ついていない時にはついていない事が続くものだ・・・ 免許書の更新が近づいて来て、やっと無傷の更新になるかと思えば、寸前で違反キップをきられてしまい3時間の講習を受ける羽目になる。 違反キップをきられて数か月は要注意するのだが、その後がいけない・・・ 忘れた頃にまたやってしまう。 考えれば、全て自分が悪いのだが、人生の災難やピンチは忘れていた頃にやって来ることが多い。 仕事でも、やっとの事で引き渡しまで漕ぎつけて終わったかと思えば、忘れていた頃に機械の不具合いが起こりクレームが出る・・・・その対応がよかったのか?担当者に気に入られて仲良くなり、次の仕事をもらったり・・・ プラスの出来事とマイナスの出来事は背中合わせで、災難の数だけ幸運もあるように思える。 人生は上手くできているものだ。 ここ数年、昨日まで元気だった友人が急に亡くなる事があったり、その葬儀で連絡がとれなくなっていた友人と再会できたり・・・・不思議なものだ。 平凡な日々を送る中で、急につらい出来事が沸いて出て来ても、上がらない雨は無い様に、また明いニュースが飛び込んでくると信じていよう。 災難と吉報はいつでも忘れた頃にやって来るみたいだ・・・・

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diaryMy Mother
だいぶ温かくなって来ましたね、少し運動をすると汗ばむ季節になりました。 昨日、介護施設に入所している母親に会いに行きました。久しぶりに会ったのですが、認知症が大分進んだ来ていました。高齢なので多少はしょうがない事なのですが、僕自身の事は、まだわかるのですが、自分がどこに居て何をしているのか、昨日の事やら、今の季節は何かはわかりません。コミュニケーションも成立しません。ちょっと寂しい気分になりました。いずれ私達も高齢になれば訪れて来るかもしれない認知症・・・・寂しいですね。今現在の興味や楽しみ、味覚・・・・他、目の前にある事への興味だけで明け暮れる日々です。テレビに映る山を見て「あれ富士山なの」と聞いてきました。そうだよと教えてあげると「大きいねー」とため息ひとつ。唯一のコミュニケーション。帰り際に「ありがとう」と声を掛けられ少し安心しをして施設を後にしました・・・・・。
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diaryちょっと気になるラーメン屋の店員
昨夜、仕事終わりに仲間とラーメン屋さんに寄りました。入り口で食券を買うと、「奥から座って」とカウンターの中から店員の声が飛んできます。言われるままに奥の席に着くと、「お好みはー?」(麺の固さ、油の量、味の濃さ)『全部、普通で』・・・・・「サービスライスはつける?」『あ、お願いします』、何だか丁寧語で返事を返してしまう・・・・・やけに上から目線の言葉使い・・あなたは誰、私の知り合いですか、それとも友達ですか、そんな風に思ってしまう・・・その後、様子を見ていると、どの客にも同じ対応する。声を掛けられた人は皆、丁寧語で『お願いします』と返しています。それを見ていて、わかるわかるとついつい頷いてしまう。何だかへんな気持ちになり店を出る。お陰でラーメンの味など覚えていない。そこそこ人気のお店なのに残念な気持ちです・・・言葉使いはつくづく大事な事だと思ってしまいました。言葉の使い様で相手の気持ちをいくらでも変えてしまうと思う。コミュニケーションは料理の味さえも変えてしまう事を改めて感じさせられた夜でした。
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diary一周年
早いもので今日から4月です。こちらのブログのページを開設して一年になります。細々と日記がわりに日々の出来事や心にとまる事を書き続けながらやってきましたが、この一年で沢山の方に訪問して頂きすでに7000人を越えました。本当にありがとうございます。最近では世界情勢からすぐ隣に居る仲間や家族の事、そして大好きな少年野球の話題に触れて来ましたが、これから先どこに向かっていくのかわかりませんが、今の自分探しのアイテムとして継続して行こうと思います。ご意見、ご感想なんでも結構ですので、よかったらコメント入れてください・・・励みになります。そんな訳でまた新しいスタートをきります。今後共宜しくお願いいたします。
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diary花冷えの一日
先週末に東京は桜の満開宣言が出たかと思えば、今日は一日中寒くて、暖房をつけたり消したり。 今夜から雨予報も出ています。雨は桜の強敵になりますね。これから一日一日と桜が散り始めていきます。今年の桜、皆さんしっかり記憶にとどめておいてください。
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diary満開の桜の木の下で
東京の桜は満開だそうです。あっと言う間でした。坂口安吾の小説に『満開の桜の木の下』という題の作品があります。昔、学生時代に読んだ記憶があります。この季節になるとよく思い出すんです・・・・満開の桜の木の下には死体がある・・そんな話でした。桜の花とは似つかわない話ですね。ともあれ桜の季節になると気持ちがポジティブになるのは私だけでしょうか?桜が散り始めて桜吹雪が舞う様は、なんてドラマチックなんでしょうか。一年の中で僅か十日間のパホーマンンスは見逃せませんね。まん防も明けて少しは遠出も可能になった今日この頃、心にこれくらいの余裕を持ちましょうう。
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diary見上げれば外は桜満開の季節
今日は、まん防解禁後、初めて小学校のグラウンドに皆が集まっての練習になりました。外出自粛の期間も長い中、季節感も薄れがちな日々を送りましたが、外に出て空を見上げればそこは満開の桜が拡がる空がありました。季節はもう春・・・・・早いものです。いまだコロナの脅威は衰えず、テレビでは日々の感染者の数が流されています。世の中いまだに暗いニュース報道が溢れる中で皆様、お身体ご自愛ください。子供達の元気な声が、明るい明日を予感させます。
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diary三寒四温
温かくなったと思ったら、一昨日は雪が降りました。気温は2℃です・・・真冬の寒さでした。今日は12℃でまた春の陽気です。こうして少しずつ桜の季節が近づくいてくるのですね。駅前の桜やももの木も花をつけています。最近は明るいニュースも少なく、気持ちが沈みがちですが、前をむいて歩いてゆきましょう。今週末は少年野球の大事な試合が待っています。子供達からまた元気を貰って頑張りましょう。
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diary灰から飛び立つ不死鳥
ロシアのウクライナ侵攻以来ここ数日、テレビのニュースに映る事の多い国連国際会議場。多くの人は目にしている映像だと思います。では、この会議上の後方の壁画にかけられた絵画の事をご存じですか?ノルウェーの作家が創った「灰から飛び立つ不死鳥」の壁画です。第二次世界大戦からの世界の復興を願う作品だそうです。作者の願いも空しく、今は第三次世界大戦の危機さえ囁かれる世の中・・・先の大戦を顧みて創られた壁画の前で、皮肉にも人間はまた戦争の危機を話し合っています。一日も早くこの戦争が終わって欲しいものです。
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diaryゲルニカ Guernica
ゲルニカは、スペインの画家パブロ・ピカソの作品です。1937年ドイツ空軍によるスペインの都市ゲルニカへの無差別爆撃を描いた作品です。ピカソのナチスドイツへの反抗が込められています。今日もロシアのウクライナ市民に対する爆撃が続いています。ニュースではウクライナの志願兵のインタビューが映し出され、大学生の若者が答えていました。見た目は渋谷の街中を歩いている日本の若者と何ら変わりません、持っている銃と着ている軍服を除けば・・・・・・何という事でしょう、一日も早く大人達がこの現実を変えなくてはいけません・・・・戦火が遠のく事を願うばかりです。

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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり