一昨日、車を運転中に遭遇した出来事です。 片道2車線の一般道路の追い越し車線側を走っていた時の事です。 前の車のブレーキランプが点灯して、ウインカーも出さずに左にハンドルを切りました。 私の車との車間距離は50mほどあり余裕はあったのですが、「何か落下物でもあったのかなぁ~」と思い、私も減速しました。 前の車が左車線に移動すると、追い越し車線の右側(中央分離帯の横に)白い人影らしきもの・・・・ この間1~2秒の出来事・・・ そして私の車もその横を40~50㎞のスピードで通過。 すると、腰の曲がったお爺さんがカートを押しながら歩いているではないですか。 「これ、ヤバイでしょう・・・」 「これ、早く保護しないと轢かれてしまう・・・・」 とりあえず車を300~400m走らせて、そばにあったファミレスの駐車場に車を入れました。 歩道を歩いて先ほどの場所まで戻る事にします・・・・あのペースだとそんなに歩いてはいないはず・・・と思い逆走しながら歩く事2~3分。 いっこうに姿が見えません・・・・ 先ほどのすれ違った場所まで来ても発見できません。 このお話しにはオチはないのですが、多分、どなたかが保護してくれたのだと思います。 こんな事が、日常に起こるなんて思ってもいませんでした。 私の母も認知症を患い今は介護施設にお世話になっていますが、過去に道に迷い警察から連絡を頂いた事もありました。 あの頃の事をふと思い出しました。 「ああ、近いうちにまた面会に行ってこよう」・・・・そんな事を思う出来事でした。
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workハロウイン公開
昨日より越谷のレイクタウンのハロウインが全面的に公開されました。 こちらのハロウインは『ペットと一緒にハロウイン』と言うコンセプトで、ペットと一緒の写真をフォトスポットで撮りインスタグラムに投稿しようという呼びかけです。 昨夜はペットを連れて写真を撮るお客様が沢山フォトスポットの前に集まっていました。 それぞれに工夫を凝らした衣装を着せたり、ワンちゃんの乗るカートに電飾を付けてまるでエレクトリカルパレードの様な凄く凝ったお客様もいらっしゃいました。 ホントにペット愛に溢れています。
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diaryやっと秋らしくなりました
10月には入りやっと涼しくなり秋めいて来ました。 先日、ハロウインの施工も終わり、いよいよクリスマスに向けての準備を始ます。 クリスマスの施工現場数はハロウインの約10倍の規模です。 まだまだ夏が終わったばかりですが、物量があるもので、既に準備に入らなくてはなりません。 今年は秋が短そうです・・・・さあ、大急ぎの毎日が始まります。
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workハロウイン施工最終日
本日は9月30日、ハロウイン施工納品の最終日になります 越谷のレイクタウンにて一昨日(28日)より施工が始まり、今日が最後になります。 これまで順調に進んできたものの、まだまだ作業が残っています。ワクワク感とプレシャーでなかなか寝付かれず、日々寝不足が積り積っています。 さあ、体に鞭打って最終日頑張りましょう。
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workあみ ハロウイン
茨城県の阿見アウトレットモールでのハロウイン装飾が終わりました。 夜にのデザインが素敵です。ガレリアでは、夜になるとムービングライトで魔女たちが空間を飛び回る演出もあります。 さてさて、本日夜からは越谷レイクタウンにて4日間ハロウイン装飾の作業が始まります。 あいにく初日は雨模様・・・・・天気には勝てません。 さあ、今日も元気出して頑張りますか・・・・
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otherハロウイン
10月のハロウインイベントに向けて、ここ数日、施工作業が佳境です。 アウトレットモールや他商業施設のディスプレイ施工が多い為、閉店後の作業になり徹夜の仕事が続きます。 なかなかブログページを更新する手が止まり放置状態になっていました。 そんな中でも日々閲覧して頂いている皆様に感謝です。そんな訳で、少しこちらのページにも写真をアップさせていただきます。 猛暑の続いた今年の夏も少しづつ遠のきはじめて、朝夕は涼しくなってきました。 今夜もまた秋色の装飾をして来ます。
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work終らない夏のハロウイン
