つい先日、気象庁の定例会見の席で、気象庁長官がこの一件に触れてコメントをしました。
『7月に大地震の災害が起きると言う話は、なんの科学的根拠もないデマです』と一刀両断。
加えて『こんな話を国民の方が信じているのは残念です』
いやぁ~ 言いましたね~
これまでこの話はネット界隈の都市伝説的なものとして騒がれているかと思っていたのですが、国がコメントを出すとは、正直驚きました。
特に意見を出すでもなく、黙って無視していればいいのではないかと思うのですが、こうして会見でコメントなどすると、この一件が世に認知されてよけい社会的波紋が起きないかと心配です・・・
私自身はこの予言は「信じる」「信じない」のどちらの側にも立たないスタンスでいますが、たぶん何事もないだろうと思っています・・・
しかしながら、日に日にヒートアツプするSNS界隈・・・何人もの予言者が同じ日付けを口にしています。
7月5日まであと2週間余り、不安というより不気味ですよね・・・
皆さんはこの騒動をどう思いますか・・・
続く・・・・・・・
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