暑さ寒さも彼岸まで・・・とはよく言ったもんですが、おいおい、いつの時代の話ですか・・・
そんな声が聞こえて来そうですよねー
「暑さ寒さも彼岸まで」とは日本の慣用句ですが、寒さは3月の「春分の日」を境にやわらぎ、暑さは9月の「秋分の日」を境にやわらぐと、昔は言っていたのですが、気象庁ではこの猛暑は9月も続くと言われています。
子供達の夏休みも今週で終わり、9月のカレンダーの挿絵は満月にススキが涼し気に揺れています・・・
いやいやいや、季節感が年々ずれて来ています・・・
あと10年後の季節はどうなっている事でしょうか・・・・夏の気温は40℃を超えるのが当たり前になっているかもしれません。
想像すると恐ろしいですね。
とは言うものの、季節と言う時間は確実に過ぎていきます。
カレンダーをめくりながら、ああ、今年の夏休みは何をしたっけなぁ~
そんな風に思う今日この頃です。
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