朝のテレビから流れる今日の天気予報は、「危険な暑さの猛暑日」と言う注意喚起のいつもと同じニュースです。 しかしながら暦は9月の秋分の日を迎え、巷はシルバーウイークの企画などが囁かれています。 私達と言えば、ハロウインの装飾施工が佳境に入っています。 やれやれ今年も秋から冬にかけての仕事準備がスタートです。 まだまだ終わらない夏日の中、秋冬を遠くに眺めながら今日も仕事に出かけます。
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diary夏の終わり
本日は夏の市民大会の準決勝戦。 あと一つ勝てば決勝・・・・・ しかしそのあと一つが届きませんでした。 最終回の守り・・・あとアウト3っで勝利と言うところで逆転サヨナラ負けです。 あと一歩が遠く4対5の敗戦。試合後に涙する子供が沢山いました。 まだ野球を始めたばかりの子供が多いこのチームですが、その悔しさがわかっているのでしょう。きっとその悔しさは次に繋がると確信しています。 この猛暑の夏休の間、今日の一戦を目標に頑張って来た事への悔しさもある事でしょう・・・ しかし、これで終わったわけではありませ。まだ君達の野球は始まったばかりです。 夏の大会はこれで全て終わりましたが、次のステージがまたすぐに始ます。しっかり練習してリベンジの準備です。 今夜は外で花火の上がる音が聞こえます。夏の終わりの花火でしょうか、残暑も続きますが、そろそろ秋の気配を感じる夜です。
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other就職試験 最終選考
台本を劇団に提出して、ホールで待たされること30分・・・ スタッフの方に誘導されて何人かの審査員の先生と子供を含む何名かの人が入って来られた。 その中には先ほど渡された宣材写真の役者さん4名も入っている。組によって役者さんも違うようだ。 手には台本らしきものを持っている。 スタッフの方の説明によると、「これから審査員の先生方の前で皆さんの書いた台本で役者さんに演技演出を付けて下さい、各自持ち時間は20分程度。完成を目指しますが、完成しなくても問題ありません。皆さんの指導方法を見させてて頂くのが目的です」との事・・・ 私の順番はちょうど真ん中の3番目。 最初の組を見学しながら、自分の作戦を考える・・・ いずれの組も4人の設定を家族や兄弟の話で本が書かれているようだ・・・みな緊張している。 そして私の番が来た。最初に役者さん達に自己紹介をして稽古に入る。 まずは最初の5~8分間は台本の説明をし役柄を伝え、次に座ったまま台本を持ち読み合わせをする。 読み合わせの段階で少しイメージを伝え、直しを(ダメ出し)入れていよいよ立ち稽古に入る。 残り10分・・・多分、全部は作れないと思いサビ(クライマックス)のところだけを形にする事にした。 台本を持ちながらの稽古なのだが、驚いた事に子供達は台本を手放している。 全て自分の台詞が入っているのだ。子供ながらプロ意識を持って稽古に臨んでいる事に圧倒させられる。 大学時代の演劇部の稽古とはまったく違う空気間を感じ、これがプロの世界だと思い知らされた。 汗だくの20分が終わり本当にいいい経験をさせて頂いたと思う。 あれから一年後の春・・・ 劇団の就職審査の会場で、私は演出部として審査員側の席に座っていた。 あの時の自分を遠い目で見るように思い出しなら、自分より年下の若者達が汗をかきながら一所懸命に動きまわる姿を目で追っていた。 完・・・・
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other就職試験 3
4枚の宣材(ブロマイド)写真と原稿用紙を渡された私は、外に出て台本を書く事にしました。 提出までの制限時間は2時間・・・・ 他の受験生(応募者)とかぶると嫌なので、駅から少し離れたところの喫茶店を選び腰を落ち着ける事にしました。 席に着き改めて写真をみると、20代の男性と女性そして小学校低学年の男の子と女の子・・・ さて、この4人の設定をどうするか・・・・・ 親子関係と言うのが、一番ありがちな設定で話を作りやすいと思う。しかし他の受験者も多分同じような話を作るであろう事は想像出来る・・・ストリーで勝負するか・・・・ 考える事20分・・・・幾つかの話を考えるが、ペンはいまだ動いていない。 時間が無くなる・・・・ よし、「学校帰りの女の子を、言葉巧みに誘い誘拐しようとしている男性・・・そしてそこに男の子の同級生の女の子とそのお母さんが出くわす・・・・」 よし、そこから始まるドラマにしよう。 設定が決まると、スラスラとペンが進む・・・ 気が付けば約束の時間場であと15分程度。外に出ると戻るまでのタイムロスがあると、今更思う。 急いで提出に向かう。 続く・・・・
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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり