今週末からいよいよ大会が始まります。六年生は少年野球最後の年、これまでの3年間はコロナ禍で大会の中止や活動の自粛を強いられ、なかなか満足のいく活動が出来なかった学年ですが、今年は3年ぶりに元気な声がグラウンドに戻って来そうです。とは言うものの既に最終学年・・・出来る事はあと一年です・・・私達指導者も彼等と野球が出来るのもあと一年、思い残すことなく過したいものです。
これまで子供達の挑戦する姿にはどれだけ勇気と夢をみせてもらった事か、普段はヤンチャで腹の立つ事もある子供達ですが、彼等のプレーには沢山の元気を貰ってきました・・・長きに渡り少年野球を続けてこれた理由はそんなとこにあるのかもしれません。
明日もまた、そんな彼等の力が最大限に発揮出来るような空気を作って上げたいものです。少年野球に魅せられた大人達の夢も皆と一緒です・・・
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