うちの運転手さん、車の横を思い切り電信柱にこすりました・・・・車もへこんだけど、当人も大分へこんでいます・・・「大丈夫、誰も怪我したわけではないし直せるものだから・・・」とは私の母がよく言っていた弁・・母は大事な物が壊れたり無くしたりすると、よく言っていた台詞です。人は「形あるものは壊れるもの」とよくいいますが、その通りだと思います。しかし本人にしてみればなかなか切り替えられないもの、でも母の言葉を借りて「人身事故でもないしケガをした訳でもないし・・・」大丈夫元気を出してとエールを送り、明日、頑張ってなおしましょうか・・・・
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我が少年野球チームのⅠ監督は御年76歳です。76歳にしてバリバリの現役監督です。子供とキャチボールもすればノックもします。20年来の付き合いになりますが、20年前とほとんど変わりないような気がします。土日は少年野球の監督で平日は趣味の畑仕事で大忙し・・・昨日も『市民農園の今年の申し込み抽選をするので名前を貸してくれ』・・・と夜に、私の家にやってきました。私にとっては人生の大先輩のⅠ監督です。私も年々歳を重ねて気が付けば周りは年下ばかり、会社の中では上司もいなく、師匠も既に他界して先輩にあたる友人も数少なくなりました。そんな中でI監督は頼もしい大先輩です。いつも背中を見ながら、こんな風に歳を重ねる人生は素晴らしいなぁ~と思いながら勇気づけられています。日曜日の朝、まだまだ春の気配は遠く寒い日が続きます、暖房の利いた部屋から勇気を出してユニホームに着替え自転車に乗りグラウンドに向かうと、目の前をユニホーム姿のⅠ監督が風を切るスピードで自転車をこぎ走っています・・・私も遅れまいと自転車のペダルを踏む足に力を入れて今日も彼の後ろ姿を追いかけます・・
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