と自問自答。 ああ、今日の食事は何を食べたのか?味さえ覚えていません。
最近では集合写真や記念写真を撮る時に、「皆さんマスクを外しましょう、笑顔を作ってー」とシャッターを押す前に声が掛かります。作今のコロナ禍の為、日常のマスク着用が定着したためか、せめて写真を撮る時は笑顔を見せましょう・・・という配慮です。時代は変わったなぁーと感じます。しかしながら今の子供達が大人になり今日の記念写真を見た時に、マスク姿の顔がズラーっと並んでいる写真が一枚くらいあってもいいのではないでしょうか。何十年後かに振り返り、そんな時代もあったなーと思うのかもしれません・・その時代の子供達が「お父さん、なぜ皆んなマスクしているの」と言う問いに今の時代を説く事になるでしょう。そんな特別な日常を記憶に残しておきたいものです・・・
いつたいどれくらいの時間を走り続けているのだろうか。バイクのエンジン音に混ざり風の音が「ヒューヒュー」とヘルメット越しに聞こえてくる。目の前の道は外灯ひとつない真暗な山道。もしバイクのヘットライトが消える事でも起きれば、右も左も見えない闇の中に取り残されてしまう?燃料は大丈夫だろうか?・・・不安と言うよりも恐怖心が沸いてくる。 スピードを落として足るバイクのへットライトの先に黒い人影の様なものが浮かび上がる・・・・ こんな暗い道を、明かりを持たずして人が歩いている筈などない。 「幽霊なのか・・・・?」そんな事が頭をよぎるが、バイクはその距離をどんどん狭めていく。 はっきりと見えてきたのは、男性である。髪の毛が腰まであり、両方の手に荷物を持っている。東京でいえば「浮浪者かホームレス」である。足もあり、しっかり歩いて近ずいて来る・・・・もう目と鼻の先の距離だ 続く・・・・・
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