一昨日、車を運転中に遭遇した出来事です。 片道2車線の一般道路の追い越し車線側を走っていた時の事です。 前の車のブレーキランプが点灯して、ウインカーも出さずに左にハンドルを切りました。 私の車との車間距離は50mほどあり余裕はあったのですが、「何か落下物でもあったのかなぁ~」と思い、私も減速しました。 前の車が左車線に移動すると、追い越し車線の右側(中央分離帯の横に)白い人影らしきもの・・・・ この間1~2秒の出来事・・・ そして私の車もその横を40~50㎞のスピードで通過。 すると、腰の曲がったお爺さんがカートを押しながら歩いているではないですか。 「これ、ヤバイでしょう・・・」 「これ、早く保護しないと轢かれてしまう・・・・」 とりあえず車を300~400m走らせて、そばにあったファミレスの駐車場に車を入れました。 歩道を歩いて先ほどの場所まで戻る事にします・・・・あのペースだとそんなに歩いてはいないはず・・・と思い逆走しながら歩く事2~3分。 いっこうに姿が見えません・・・・ 先ほどのすれ違った場所まで来ても発見できません。 このお話しにはオチはないのですが、多分、どなたかが保護してくれたのだと思います。 こんな事が、日常に起こるなんて思ってもいませんでした。 私の母も認知症を患い今は介護施設にお世話になっていますが、過去に道に迷い警察から連絡を頂いた事もありました。 あの頃の事をふと思い出しました。 「ああ、近いうちにまた面会に行ってこよう」・・・・そんな事を思う出来事でした。
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diary便利で不便な時代
先日、パソコンの調子が悪く(故障)、一日何も出来ない日がありました。 最近ではパソコンとスマホがあれば何処に行っても仕事が出来る時代です。本当に便利な道具です。しかしそれらを無くしたり壊したりすると、恐ろしいほど何もできません。 パソコンは便利な道具ですが、皆が使用しているもので、自分一人が使用できなくなると仕事が成立しなくなります。 私は昭和の生まれです、黒電話とブラウン管のテレビの時代に生まれ育った者にとっては不便な時代の様にも思います。 現代は日々物凄い量の情報の中で暮らしている私達ですが、話によると、インターネットやテレビから流れる一日の情報量は、江戸時代の人達一年分の情報に匹敵するそうです・・・・ それらの情報は、私たちが生活する上でどれだけ必要なものがあるかと考え選択していかなければなりません、実に便利で不便な時代だと思ってしまいます。
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diary自動販売機
小学校の校門を出てすぐのところに2台の自動販売機があります。野球の練習時によく利用することのある販売機です。 先日も野球の練習に向かう朝、この販売機の前に立ち「さてどれにしようかな?」と悩み、小銭を投入した後、スポーツドリンクのボタンを押しました。「ガタン」と大きな音がした後に取り出し口から商品を取り出します・・・・・ なんと選んだものと違うものが出てきています。 こんな経験、皆さんありますか? 僕はな何度かあります。 本当にガッカリする瞬間です。もう一度自分が押したボタンの先を見ますが間違えありません。何を買おうか悩んだ時間が悔やまれます。 「ああ、今日は朝からツイてない・・・・」そんな風に思ってしまう一日の始まりでした。
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diaryあの店は何処へ
先日、友人と渋谷に出かけた時の事です。昔、よく足を運んだ中華料理屋に行こうと思い探していると、私の知る街並みがまったく変わってしまい,いっこうに見つかりません。確かこの辺なんだろうなぁ~と思い歩きますが・・・結局、見つかりません。 思い返せば、こんな事がよくあります・・ また、車を運転中に渋滞に巻き込まれ、抜け道を使う為に脇道に入ると、以前に使用した事のある道がまったく変わってしまいナビからも消えてしまっています。 最近では街並みの変化するスピードが速いせいか、私共のちょっと昔の記憶はまったく役に立ちません。よく知る地元の商店街も、2~3年前にオープンしたばかりのラーメン屋が無くなり、すでに別のお店が出来ています。 こちらの商店街はここ数年でどれだけの店が様変わりした事か・・・老舗という言葉は街中から消えてしまっています。 私の記憶も一時に留まっていると、時の流れに飲み込まれて役に立たないものになって来ています。 歳のせいかそんな事を考えさせられる今日この頃です。
