多摩センターココリアのイルミネーションの施工に行きました。今年に入り4か所目です。11月1日~3日にかけてイルミの点灯式が各所で行われています。例年の点灯式ピークは11月の1日と12月1日の所が多いのがここ数年の傾向です。我がチームも例外にもれずここ数日は大忙しでした。紆余曲折ありながらここまでは何とか無事に点灯式を迎え終わる事が出来ました。今年は9月に我々の親愛なる仲間のサカモト君が、脚立から転落して亡くなるという悲しい出来事ありました。あれ以来、脚立及び高所作業はヘルメットの着用を呼びかけ、皆が呼応していただいていることに深く感します、これは彼が残した教訓であり彼の遺言だとみなで信じています。19日は彼の現場である成増のイルミ施工です。また気を引き締めて頑張りましょう。
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仕事桜装飾 プレゼン今年のイースタ―と桜装飾のプレゼンが終わりました。イースタ―は昨年に続きバニー達のストーリーを多少残しながらパステルカラーのイルミネーションを散りばめて装飾を提案しました。桜のデイスプレイは噴水エリアに桜の枝(造花400本)とピンクのイルミネーション及びLEDボールなどを加えたオブジェを提案しました。いずれも他社に負けました。残念です、また次回提案のチャンスがあれば懲りずに頑張ります。またコロナの感染拡大が騒がれる中、季節イベントが見送られる事も多々あるかと思われますが、こればかりは仕方ありません。日本の四季が早く戻る事を祈るばかりです。
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仕事師走早いもので12月・・・師走です。 私共もようやくクリスマスイルミネーションの施工を九割がた終わり、12月25日~31日にかけて撤去から新年の飾り変えに移ります。 ひと昔前までは12月25日に全て撤去していたイルミネーションも作今では新年まで持ち越す所も増えてきました。遅いところでは2月のバレンタインの前までイルミネーションを付けたままの所もあります。 これは流行りが変わったのではなく、業者の都合からこのようになったものがほとんどです。 年々、年末のイルミネーションの規模が大きくなりその件数も増えて業者の数が追いつかないのが現状です。 そんな訳で、点灯日程もハロウイン後の11月1日やら12月1日からとか大分ばらけてきました。 それでも12月25日の撤去は全体の7~8割あります。 この日の夜は、沢山の施工会社が翌朝まで5~6件もの現場を掛け持ちしながら足りまわります。 イルミネーションスポットの多い都内では、夜通しツリーやイルミ部材を載せたトラックとすれ違います。 その中に私共も混ざり車を走らせます。 私達にとって師走とは「師が走りまわる」と書いてトラックが走り回る季節です。
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仕事2022 イルミネーションランキング今日から12月に入りました。今年のカレンダーも残すところあと一枚、早いですね~ そうは言っても、いまだに年末に向けてイルミネーションの設営をしている私達ですが、この数カ月を振り返り、私共が設営に携わった来たイルミネーションのベスト3を挙げてみると 1、大阪 ハーベストの丘 2,茨城 あみプレミアムアウトレット 3、東京 王子サンスクエア広場ツリー これは規模や見栄えだけではなく、準備の過程や創る側の想い入れを含んだランキングです。事前準備の苦労や関わるスタッフの労力と努力の積み上げを含だものです。本当に皆さんお疲れさまでした。途中、「間に合うのだろうか」「本当に出来るだろうか・・・・」そんな不安にかられながらも完成の日を迎えられたものばかりです。トラブルや不備も多々ありました。そんなプレッシャーの日々の中で何とか点灯式を送れたことは嬉しい限りです。いまプレッシャーからの解放感と安堵の気持ちで写真を振り返っています・・・・2022年も残りわずかですが、事故やトラブルがなくこのまま年を越える事を祈るばかりです。


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