桜は何処へ

桜は何処へ

東京の今年の桜は、満開宣言以降に雨の日が多くて、花が散るまでの期間が短かったような気がします。

外では桜の花びらが舞い、道路は一面の桜の絨毯・・・・いったいどのくらいの花びらがあるのでしょうか・・・30年から40年の桜の木には1本につき100万の花びらがついているそうです。すごいですね~風に飛ばされて何処かに飛んで行き、やがて朽ちて土に戻るもの・・あるいはご近所の方が掃除をしてなくなるもの・・・1~2週間もすれば皆姿を消してしまいます。公園では花見を楽しんだ人達のゴミが風に吹かれて片隅にいつまでも残っています。なんとも不条理な光景です。そんな残像を目にしながら、「コロナも終息したんだなぁ~」と思ってしまいます・・・・

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