昨日、野川の桜ライトアップを見に行って来ました。 コロナ禍を挟んで五年ぶりの開催だそうです。 東京の調布市を流れる野川の両岸に咲く桜の木(500m)がライトアップされます。 コロナ前に二度ほど見に出掛けた事はあるのですが、その時も実に綺麗で感動して帰ってきました。 今年は5年ぶり開催ということで、楽しみにして出かけてきました。 ここのライトアップは地元の照明会社さんのボランティアで行われています・・・ 開催日時の告知はほとんどなく、開催決定の前日に照明屋さんのホームページで告知されるだけです・・ にもかかわらず来場者は何千人~何万人という数の人です。本当に凄いです。 もしこのイベントが数日前から告知されていれば大変な事になるのかもしれません。 一夜限りで僅か2時間(18時30分~20時30分)だけの幻の夜桜・・・実に感動的でした。 20時30分の終了時間になると灯りが徐々に消えて行くのですが、アナウンスが流れます 『こちらのライトアップイベントは地元の照明会社さんの協力と、近隣の皆さんのご理解、ご協力で成り立つている』事が伝えられ、ボランティアの皆さんへの感謝が伝えられると、消えてゆく闇の中で大きな拍手が沸き上がり波の様に押し寄せてきます。 これまた感動的なフィナーレでした。

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diary結婚式の司会 その4
披露宴は順調に進行して一回目のお色直しに入っている。新郎新婦が退席した会場では暫し歓談の時間が続き、私もマイクから離れ、この時間を利用して出番の準備をしている子供達のところへ行ってみる事にした。 さっそく控室の中に入ると、先程とはうって変わった空気、そして緊張感が漂ている・・・特に役柄がある子供の顔は蒼白・・・学芸会の初舞台の出番を待つ様な心持なのであろう・・・リラックスさえようと冗談を言ってみると、引きっつたお愛想の笑顔が戻ってくる。 さきほど「漫才みたい」と言ってた子供達にもう一度冗談を言うと、今度は何も帰って来ない・・・スベッた漫才師になってしまう。 そんな事をしているうちに新郎新婦が戻って来る時間が近づいて来たので会場に戻る事にした・・・・ 会場ではお色直しを終えた新郎新婦のキャンドルサービスが行われている、さあ次は子供達の出番だ。 キャンドルサービスが終わり高砂に戻り着席をした新郎新婦を確認すると、一間おいてマイクをとる 「実は、新郎新婦に宛てたメッセージをお預かりしています、僭越ながら私の方から披露させて頂きます。」 と、言うと胸の内ポケットから手紙を取り出す・・・ 一瞬、会場が静まりかえるのがわかる。 「どなたからのお手紙か想像つきますか・・・」 新郎新婦「・・・・・・」 「生徒さんからのお手紙です」 手紙をマイクの前で広げると、丁寧な文字が並んでいる。 「先生、ご結婚おめでとうございます・・・」 何度も下読みしてきた文書なのだが、今日はじめて会って知る子供達の顔がそこに浮かんでくる・・ 文書を淡々と読み進むうちヤンチャに騒いでて子供と、出番前の緊張していた子供達の顔が一人ずつ浮かんで来て胸が熱くなる・・・ まずい・・・と思いながら、今頃会場の扉の前でスタンバイしている子供の顔が浮かぶ。 不覚にもこみ上げるものがあり、涙が零れ落ちた・・・言葉が続かない・・・間が出来る・・・ 新郎新婦より先に感極まってしまう司会者に呆れかえっているのではないかと思うとパニックになる。 それでも子供達の言葉をゆっくり繋げて読み続けるが、また詰まる・・・ 誰も助けてくれない・・・ 次の瞬間、会場スタッフの方が気を使い扉を開けた・・・・ そこから、外でスタンバイしていた子供達が会場になだれ込んで来た。 静まりかえった会場に拍手が響き渡り、新郎新婦が立ち上がった。 新郎新婦の周りに駆け寄り、二人を囲む。そこで会場スタッフの方からマイクを渡された子供が二人にお祝いの挨拶を話し出した・・・・ 「ああ、助かったー」と思い、子供達に目をむけると、今朝、わたしの格好を漫才師と言った子供と目が合う。彼が私に向けてピースサインを送って来る・・・どう返せばいいかわからず頷く・・ 子供達に助けられた瞬間であった。 