就寝前の布団の中で、一度はスマホを開き覗き見入る習慣の人は多いと思います。 現に私もその類です。 就寝前のルーティンとして、その日のLINEやメールのチェックをして、インスタグラムなどを覗き暫く過す・・・そして睡魔がやって来て、そこでやっとスマホを閉じる・・・ こんな時間を過ごす方も多い事でしょう。 先日の少年野球の合宿での事。 夜になると同室の大人達の布団の中からスマホの青い光が浮かび上がっています。 そのスマホの明かりに照らし出された青白い顔が、あちらこちらに現れています。 実に不気味な光景です。 自分も含めて、これは絶対に目に悪いのだろうなぁ~と思い。 私も布団の中でスマホを開き、「携帯のブルーライトの影響はどれほど目に悪いのか?」と検索してみる・・・ 沢山の情報が出て来るが、どれも良き話は何ひとつない。 これは気を付けなければ・・・と改心しているうちに、また夜が更けて行く。 周りをみれば、あの青白い顔がひとつずつ消えてゆく・・・ あー、またこんな時間を過してしまった。 みなさんも気を付けましょう・・・

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diaryスマホの青い光は・・・
就寝前の布団の中で、一度はスマホを開き覗き見入る習慣の人は多いと思います。 現に私もその類です。 就寝前のルーティンとして、その日のLINEやメールのチェックをして、インスタグラムなどを覗き暫く過す・・・そして睡魔がやって来て、そこでやっとスマホを閉じる・・・ こんな時間を過ごす方も多い事でしょう。 先日の少年野球の合宿での事。 夜になると同室の大人達の布団の中からスマホの青い光が浮かび上がっています。 そのスマホの明かりに照らし出された青白い顔が、あちらこちらに現れています。 実に不気味な光景です。 自分も含めて、これは絶対に目に悪いのだろうなぁ~と思い。 私も布団の中でスマホを開き、「携帯のブルーライトの影響はどれほど目に悪いのか?」と検索してみる・・・ 沢山の情報が出て来るが、どれも良き話は何ひとつない。 これは気を付けなければ・・・と改心しているうちに、また夜が更けて行く。 周りをみれば、あの青白い顔がひとつずつ消えてゆく・・・ あー、またこんな時間を過してしまった。 みなさんも気を付けましょう・・・
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diary今日より若い日は無い
連休明けの終末は雨・・・・ お陰で少年野球の夏季大会は翌週以降に延期。 合宿でのモチベーションをそのままに大会に持ち込む予定が、この雨で出鼻をくじかれてしまいました。 おまけに年に一度のシニア野球の大会まで中止・・・・また来年まで持ち越しで残念です。 子供達の場合は、一週間あるいは一年先送りになったとしても、その成長は期待できると思いますが、 我々シニア世代は、来年になると成長どころか老化が進み体力も落ちて、今年出来た事が来年には出来なくなっています。 多分、今年のメンバーで全員が集まる事さえままならぬ状況です。 悲しいものです。 今日より若い明日は無いという事です・・・ これはシニアだけではありません若い人にとっても今が一番若い時間です。 今日より若い未来は無いのが人生。 さあ、今日も一日若々しく行きましょ
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diary4月26日
作今のネット界隈では2025年に大災害が来ると騒がれています。 私自身は根拠のなきものはあまり信じない方なのですが、都市伝説的な話は大好きです。 一度、ネットなどで履歴を残すと、次々に検索順位にその方の話題が現れます。 すると何ともその数が多い事に驚きです。 最近ではSNSで何でも情報が手に入ります。テレビニュースでは語られないものや知識も手に入れられます。 がしかし真偽のほどはわからないものが沢山あります・・・ いずれにせよ根拠のないものは信じないに越したことはありません。 でも「予言」たるものはその人しかわかりません。過去にどれだけの事象を当てたかと言う実積でしか説得できないでしょう・・・ ともあれ日本を襲う大災害は7月5日を大本命として4月26日と言われています。 4月26日はすぐそこです。 この日を境にハズレタ場合、あるいは的中させた場合、以降に何とコメントするのかまたはダンマリを通すのか興味の沸くところです。 「予言」はさておいても、いずれ来るであろう災害には私達も注意したいものであります。
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diary災難と吉報は忘れた頃にやって来る
ついていない時にはついていない事が続くものだ・・・ 免許書の更新が近づいて来て、やっと無傷の更新になるかと思えば、寸前で違反キップをきられてしまい3時間の講習を受ける羽目になる。 違反キップをきられて数か月は要注意するのだが、その後がいけない・・・ 忘れた頃にまたやってしまう。 考えれば、全て自分が悪いのだが、人生の災難やピンチは忘れていた頃にやって来ることが多い。 仕事でも、やっとの事で引き渡しまで漕ぎつけて終わったかと思えば、忘れていた頃に機械の不具合いが起こりクレームが出る・・・・その対応がよかったのか?担当者に気に入られて仲良くなり、次の仕事をもらったり・・・ プラスの出来事とマイナスの出来事は背中合わせで、災難の数だけ幸運もあるように思える。 人生は上手くできているものだ。 ここ数年、昨日まで元気だった友人が急に亡くなる事があったり、その葬儀で連絡がとれなくなっていた友人と再会できたり・・・・不思議なものだ。 平凡な日々を送る中で、急につらい出来事が沸いて出て来ても、上がらない雨は無い様に、また明いニュースが飛び込んでくると信じていよう。 災難と吉報はいつでも忘れた頃にやって来るみたいだ・・・・
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diary桜の季節も終わって・・
