一枚の写真

一枚の写真

つい先日、銀行の貸金庫にに預けている書類を確認する用事があり、数十年ぶりに銀行の貸金庫室へ入りました。ここの金庫は父親が生前契約したもので、父親が亡くなって以来、誰も使用していません。今回、何十年ぶりかで私が中を確認しました。土地建物など重要な権利書などがあり、丁寧に項目を付けられて保管されていました。そしてその中に一枚だけモノクロの集合写真がありました。写っている方はまったく見覚えがありません。その中には父親の姿もありません・・・・これはいったいなんだろう・・と思いを巡らせても知る術はありません。様相からしても昭和の時代より前のもの時代のような気もします。ミステリーです。なんのメッセージなのか、あるいは思い出なのかわかりません。母親は今もなを健在なのですが、認知症がひどく介護施設に入っています・・・とても記憶している範囲で答えを出すことは無理だと思います。父の世代の親戚の方も亡くなっているもので今は何もわかりません。しかし気になります。この一枚の写真の正体を何とか見つけつぃと思う今日この頃です・・・

(続報あればまた載せます)

comment

コメントを残す

コメントを残す

recommend

おすすめ記事