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diaryいよいよ梅雨入り
全国的に今年の梅雨入りは早いと言われていましたが、ここのところ夏日が続きます・・・ 6月も半ば、今年も一年の半分が過ぎました。歳をとると時間の経過に鈍感になってきます。気がつけば「あっ」と言う間に歳をとっています。 お子さんのいる方は特にそう感じませんか?ついこの前まで、小学校で野球を教えていた子供に街中で出会うと、その成長ぶりに驚かされます。 実に子供の成長は早く大人の時間だけが止まっているように感じます。 しかしながら時間は皆に平等に動いています。さあ、時を大切にしなくては・・・今より若い自分は未来にはいません、否、明日にはいません。今日が一番若い自分です。 東京も明日には梅雨入りしそうです・・・また新しい季節に入り、今日もまた新しい一日がはじまります。頑張りましょう。
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diary何もない一日
今年の梅雨入りは例年より早いと言われていましたが、関東地方はいまだ梅雨入りしていません。一昨日も台風一過の晴天に恵まれる初夏を思わす天気。地元の小学校では延期になっていた運動会も無事に開催された模様。 昨日は自宅にて仕事の電話を何本かしてそれ以外は何もなく家で過ごす一日・・・・各地で大雨を降らした低気圧の通過を待って仕事も停滞気味・・・ 今日の空を見上げれば鉛色の雲がまた拡がっています。「いよいよ梅雨入りか」と思わす天気です・・ 梅雨入りから梅雨明けは一年の折り返しの季節、「早いな~」と感じながら、そのままになっていたカレンダ―の5月のページを破り、6月の真新しいページを眺める。今月はどんなひと月になるのだろうと思う、そんな今日一日です。
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diary一期一会
一昨日より2泊のソロキャンプに出掛けてきました。台風の接近と梅雨前線の影響で多少小雨の降る中でのキャンプになりまし。 小雨が降る中で焚火をして(大雨でない限り、雨でも焚火は可能です)雨音を聞きながら好きな文庫本を読み過ごす時間がとても好きです。 こんな天候の中、私以外のキャンパーは居ないだろうと思っていたら、他に二組の方がいました。一人は20代の若者でソロキャンプのようです。もう一組はやはり若い20代前半のカップルです。こちらのカップルのテントがなかなか建ちあがらない様子。ペグ(テントを固定する杭)をハンマーで打ち込むのですが入らず、何度も叩いています。 コツコツコツコツとハンマーを叩く音が延々と続きます・・・・どうやらゴムハンマーで叩いているので堅い地面に入らない模様。その後、5分経っても変わらない様子なので私のハンマー(杭打ち用の鋳物ハンマー)を貸してあげました。 そしてしばらくすると『有難うございました、助かりました。これ、よかったら食べてください』と、女性の方がどら焼きを持ってお礼に来られました。そして両方の手を両ひざまで付けて深々とお辞儀をします。・・・礼儀正しい若者の姿に久しぶりに気持ちよさを感じました。 その日の夕方、地元の猟師さんから、捕ったイノシシの肉を頂きました。一人で食べるには量が多いので彼女達にお裾分けしました。 翌日、私がテントから出ると、かたずけを終わり彼女達の車がエンジンをかけ帰ろうとしているところです。私が目に入ったのか、動き出した車が急にとまり助手席のドアが開き二人が降りて来て20m先にいる私に『有難うございました』と、例のお辞儀をして来ました・・・・「気を付けて・・・」そな言葉をかけてお別れをしました。 気がつけばキャンプ場には私一人・・・ソロキャンプをしに来たのに、何か寂しさを感じます。 その日の夜、炊事場に水を汲みに行く途中、彼女達のテントの傍でペグが一本落ちていました。忘れ物でしょう・・・散々格闘していたペグを一本忘れて行ったのです。拾い上げて握ったものの、何処の誰かも知らない人たちです・・・知らせようがありません。自分のテントまで持ち帰り焚火の前で眺めながら、「明日、管理棟に届けておこうか・・・?」「それとも記念に持ち帰ろうか・・・」少々悩みます。 やっぱり私が持っていよう・・・今度、何処かのキャンプ場でまた会う日まで預かっていよう。その時はきっと「ありがとうございます」と、あのお辞儀に出会えるかもしれない・・・
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diary電動歯ブラシ・・・
