先日の日曜日に、OBの中学生達の最後の大会を見に行って来ました。試合の最後までは立ち会えなかったのですが、結果的には逆転勝利だったそうです。それも最終回2アウト満塁からのR君の走者一掃のヒットでサヨナラ勝ちだったそうです。その夜にR君のママからラインを頂き知る事が出来ました。お母さん達も大喜びで興奮していたそうです・・・本当によかったです。良かった事とは、試合に勝てた事もありますが、何よりもお母さん達が飛び上がり喜ぶ事が出来た事です。そんなお母さん方お父さん方の理解と協力と努力があって、子供達が好きな野球を続けていられるのだと思います。子供達の頑張る姿や一所懸命な姿が親御さんの感動です。子供達にも分かっていて欲しいです。また、その夜にインスタグラムのフォローワーさんからも似たようなお話を教えて頂きました・・・・ピンチの時、チャンスの時グラウンドに立つ子供達に声援を送るしかできない応援席のお父さんは心の中で祈りつつ、試合中に急に身の回りのゴミ拾いをはじめ出します、少しでも運気が上がらないかと思い立つたのでしょう・・・緊張感の中で、子供達のために切羽詰まった親心ですね‥‥素敵な話しで感動しました。そんなお父さんお母さん、子供達の感動にまた出会いたくて、また明日から頑張りましょう。
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グラウンドに、元気な子供達の声が戻ってきました。長い間、コロナの感染自粛のためにグラウンドが使えない時間を過ごして、久しぶりに公式戦が開催されました。この3年間この様な事が何度も繰り返されながらやっと手に入れた時間です。この先、まだまだ何が起こるかわかりませんが、子供達の笑顔や元気な声に、私たち大人はどれだけ元気をもらった事でしょう・・・・普段はまとわりつくヤンチャナ子供達に文句ばかり言っている私ですが、やはり彼等の存在は私にとって生きる活力です。本当に感謝の気持ちです。世の中は何かと騒々しいニュースばかりですが、この子供達の元気な笑顔が続く事を願うばかりです。
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