2日間降り続いた雨も上がり、やっと晴れ間が戻って来ました。 外に出ると、桜はほとんど葉桜・・・年に一度のサクラの季節も一週間ほどで終わってしまいました。 作今では老木の桜も増えて、倒木の事例も多く、あちらこちらで剪定さて奇妙なシルエットになった桜の木を見かけますが、 それでもこの季節になると見事な景色を見せてくれます。 巷では大地震による災害の注意喚起も聞かれますが、この季節だけはそんな話を吹き飛ばしてくれていました。 さあ、また明日から新しいスタートです。 来年はどんな景色が見れるでしょうか・・・・・
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diary一夜限りの夜桜ライトアップ
昨日、野川の桜ライトアップを見に行って来ました。 コロナ禍を挟んで五年ぶりの開催だそうです。 東京の調布市を流れる野川の両岸に咲く桜の木(500m)がライトアップされます。 コロナ前に二度ほど見に出掛けた事はあるのですが、その時も実に綺麗で感動して帰ってきました。 今年は5年ぶり開催ということで、楽しみにして出かけてきました。 ここのライトアップは地元の照明会社さんのボランティアで行われています・・・ 開催日時の告知はほとんどなく、開催決定の前日に照明屋さんのホームページで告知されるだけです・・ にもかかわらず来場者は何千人~何万人という数の人です。本当に凄いです。 もしこのイベントが数日前から告知されていれば大変な事になるのかもしれません。 一夜限りで僅か2時間(18時30分~20時30分)だけの幻の夜桜・・・実に感動的でした。 20時30分の終了時間になると灯りが徐々に消えて行くのですが、アナウンスが流れます 『こちらのライトアップイベントは地元の照明会社さんの協力と、近隣の皆さんのご理解、ご協力で成り立つている』事が伝えられ、ボランティアの皆さんへの感謝が伝えられると、消えてゆく闇の中で大きな拍手が沸き上がり波の様に押し寄せてきます。 これまた感動的なフィナーレでした。
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diary三島由紀夫 生誕100年
今年は三島由紀夫の生誕100年だそうです。 本屋の店先では大きなスペースをとり大々的なイベントを開催しています。 私は三島の特別なファンでもないので、このような場面に出くわしても『今更、三島でもないでしょう・・・』と思ってしまいます。(ファンの方、ごめんなさい) 三島由紀夫先生の作品には、その昔に苦い思い出があります・・・ 私がまだ若い頃、勤めていた劇団での事。 入社試験のための試験問題を演出部で作る仕事があり、私は実技試験の朗読の題材を捜していました。 そこで三島由紀夫の「憂国」を選び朗読部分の切り取りをして提出したところ、当時の劇団の会長に激怒されました。 「入社試験に相応しくない、なぜこんなものを選んだのか、もっと他にあるだろう・・・」 今思えば少し政治思想の色が強かっのでしょう・・・と思われます。 その後、「金閣寺」や「葵上」など三島作品に触れる機会は何度かありましたが、その度に当時の事が思い出されます。 今日も、本屋の店先で「三島由紀夫」という活字を目にした時に、あの時の会長の激怒の顔が脳裏に浮かんできました。 そして、並んだ沢山の本の向こうに、世間知らずの若者だった頃の自分を思いだしていました。
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diary子育ての話から・・・
一昨日、コンビニで久しぶりの知人に会いました。 子育てで色々とご苦労をしているようで、ついつい話し込んでしまいました。 ふっと、昔を思い出し振り返り自分自身に置きかえると、他人事には思えません。 人は一生のうちどれだけ沢山の人と出会ってそれそれの関係を作って、悩んだり苦しんだり、喜びを分かち合ったりするのでしょうか・・・・ 小学校の時には、いじめや不登校の問題に出会ったり、思春期には反抗期をむかえ親子の向き合い方に溝が出来・・・・ そして恋愛をして傷ついたり傷つけたり。 やっと結婚して幸せな時間を手に入れ、やがて子供も出来て親になると、子供が成長して行く環境に過敏になったり・・・ 職場での上司やお客様との関係に癒されたり苦労したり。 そして気が付けば自分の親が高齢者で認知症と診断され、その介護の生活に悩んだりしています。 人の一生は、人との付き合いに終始して幸せも苦労もみなその中にあり、そこで生きているんだと思います。 喜びも苦しみもみな人と人の中にあるのだと・・・
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diaryリュックとスニーカー
朝の駅へと向かう道では、スーツにリュックを背負ったサラリーマンの方の姿が沢山見うけられます。 私はこの姿に、少し前までは違和感を感じていました・・・ 「スーツにリュックは無いだろう」絶対にオカシイ・・・だいいちスーツの肩の所に皺もよる・・・ まるで避難民のよううだ・・・ しかしリュックを背負い通勤、または移動する事は実に合理的で便が良い。 最近では徐々にその人口も増えて、見慣れて来ると違和感もない。 慣れるというものは怖いものだ。 ひと昔前には、アメリカの朝の通勤風景で、タイムズスクエアをスーツにスニーカ、片手にコーヒーを持って通勤するニューヨーカーを目にし首をかしげていた・・・ この人達はどんな仕事に就いているのだろうか・・・・ それも今では珍しい事ではなくなって来ている自分がいる。・・・・不思議なもんだ。 巷では成人式で着物を着て式に参列する女性が沢山いますが、やがて着物にスニーカ、そしてリュックを背負う、という合理的なファションを見かける日も遠くはない様な気がします・・・

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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり