久しぶりの投稿になります。 10月末より11月9日まで、イルミネーションの設営にて、栃木県佐野~埼玉越谷のアウトレツトに出掛けてホテル住まいの仕事でした。 何とか無事に点灯式も終え帰って来ることが出来ました。 想定外の事も多々あったり、店舗の閉店後の作業となり寒さと睡眠不足との戦いでした。 苦労やしんどい事も在りますが、終わって見ればやはり楽しい・・・ 点灯式でイルミネーションが全点灯した時の歓声や拍手でアドレナリンが出て来ます。 そこを目指してやっているんだろうと思います。 苦労したりつらいかったりは、必ず成果に変わり喜びに変わる仕事をさせて頂いていると思います。 さあ、これからは第二波の都内設営が始まります。また、点灯の歓声に向かって頑張りましょう。 巷ではインフルエンザが大流行との事・・・皆さんもお気を付けください。
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diaryお向かいのYOUちゃん数日前の夜、家のインターホンがが鳴り出てみると、お向かいのYOUちゃんご夫婦が玄関前に立っています、神妙な顔つきをしているので「何なに、どうした?」 YOUちゃんは2つ年下の幼馴染、小学校の頃は一緒に野球をしていた仲間、中学校も同じで地元に残る数少ない幼馴染です。家もお向かい同士で、これから先この地でお互い歳を重ね老いて行くのだろうと思っていました。 「いっちゃん(僕の呼び名)、実は引越しすることになりました」 「えーなんで・・・」 「子供達も結婚して家を出て、夫婦二人ではこの家が大きすぎるのでマンションにでも移ろうと前々から考えていて、ちょうどいいタイミングで良い物件が出たので引越しを決めました」 「それでいつ・・・」 「11月24日」 「すぐじゃん・・・なんて寂しいこと言うの」 「そうだよねー、いっちゃんとは沢山想いでもあるし・・・居心地のいい町だし・・・でも色々考えた末なんだよ」 つい先日まで、「今度、久しぶりにキャッチボールでもしようか・・・」なんて話していたのに・・・あまりに近くにいるので、いつでも話が出来ていつでも出来ると思い、仕事の忙しさにかまけて後々に延ばしていると何事も取り返せない所にいって仕舞うものだと痛感しました。 「いっちゃん、これまで色々ありがとうー」そう言って右手を差し伸べて来ました。僕はその手をしっかりと握るとその上に左手を重ねてきます。僕も併せて左手を重ねると頭を下げたまま二人は顔を合わせる事はなく無言で下を向き握り合うお互いの手を見つめ合っていました。 長い沈黙のあと「ありがとう、いっちゃんもお元気で」 「こちらこそこれまで沢山ありがとう、体に気をつけて」 いつでも会えると思っていても街を出たらばなかなか会う事が出来ない事は十分承知しています。 YOUちゃん、体に気を付けて素敵な未来を見つけてください・・・
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diaryまたまた飲食店でのお話し先日、食事をするため外食店の券売機の前に並ぶと、私の前に立っ男性がメニュー選びに少々時間がかかっていました。後ろ姿で顔は見えないのですが、服はよれよれ髪はボサボサ、足元を見ると裸足でサンダル履き・・・いわゆる街で見かける浮浪者の方のようです。 はたしてお金は持っているのだろうか・・・ そんな私の心配はよそに、食券を買い店内へ・・・横顔を思わず見てしまいました。想像通り髪と髭がのび顔半分が隠れています。 申し訳ないがこの人の近くには座りたくないと思う。店内は昼時で混み合っています・・・相席でもすすめられるような事でもあったらどうしよう。 私も食券を手に店内に向かおうとすると、彼は入り口の消毒ポンプで入念に手を擦り合わせている。 見た目とは違い、その衛生感覚にギャップを感じてしまいます・・・ 否、手を洗っているのかもしれない・・・私は手指の消毒はせず中に入る。 幸い席は離れたところに取る事が出来た。食事中も彼の事が気になるが離れていてわからない・・ 他のお客様も意に関せずの様子。 東京都心では色んな事があるもんだなぁ~と、また興味津々の昼食時間を過ごしました。
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diary寒くなりましたね~昨日は木枯らし一号が東京に吹いたそうです。 先日まではポカポカ陽気が続いていたと思いきや、急に冷え込んできました。秋は何処へ行ってしまったのでしょう。 今年は夏日が長かったせいで、秋が短い気がします。さあそろそろ冬支度です。 慌てて暖房を用意して冬物の上着を準備しながら、さすがに夏物はいらないだろうと思うものの悩んでしまう作今の季節です。 皆さんもお体には十分お気をつけてお過ごしください。
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diary昨夜の出来事既にインスタグラムでは投稿させて頂いたお話しなのですが、昨夜23時頃にサイレンを鳴らした消防車やらパトカーが赤色灯をまわしながら我が家の前に止りました。 大声を出しながら足りまわる消防隊・・・・外に出てみる 『なにごとですかー?」と尋ねると 『この近所で焦げ臭いにおいがする』と言う通報がありました 『部屋の中を確認して頂けますか』 確かに外では焦げ臭いキャンプの焚火の匂いだ・・・・ 渋々、家の中を見回すが何もない・・しかし外では何かが燃える臭いだ。 今夜はあまりに寒いので、外の騒ぎをよそに、家に戻り布団に入る・・・・・・・・ 翌日になり分った事・・・・ストーブの臭いだそうです。それもただのストーブではなくマキストーブだそうです。昨夜は急に冷え込んだのでストーブを点け、それもマキストーブ・・・・煙突から出る煙が風に乗り四方に飛んだのでしょう・・・・『どうりでキャンプの臭いがしたと思いました』 それよりもマキでストーブを点けるという事は暖炉が家にあるお家なのでしょうか・・・そちらの方が気になります。 皆様、色々とご心配をおかけしました。 有難うございました。
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diaryハロウインも終わり11月へ昨夜はハロウインの装飾撤去が夜を撤して各所で行われていた事でしょう・・・ 繁華街では仮装して大騒ぎするヤンチャナ大人達や若者達・・・・そしてそれを見物に来る外国の人達で朝まで大騒ぎ・・・・ 日本も変ったものです、こんな文化はいつからでしょう・・ 仮装をするだけで人格が変わり、お酒も入るとそれだけで大騒ぎになってしまうんですねー。 困ったものです ともあれ11月には入りました。今度はクリスマスに向い街の装いが変わります。 私達は日々イルミネーション装飾の準備です。一年はなんて早い事でしょう~ 皆様にとって穏やかで幸せに満ちた時間が訪れますように・・・
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diaryそこに誰かいる昨夜、風呂から上がって来た息子が「今、誰か来た」・・・ リビングで横になっていた私に聞いてきた。「いや、誰も来てないよ・・なぜ?」 「ドアが開く音がした」 「いや気のせいじゃない・・・」 「ぜったいにドアを開ける音がした・・・間違いない」そう言うと、他の部屋を見に行った。 我が家には横に引いて開けるドアが1F~2Fに6箇所ほどある。ドアを開けるときに「ガラガラ」と音がするので誰かが出入りをするとすぐ分わかるのだ・・・ 私も彼を追って他の部屋を見に行くが、もちろん誰もいない。半分寝ていた私には聞こえるはずもないが、息子にははっきり聞こえたようだ。 過去に、女房が家の中で知らない人影を見た・・・と言う話を思い出した。それは一回ではなく何回かあったので、私の知り合いでその筋の人に相談したことがある・・・ すると子供の霊がいて、「悪いものではないので心配はいらない」との事。 それからは何事もなく数十年が過ぎていた・・・ 今、ふっと昔の事を思い出してしまいました。 実は少々続きがあるのですが、皆さんが気味悪がられたら困るので、今日はこの辺で終わります、アクセス数が多いようであればまた何処かでお話しします。
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diaryすっかり見なくなった自転車二人乗り昨夜、自転車の二人乗りで職質されている若い男女を見かけました。 そういえば最近では自転車の二人乗りがすっかり見かけなくなりました。 私が中学、高校の頃は年中二人乗りをして捕まっていた覚えがあります。最近の若者はママチャリではなく、ロードバイクやマウンテンバイク、あるいは原付バイクが足替わりになっている事が多いのでしょう。 おかげで、彼女を後ろに乗せて二人乗りで夜道を走る姿は昭和の時代の懐かしい光景となって来ているような気がします。 おまわりさんに止められて「この前も注意したよね~」と説教された思い出が懐かしいです・・・
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otherハロウイン朝夕はだいぶ冷え込んできましたネ 10月もあとわずか、10月といえばハロウインの季節です・・・いつの頃からか日本でもハロウインの10月31日には、若者たちが仮装して街中で大騒ぎをする習慣になって来ています。 そもそもハロウインの起源はヨーロッパのとある民族の収穫祭だと言われています。このお祭りの10月31日には死んだ人の霊が地上に降りて来くると言われて、その中には悪い霊もいて人に悪さをしたりするそうです。日本で言えばお盆に似てますネ・・・ そんな悪霊達が来ないよう仮装をして撃退していたようです。 それが今日ではどうでしょう・・撃退どころか大騒ぎをして繁華街では逮捕される仮装人もいます。 時代が変われば慣習もお祭り騒ぎになり変わってしまいます・・・さてさて今年のハロウインはどんな事になるのやら。 ハロウインが終われば街中はクリスマスの装いです。さあ、私達ももうひと仕事頑張りましょう・・・
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diary「てんや」は天丼やさんです今日の昼食は駅前の「てにや」に入り天丼セットを注文しました。 やっと食事が届き味噌汁をすすっていたところで、高齢の男性の方がひとりで入店されて私の右側、ふたつ先の席に座られました。 すぐに店員の方が注文を聞きにやってきました。 「牛丼」下さい。 「は・・」店員の女性の方が聞き直すと、 「牛丼」ください・・・ 「あのーうちは牛丼はないんです。天丼やなんです」 私も食事の手が止まり二度見してしまう・・・多分、牛丼屋と間違えて入ってしまったのでしょう・・ お歳の方は80歳は超えていると思われる男性の方です・・・ 店員「あのーすみません、うちは天丼と天ぷらしか置いていないんです・・・」 「今日は牛丼ないの・・・」 この状況をどうやって収めるか、気になってしまい食事が進まない・・・・ 店員「牛丼は扱ってないんです。天丼しかないんですよ」 ごもっともなんですが、それじゃあ納得できないだろうなぁーと思っていると・・ 「じゃあ、天丼下さいー」 「あ、おれた・・」 あつけない結末・・・老人の方が妥協した。でも多分納得していないのは一目瞭然。 この方は北口にある牛丼チェーンと勘違いして入って来たのであろう事は想像できる。 これからは私達も含めた高齢化の社会がどんどん進んでゆく中で、こんな出来事が頻繁に起こって来ることでしょう。 「てんや」の女性店員の方も丁寧に説明して下さっていました。間違えた事を諭したり注意したりするのではなく、根気よく説明すれば、牛丼も天丼に変わるような気がしました。
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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり