ここ2~3年、コロナ禍の影響で、日常の中でマスクをつけての生活が当たり前になって来ました。特に営業などで初めてお会いする方の前ではマスクをつけるのが世のマナーです。しかしながら、マスクをつけた上での顔を覚える事が私はなかなか出来ません。皆さんはいかがでしょうか・・・顔の半分以上をマスクで覆われて、目しか見えないのはいささか困ります。特に若い女性などは、皆同じ顔に見えてしまいます。目元の化粧が似ているように見えてしまうのは私だけでしょうか?皆さんはこの難解な事情についてどのように対応しているのでしょうか・・・あ~、また来週お会いするクライアントも複数の女性の方だ・・・きっと誰が誰だか覚えられない事になると思います。
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日記隣のお客・・・
先日、ファミレスで食事をしている時の事です。 次の予定まで少し時間が空いたので、早めの昼食を兼ねて時間を潰そうと思いファミレスに入りました。レジ前でウエイトレスの方に『お好きな席へどうぞ」と勧められる。ランチの時間より少し早かったので店内はわりと空いていました。一人だったので4人掛けのテーブルは気が引けて、奥の二人掛けのテーブルに腰を下ろしました。 タブレットで注文をして、ポケットから文庫本を取り出し広げると、通路を挟んで左斜め後ろの席から大きな声が聞こえてきました。軽く振り向くと40~50歳台の二人組の女性の方です。一瞬目が合うとややトーンダウンしましたが、すぐに大きな笑い声が戻ってきます。 「まいったなぁ~」と思いつつ、今度は振り向く事をやめました。後ろにも男性のお客がひとり座っているのだが、気にならないのだろうか・・・ 食事が運ばれて来たので食べ始めていると、今度は携帯電話が鳴り、さきほどより大きな声で会話が始まり出します・・・・公衆マナーと言うものを知らないのだろうか・・・・せっかくの食事を止めて注意しに行こうかとも思いましたが、そんなことで食事を中断するのも悔しいし、そんなクレ―ムを言いに行く自分の器の小ささにも癪に障るので、「自分は全然平気」と言う体で食事を続けます・・・ 確か彼女達のテーブルにはドリンクのグラスが幾つかありました。多分、数時間フリードリンクで粘っているのでしょう。セールスか勧誘の仕事の合間に同僚と立ち寄っているのではないかと推測されます。 いまだ止まない大きな会話の声にだんだんと腹が立つてきました、しかし、見ず知らずの人に文句を言う勇気がなかなか出ません、そして文句を言った後の後味の悪さも気にしてしまいます・・・・「ああ、なにやってるんだ自分・・・」そんな風に思い悩んでしまう自分がよけいに不甲斐なく思います。 すると後ろの席に座っていた男性が立ち上がりました。「おお、いいぞ」と内心喜んでいると、男性は何事もなかったかの様に彼女たちの前を通りすぎ、出口に向かって行きました。 次の瞬間、私は立ち上がっていました。 右手に荷物、左手には伝票を持ちレジに向かう自分が居ました。会計を済まし店を出ると、「何やってんだ・・・情けない・・」と自問自答。 ああ、今日の食事は何を食べたのか?味さえ覚えていません。
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日記7月5日が何事もなく明けて
今は7月5日の午前10時です。大災難の日は、今もって何事もなく時間が経過しています。 社会現象にもなったこの騒動、やはり何事もなかった事で日付が変わって行くのでしょうか。 私のまわりでも、エンタメ的なお祭り騒ぎの様相の中、結局は何もないじゃん・・・でこの騒ぎも終息していく気配です。 今後、あのSNS上の騒ぎ立てた人々はどのようなコメントを出し、次へと切り替えて行くのか興味のあるとこです。 しかしながら日本国内では怪しい群発地震が続き、火山の噴火なども伝えられ不安な日常を送られている方々がいらっしゃいます。 都市伝説的なお話が、私たちの日常の居酒屋の片隅などで語られ、酒のつまみになり酒量が増え、大いに盛り上がっているうちはいいのですが・・・ テレビでは防災準備の注意喚起が語られる中、いつ起こるかわからない大地震や自然災害の恐怖が拭われた訳ではないのが現実です。 地震大国の日本に住む私達は、そんな不安を強いられる運命である事を改めて感じさせられる7月5日でした。
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日記正月休み
今日は1月の6日・・・早いもので年が明けてはや一週間。 巷では年末年始のお休みは9日間の大型連休などと言われていましたが、それも今日まで。 私はほとんど外出もせず家に籠り過ごしていました・・・コロナの時代を思い出します。 息子達が夫婦で訪ねて来たので一緒に朝から晩まで飲んで食事をするのがコロナ禍と違うところです。 明日から仕事はじめの会社も多いい事でしょう。 この長い休み中は不便なもので、銀行、郵便局はもとより近所のお店も全てシャッターが降り、ゴミの収集も無いので家庭ごみが山の様に溜まってしまいます。 不思議なもので、たかだか10日間の巣ごもりで不便を感じてしまう作今・・・・ 休みは幾らでも欲しいものの普段のせわしない生活を切望してい自分がいます。 何はともあれまた明日から日常の時計が動き出します・・・
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