「ルルルルル ルルルルル ルルルルル・・・・」 会社の電話器のナンバーディスプレイに覚えのない電話番号が表示される。それもまだ朝8時30分だ。多分、間違い電話の類であろう・・ 「はい○○です」 「もしもし○○さんですか」 「はい、そうですが」かなり年配の女性の方だ。 「一度しか使用していない電動歯ブラシが動かなくなってしまいまして・・・」 「はぁー」 「どちらにおかけでしょうか」 「○○さんですよねー」 「はい、そうなんですけども・・・・」 「新品の歯ブラシが動かないんです」 「あのー、私共の会社では商品の販売はしていませんので、何かの間違いではないでしょうかー」 「104にかけて相談したところ、こちらの○○さんの電話番号を教えて頂きまして・・・」 「いやいやいや、先程も申し上げた通り、私共の会社はそのような商品は扱っていないんですよー」 「歯ブラシはダメなんですかー」 「歯ブラシがだめなんじゃなくて・・・・」 これはやっかいな話しになるなぁーと思いながら、無下に電話を切る事の出来ない性分の自分がいる・・・私の会社は㈱三ツ矢電器研究所と言う名前で電話番号登録され、ネット上にもそう記載されている。仕事内容はLEDを使用したイルミネーションの企画やプランまたはイベントの企画運営などの仕事に携っている。電動歯ブラシなど販売していないのだ、まったくもってお門違いの問い合わせだ。 しかしこの年配の女性・・・(たぶん70~80歳台の方だと思われる)落ち着きのある話し方で理屈がしっかりしている。気の毒になってしまう。 しかし104の電話番号案内は随分と大雑把な対応だと思い、呆れてします。これで料金をとっているのだからひどいもんである。 「あのですねー、その歯ブラシを購入された販売店に問い合わせするか、メーカーさんに聞くのがいいと思いますよ・・・」 「お宅ではダメなんですか?」 「いやいや、そういうんじゃなくて・・・」 禅問答のような話が続いてしまう。聞けばご本人で購入されたものではなく、頂いたもののようだ。 どこかの電気屋さんに相談する様にでも104番で指示されたのであろう事が想像できる。その上で「電気」或いは「電器」と名前の付く近所の会社を教えたのかもしれない・・・まったくいい加減なものである。 長々と問答の末に最後は諦めて頂きましたが、彼女の問題は解決出来ずじまいです 「わかりました、有難うございました・・・」 「お力になれずすみません・・・」なぜ謝るんだと思いながら、電話を切る自分がいました・・・
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diaryマイペースで行こう
私は自他ともに認める「せっかち」な性格だと思っています・・・横断歩道の5m手前で歩行者信号が点滅を始めれば小走りで、あるいは走って渡ります。次の信号を待つことが出来ません。駅のホームにおいては、発車ベルが鳴りだすと飛び込んで乗り込むのは私です。気がつけば私の周りの人も「せっかち」と呼ばれる人が沢山います・・・皆さんは如何ですか? 最近ではこの性格故に危ないと感じる事が増えてきました。周りでも「ハッ」とする人を見かけます。多分歳のせいでしょう・・・世の中のスピードについて行けなくなりつつあるのかもしれません・・・ 歳をとって「せっかち」で得する事はないと最近では思い始めました。巷では「煽り運転」だのと問題になっています。これはその人の「せっかち」故の性格なのか気質なのかはわかりませんが、歩行者信号の点滅に煽られる事無く、電車の発車ベルに慌てる事無くマイペースで行きたいものです。 世の中のスピードがどんどん速くなり、便利な事も増えています。しかし追いつこうとして取り返しのつかない事になる時もあります・・・そんなことを思う今日この頃です。
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diaryみそきんラーメン
今、ネット上で騒がれている『みそきんラーメン』・・・市場には在庫がなく再販売の予定もない幻のカップ麺です。ユーチューバーのヒカキンがプロデュースして日清から5月8日に発売されましたが、初日でどこも完売。運のいい方は手に入れたものの、ネット上では6個で¥13000~¥17000で販売されています・・・誰が買うのでしょうか、疑問です。 いずれにせよこの騒ぎは何という事なんでしょう。初日完売という結末で「あっ」という間の出来事だったので、すでに騒ぎは終息してきましたが、ビジネスとしてはこの現象をスルーする訳にはいかないでしょう。 必ず次のアクションが起きると思います。 それを遠まきで楽しみにしていましょう。
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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり