11月18~19日と池袋と成増の現場に行ってきました。先日9月に脚立から転落して亡くなったS君が担当する現場です。クライアント様からのご厚意で私共のスタッフで引継ぎ施工をやらせていただきました。やはり本人が居ないとわからない事が多々ありましたが、それでも何とか完成する事が出来ました。成増の現場では遺影を飾り、彼を想い出しながら作業させて頂きました。最後に完成写真を掲載させていただきながら、この場を借りて天国の彼にご報告したい思います。ご冥福を祈ります、合掌。
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仕事みなと祭も終わって
先日の日曜日に「みなと祭」の最終日を迎え何とか無事に閉会する事が出来ました。コロナ禍の延期を受けて4年ぶりの開催は新しい場所での再スタートとなり、慣れない準備も多々ありましたが、何とか無事に終える事が出来ました。ご協力頂いたスタッフの皆さん、ご来場いただいた沢山のお客様・・・有難うございました。 今週は残務作業と持ち帰った部材のかたずけに追われる日々になりそうです。また落ち着いたところで、次の課題に取り組んでいこうと思います。
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仕事イルミネーションの撤去始まる
昨日今日(2月9日)と2日間かけて小金井のイルミネーションの撤去を完了しました。昔は、イルミネーションといえば12月25日のクリスマスの夜に一斉に撤去をしたものです。翌26日にはクリスマスイルミネーションは全て姿を消していました。そのおかげでイルミ業者は25日の夜から26日の夜にかけて、24時間体制で撤去作業のため何現場も飛び回る破目になっていました。当然、人も時間も足りないのでイルミ装飾を派手に出来る数は限られています。しかし近年ではイルミネーションは翌年の1月まで、あるいは2月のバレンタインデーまで点灯を続けるところも増えて、その影響で街中のイルミ装飾も増え、かつ大規模な装飾をする事も可能になりました。この撤去日の少しのズレが昨今のイルミネーションのブームの火付けになった理由でもあります。弱小な私共も、お陰で現場数も増えました。とは言うものの、世の中コロナ禍で自粛気味の波が続きます。さて今年の暮れはどうなる事でしょう・・・・・街にイルミの光が少しでも戻る事を願うばかりです。
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仕事クリスマスプレゼン
今日は今年初の(第一弾)クリスマスイルミネーションのプレゼンに行ってきました。既にデザイン画は送付済みですが、本日はそれについての口頭プレゼンになります。一社の持ち時間は15分、質疑応答は5分です。タイムキーパー付きで残り時間1分になると教えて頂けます。会議室前の廊下には順番待ちの椅子が用意されそこで待機する事10分・・・・前の組の方が出て来ました。何やら台車を押しながらスーツ姿の男性が3人退出して来ました、多分プレゼンに使用するデモ機材を持ち込んでいたのでしょう・・・口数少なくエレベーターの方に消えて行きました。僕らは2人、デモ機材などはまったくありません、喋りだけで勝負するつもりです。中から進行役の方が現れて中に入るよう勧められます。所定の位置につき見渡すと8人の審査員らしき男性が座り待ち構えています。緊張が走ります・・・・さあ、ここからスタートです。社名を伝え、会社の紹介と実積なを軽く説明します。相手の表情を見ると、ほとんど無表情・・・空気が堅い「まずいなぁ~」と心の声・・・なんともアウエーな空気・・「まずいまずい」・・少々笑いを取ろうと面白い事を言う・・沈黙・・スベッタかも・・少し間をおいて笑い・・よしよし・・・あっと言う間の20分、結果は後日です。20分ではとてもとても話しきれないプレゼン。最後に創作に掛けるへ熱量だけはそこに置いて来たつもりです。
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