ここ数日、シトシトと雨が続きますね。梅雨が近くまでやって来ているようです。先日、アジサイを観に行きました、まだもう少し先の様でした。ニュースではコロナの感染拡大の話題ばかりですが、季節というものは人間の生活とは別にちゃんと時期が来れば移り変わって行くんですね。ここ1~2年はコロナ禍で生活様式も変わり、ほとんど季節感の無い生活を送っている毎日ですが、何だか安心します。


ここ数日、シトシトと雨が続きますね。梅雨が近くまでやって来ているようです。先日、アジサイを観に行きました、まだもう少し先の様でした。ニュースではコロナの感染拡大の話題ばかりですが、季節というものは人間の生活とは別にちゃんと時期が来れば移り変わって行くんですね。ここ1~2年はコロナ禍で生活様式も変わり、ほとんど季節感の無い生活を送っている毎日ですが、何だか安心します。
早いもので、9月です。私の中にある一年の時計は一学期、ニ学期、三学期で刻まれるのが学生時代から変わりません・・・皆さんはいかがですか?特に理由を考えた事もないのですが、自分の子供達や少年野球の子供達との付き合いの中でそんな一年の単位が染みついたのかもしれません。今は息子達も皆社会人になりました。そして自分も、やがて少年年野球を離れた時に、一年の時計が変わる生活になるのかなあぁ~と思ったりします。ともあれ世の中は9月に入り2021年の夏も終わりかけています。コロナ禍の時代は時間の経過さえも麻痺させてしまいます。昨日、仕事で富士山の山名湖に行ってきました。雨のせいもあると思いますが、普段なら観光客で賑やかな湖畔も今は静まりかえっていました。この長いトンネルの先にはどんな時間が待っているのでしょうか?新学期‥‥‥‥期待しましょう。
僕には田舎がない、山や森に囲まれて川の音が聞こえくる・・・夜には満天の星空を見渡せる田舎がない。東京で生まれて東京で育った僕には田舎がありません。 それでも女房の実家が岩手県の山深いところにあったもので、結婚した当時は子供達を連れて毎年夏休みにはよく出かけてものです。 今は岩手のご両親も亡くなり、実家もなくなると帰省する夏休みも自然となくなってしまいました。 子供達も成人して東京の家を出てゆくと、家族で過ごす夏休みは我が家から消えて行きました。 しかし今では、年に一度だけ家族で必ず集まるキャンプが唯一の夏休み行事になっています。 キャンプ場で過ごす時間が我が家の田舎と化す中、子供達も結婚して年々家族が増え大所帯になって来ました。我が家の掟は『年に一度必ずキャンプ場に集まる事』 今年も無事に皆が帰省して来て焚火を囲み夜を過ごしました・・ そして翌日には荷物をまとめそれぞれの生活の場に帰って行きます・・ また来年はどんな出会いがあるのだろうか・・・・
つい先日、銀行の貸金庫にに預けている書類を確認する用事があり、数十年ぶりに銀行の貸金庫室へ入りました。ここの金庫は父親が生前契約したもので、父親が亡くなって以来、誰も使用していません。今回、何十年ぶりかで私が中を確認しました。土地建物など重要な権利書などがあり、丁寧に項目を付けられて保管されていました。そしてその中に一枚だけモノクロの集合写真がありました。写っている方はまったく見覚えがありません。その中には父親の姿もありません・・・・これはいったいなんだろう・・と思いを巡らせても知る術はありません。様相からしても昭和の時代より前のもの時代のような気もします。ミステリーです。なんのメッセージなのか、あるいは思い出なのかわかりません。母親は今もなを健在なのですが、認知症がひどく介護施設に入っています・・・とても記憶している範囲で答えを出すことは無理だと思います。父の世代の親戚の方も亡くなっているもので今は何もわかりません。しかし気になります。この一枚の写真の正体を何とか見つけつぃと思う今日この頃です・・・ (続報あればまた載せます)
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