役目を終えて退場してゆく子供達におおきな拍手がまた起きている。 子供達がいなくなり静けさを取り戻した会場ではおのずと司会台の方に視線が戻って来る。 私はマイクをとり「すみません、今日、この瞬間を準備するためにお母さん方や、会場スタッフの方、そして子供達と過ごした僅かな時間が蘇り、不覚にを感極まってしまい申し訳ありませんでした。」 またまた拍手が起こった。 「ありがとうございます」頭を下げても拍手が聞こえていた。 口惜しくて、出来ることならもう一度やり直したいと思う一日でした。 披露宴も散会となり、子供達やお母さん方にお礼の挨拶に行くと、子供達は皆、朝の元気でヤンチャナ顔に戻っていました。 「みんなありがとう、ホントに良かったよ」 「大人も泣くんだー」 痛いところをつかれて返す言葉もない・・・ 「君達が大人になって結婚する時、司会やってあげるよ」 「やだー」「絶対ない・・・」 あー言わなきゃよかったー。 完
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diary結婚式の司会 その3
式の当日、早めに式場に到着した私は更衣室で礼服に着替えをすまし、一度披露宴会場の下見をして式場担当者と軽く打ち合わせをすると、次に子供達の待つ控室に向かう事にした。 途中トイレにより、出口にある大きな姿見に映る自分の礼服姿を見て身支度を再度確認・・・普段見慣れない自分の姿に落ち着きを無くしてしまう・・・ 子供達の待つ控室は大きな宴会場を用意して頂いている・・・ドアの前に立っと、中から賑やかな声が聞こえてくる。 少しいやな予感がする・・・ ドアを開けて中に入ると、一斉に視線がこちらに向いてくるのがわかる。 子供の数は40~50人程、そして付き添いのお母さん方も10人以上いらっしゃる・・・子供達とお母さん方はみんな小奇麗な格好をしている。 見覚えのあるお母さんが近づいてきて挨拶をすると、子供達に私の事を紹介してくれた。私も子供達にお礼を言って今日の段取りを説明するも、誰も聞いていない・・・どころか興奮気味である・・・ これ、大丈夫か?そんな不安が沸いて来てしまう。 時間もあるので、個別に子供達と談笑すると、きょう何をするかは事前に話しを聞いて理解しているようだ。誰もが昨晩から今日の披露宴に参加する事をすごく楽しみにしているそうだ、それは遠足に行くや学芸会に出る気分であろう事がわかる。後は会場に入るキッカケを間違えずにいれば大丈夫だ。 しかしそれが一番の心配の種である。それはお母さん方と会場スタッフの方に協力をお願いした。 中に入った後、代表の子供達数人が新郎新婦にお祝いの言葉を掛けて花束を渡す・・・ 私とお母さんが新郎新婦役になり一度練習をしてみると、何がおかしいのか私達二人を見て大笑いしだした。 「漫才みたい」そう言うと、また大盛り上がりする子供達。 多分、私の蝶ネクタイ姿を見て連想しているのだと気が付き、私自身気にしているところだったので少し凹むが、時間も迫ってきたので何とかリハーサルをやりきる事にしたが、学校の先生は大変だとつくづく思う。 このヤンチャナ子供達に大役を任せた事に不安が残るがもう戻ることは出来ない、あとは祈るばかり・・・ 続く
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diary結婚式の司会 その2
結婚式での司会を頼んで来た友人のO君は、大学卒業後に色々な職に就き、最後は地元に戻り小学校の先生なり、その数年後に結婚をすることになりました。お相手は小学校の先生。いわゆる職場結婚です。 式のひと月ほど前の頃でしょうか、彼の結婚式の司会を任された私のところに、彼の担当するクラスの生徒さんのお母さんから連絡が入りました。 なんでも先生の結婚式に子供達からお祝の手紙を送りたいとの事です。(当時はまだビデオレターの様なものがなかったので、アナログな手紙だったんですねー)そしてそれを司会者から紹介してほしいという話です。 式場に相談したところ、司会者の私に連絡して相談してくださいとの事だったみたいです。 「そうですか、いいじゃないですか・・・彼も喜ぶと思いますよ・・・」と承諾して後日、お会いして打ち合わせる事になりました。 