先日の日曜日に、OBの中学生達の最後の大会を見に行って来ました。試合の最後までは立ち会えなかったのですが、結果的には逆転勝利だったそうです。それも最終回2アウト満塁からのR君の走者一掃のヒットでサヨナラ勝ちだったそうです。その夜にR君のママからラインを頂き知る事が出来ました。お母さん達も大喜びで興奮していたそうです・・・本当によかったです。良かった事とは、試合に勝てた事もありますが、何よりもお母さん達が飛び上がり喜ぶ事が出来た事です。そんなお母さん方お父さん方の理解と協力と努力があって、子供達が好きな野球を続けていられるのだと思います。子供達の頑張る姿や一所懸命な姿が親御さんの感動です。子供達にも分かっていて欲しいです。また、その夜にインスタグラムのフォローワーさんからも似たようなお話を教えて頂きました・・・・ピンチの時、チャンスの時グラウンドに立つ子供達に声援を送るしかできない応援席のお父さんは心の中で祈りつつ、試合中に急に身の回りのゴミ拾いをはじめ出します、少しでも運気が上がらないかと思い立つたのでしょう・・・緊張感の中で、子供達のために切羽詰まった親心ですね‥‥素敵な話しで感動しました。そんなお父さんお母さん、子供達の感動にまた出会いたくて、また明日から頑張りましょう。
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野球WBC 劇的な逆転勝ちサヨナラ~決勝戦へ凄いですね~なんと逆転サヨナラです~最終回まで一度もリードをする事も出来なかった日本野球、最後の最後で大どんでん返しです。それも不振の村上の一振りでサヨナラです・・・こんなドラマがあるんですねー。一度は同点にしたもののすぐに逆転され敗色の漂い出した終盤・・・満塁のチャンスは作るもののあと一本が出ず残塁に終わる事2回・・・これは完全に流れがメキシコにあり。心が折れてしまうようなゲーム展開でした。しかしながら最後の逆転勝利。終盤からの栗山監督采配もピタリと当たりましたね。何か持っているとは、こういう事を言うのではないでしょうか。また楽しみが一日増えました。日本列島を歓喜の渦に巻き込んだ一週間の最終章です。明日も期待しましょう・・・・
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野球アトムズ創立40周年に寄せて『たまには早起きして、子供の野球でも見に行ってあげたら。よその家のお父さんは皆グローブを持って来ているよ』これは今から25年前の日曜日の朝の我が家での出来事でした…女房が私に放ったこの一言が全ての始まりになるとは、この時には思いもしませんでした。まったくと言っていい程、野球など関心のない女房が、当時3年生だった息子を連れてアトムズに入団させたのです。今考えれば想像すら出来ない事です。そしてくだんの一言は、私の重い腰を上げさせ、小学校のグラウンドに足を運ばせるには充分な言葉でした。私も小中と野球はかじっていたものの、この年になってまさか少年野球に関わる事など夢にも思っていませんでした。あれから25年、アトムズと共に過ごして来た仲間の皆さん、アトムズと共に出会って来た子供達、今はみんな私の大事な宝物です。これから大人になって行く子供達!「夢々忘れたもうな、人の人生はいつどこで、何を介して変わるかわからないものだ」最後にアトムズの長い歴史の道程を築き上げて来た緒先輩方と後輩諸君、そして女房には感謝の気持ちです。 PS 巷ではいまだコロナの感染拡大の嵐が吹き荒れる中、2月の40周年行事も延期、野球の活動も中止を余儀なくされました。それでも野球へのモチベーションを保ちながら今を過ごしていくしかありません。きっと近い未来にまたグラウンドで皆の笑顔にすぐ出会える日が来ます。それまで元気でがんばれ。
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野球夏季大会初陣夏季大会2回戦突破しました。お天気が心配されましたが、朝から夏日の暑い熱い一日でした。試合は2回に大量点をあげ、そのまま流れを渡すことなく勝つことが出来ました。点差は開いたものの、最後まで緊張感のある試合が出来た事は、子供たちの成長を感じるゲームでした。野球は勝負事ですので、勝者と敗者が必ずいます。負けたチームの子供達もこのコロナ禍の中、グランドがない中で、一年間自主練や公園での練習を重ね上げ、野球から離れる事無く過ごして来た事と思います。たまたまチームは違いますが、同じ学年の野球好きの仲間です。心からエールを送りたいと思います。そしてグランドの外から応援をして頂いた沢山の父母の方々、コロナ禍においてこの一年間、チームの活動に御理解ご協力を頂き本当に感謝しております。さあ次の試合に向けて来週からまた準備をしましょう。


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