打ち合わせは彼の地元の結婚式場で、式のディレクタ―さんも交えて行いました。 お母さん方のお話しでは「本来ならば、子供達も式場まで出向いてお祝いしたいと言ってたんですが、人数も多いので、御祝いの手紙にしました」 「そうなんですねー、わかりました。ではスピーチの後にこの手紙を私の方から披露させていただきます。」 「ありがとうございます」 「でも、お母さん。子供達全員で来ちゃえばいいんじゃないですか・・・地元で近いようですし・・」 「えー、いいんですかねー」 するとディレクターさんが、「大きめの控室を用意しますよ」 「この手紙の朗読の後に突然、子供達が披露宴会場になだれ込んできて、皆でお祝いを言う・・・そんなサプライズにしませんか」 「一度、子供に相談してみます・・・たぶん喜ぶと思います・・・」 行き当たりばったりでそんな話になってしまい、後日お母さんから電話があり、「子供達が大ノリノリです」との事。 当日は、披露宴の一時間前に控室に集合して打ち合わせリハをする事で話がまとまりました。 そしてその当日・・・ 続く・・・
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diary結婚式の司会 その1
今回は結婚式の司会での大失敗のお話しです。 結婚式でのハプニングやサプライズはつきものです。そんな結婚式で私がやらかしてしまった出来事をお話しさせて頂きます。 少し前に私の結婚式でスピーチをしてくれた親友O君の話を投稿させていただきましたが、あれから数年後、・・私のところにO君から連絡がありました。 「実は今度、結婚する事になりました」 えー、ホントかいなぁ~。おめでとうー 「で、頼みがあるんだけど」 おお、何でもOKだよと言いつつ、スピーチ依頼はすでに想像できていました。 今度はあの時のリベンジだ・・・・ 「司会をお願いしたいんだけど・・」 え~ おやおや司会者と言うのは進行役で、自分の話をする場面を持たない役どころです。リベンジに燃えていた私の気持ちを封じ込められて、少々残念です。 しかしながらサプライズを用意してやろうと心の中に思い、快諾をしました。 さてさてここからこの話が始まることを、いまは二人共知る由もありませんでした・・・ 続く・・・・
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diaryヒガコサマ―フェス
昨夜はヒガコ(東小金井)サマ―フェスが始まりました。 私共の会社も南口商店会員でお世話になっているもので、お祭りのお手伝いをしています。 昨日はドリンクブースの販売のお手伝いです(毎年です)・・・とにかく沢山の方がいるので、商品が飛ぶように売れます。面白いものです・・・ 皆さんボランティアです。 さぁ今夜も行って来ます。今日は土曜日なので人出が沢山見込まれます、私の会社も動員をかけて頑張りまーす。 ちなみに明日はサイダース(社会人野球)の一回戦です…忙しくも楽しみな週末です。
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diaryロック IN JAPAN フェス2024
8月1日にブログページをリニューアルして初めて投稿します。 実は先月末から本日まで仕事の方が忙しくて、本日リニュアール後に初めてこのページを開きました。 折角なので今日まで出かけていたロックフェス会場のお話しをします。 場所は千葉県の蘇我スポーツ公園と言う場所で、8月3日~12日までの土日曜日に開催されます。 とにかく広い会場で、敷地は東京ドームが幾つ入るかわからないほどです。敷地内にはステージが4箇所もあります・・・驚きです・・・ 天気も良く暑かったです。とは言うものの都心の暑さに比べるとそれほどではない様な気がします。芝生も多くアスファルトの照返しが少ない為でしょうか。 広々とした敷地内に足を運ぶと、都会の喧騒から離れてどこか遠くの知らない土地に夏休みに来た気分になります。 今は人のいない芝生を見渡していると空も大きく見えます。しかし本番には、どれだけ沢山の人が集まるかと想像すると現実に戻され、怖ささえ覚えます。 さあ、早々に引き上げて今夜は地元の夏祭りのお手伝いに向かいます。様子はインスタグラムにも載せますので、見て下さい・・・では
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diary結婚式のスピーチ
私の結婚式での新郎側友人のスピーチは、高校時代からの友人でジャイアンツフアンのO君に頼むことにしました。 司会者の女性に(彼女も大学時代の友人です)紹介されたO君はマイクの前に進みました。見るからに緊張しているのが分かります。 マイクの前に立ったO君は一度マイクに手をそえて、マイクの位置を確認すると、ゆっくりと話し出します。 『新郎とは高校時代の友人であり予備校も同じで、当時JRの水道橋にあった学校(予備校)に通っていました。 水道橋と言えば後楽園球場があり、読売巨人軍のホーム球場が目と鼻の先・・・ 根からの巨人ファンである私と新郎にとっては最高の環境です・・・・こんな環境にあっては受験勉強などに集中できるはずもありません。』 おいおい大丈夫か・・・何を話すのか心配になる私をよそに淡々と話を続けるO君・・ 『そんな中で、大事件が起こりました。 我が読売巨人軍の長嶋茂雄が引退表明をしたのです。』 おいおい君はいつからジャイアンツの監督になったんだ、とツッコミを入れたくなる声を抑えます。 『季節は秋、受験勉強も佳境です・・・ しかし私達にとっては天地が逆さまになるような大事件です。受験勉強など手に付くはずもありません』 それは君だけでしょ・・・と心の中でツッコミを入れる。 『その日の夕方、僕と新郎のMとその仲間4人は予備校の自習室にいました。 かれこれ相談をする事一時間。まずは長嶋の引退試合に全員で行く事、次にレフトスタンドの最前列に席をとる事。そのために前日から場所取りをする事。(当時は外野席のレフトスタンドは当日券になっていました) 長嶋は必ず試合後にファンに挨拶をしにレフトスタンドの前まで足を運んで来る、そこで声を掛けて長嶋を振り向かす事。 そのために明日、この自習室で横断幕を作る・・・・以上、長嶋茂雄の引退試合に向けた我々のミッションである。 これは新郎のMITSUYAの発案です』 会場にはクスクスと控えめな笑い声が聞こえている・・・ヤバイヤバイ、新婦のご両親もいるんだぞー 恥ずかしいー。 最初の緊張は何処へやら、多少、会場がウケている事に自信を持ったのか、喋りが流暢になって来ています。 これ、まずいだろー、どう言うオチがあるのか不安になる私を尻目に話は続きます。 次回に続く・・・・・・・・・・
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diaryいよいよ夏本番
7月の3連休も終わり、東京のお盆も終わりました。今日はご先祖様の盆の送り火です。 朝から雨が降り続いていましたが、我が家も盆の送り火を焚きました。 小雨が降る中、空へのぼって行く煙を見上げ、あぁ夏が始まる・・・そんなことを思いながら顔に当たる小雨を手で拭いていました。 来週には関東地方も梅雨明けらしいですね・・・
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diary海の日
7月15日は海の日です。 1996年に施行された国民の祝日で毎年7月の第3土曜日とされています。わりとマイナーな祝日であまり知られていませんが、海洋に囲まれた日本で海の資源や恩恵に感謝しようという願いを込められて制定されたそうです。 私達はそのイベントの準備で明日からお台場に行きます。 昔は晴海埠頭でおこなわれていましたが、東京オリンピックの開催時、晴海に選手村が建設されて、晴海埠頭が無くなりました。以降、台場の青海埠頭に新しく東京国際クルーズターミナルと言うものが建設されて、開場が移行されて今に至っています。 さてさてコロナ明けの今年はどんなイベントになる事でしょうか。

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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり