一昨日、今年の夏の甲子園は慶応義塾の優勝を持って幕を下ろしました。
三塁側の慶応の応援については色々とネット上で話題になっていますが、私としては、圧巻でした。かってレフトスタンドまで埋め尽くした応援を高校野球の甲子園で見た事はありません・・
慶応の応援と仙台育英の応援を取り出されて色々と議論も上がっている様ですが、
一塁側応援席の仙台育英高校は数に圧倒されながらも最後まで声を途切らす事無くグランドに声を届けていた同じ高校生の若者達には最大級の拍手を送りたいと思います。
一昨日、今年の夏の甲子園は慶応義塾の優勝を持って幕を下ろしました。
三塁側の慶応の応援については色々とネット上で話題になっていますが、私としては、圧巻でした。かってレフトスタンドまで埋め尽くした応援を高校野球の甲子園で見た事はありません・・
慶応の応援と仙台育英の応援を取り出されて色々と議論も上がっている様ですが、
一塁側応援席の仙台育英高校は数に圧倒されながらも最後まで声を途切らす事無くグランドに声を届けていた同じ高校生の若者達には最大級の拍手を送りたいと思います。
今夜から台風一号の接近で天気は荒れ模様です。 明日から「アンブレラスカイ」の施工工事があります・・・多分、雨の中での作業になるかと思います。 問題は「沢山の傘達が強風の中で耐えられるか?」が心配の種です。 クライアントの方々も心配の事だと思います。 いやいや心配はご無用、取付後の安全性は保障します。 何よりも大変なのは雨、風の中での作業です・・・ 天気には勝てませんが、雨にも負けず 風にも負けず・・・気をつけて頑張ってきます。
結婚式での司会を頼んで来た友人のO君は、大学卒業後に色々な職に就き、最後は地元に戻り小学校の先生なり、その数年後に結婚をすることになりました。お相手は小学校の先生。いわゆる職場結婚です。 式のひと月ほど前の頃でしょうか、彼の結婚式の司会を任された私のところに、彼の担当するクラスの生徒さんのお母さんから連絡が入りました。 なんでも先生の結婚式に子供達からお祝の手紙を送りたいとの事です。(当時はまだビデオレターの様なものがなかったので、アナログな手紙だったんですねー)そしてそれを司会者から紹介してほしいという話です。 式場に相談したところ、司会者の私に連絡して相談してくださいとの事だったみたいです。 「そうですか、いいじゃないですか・・・彼も喜ぶと思いますよ・・・」と承諾して後日、お会いして打ち合わせる事になりました。 打ち合わせは彼の地元の結婚式場で、式のディレクタ―さんも交えて行いました。 お母さん方のお話しでは「本来ならば、子供達も式場まで出向いてお祝いしたいと言ってたんですが、人数も多いので、御祝いの手紙にしました」 「そうなんですねー、わかりました。ではスピーチの後にこの手紙を私の方から披露させていただきます。」 「ありがとうございます」 「でも、お母さん。子供達全員で来ちゃえばいいんじゃないですか・・・地元で近いようですし・・」 「えー、いいんですかねー」 するとディレクターさんが、「大きめの控室を用意しますよ」 「この手紙の朗読の後に突然、子供達が披露宴会場になだれ込んできて、皆でお祝いを言う・・・そんなサプライズにしませんか」 「一度、子供に相談してみます・・・たぶん喜ぶと思います・・・」 行き当たりばったりでそんな話になってしまい、後日お母さんから電話があり、「子供達が大ノリノリです」との事。 当日は、披露宴の一時間前に控室に集合して打ち合わせリハをする事で話がまとまりました。 そしてその当日・・・ 続く・・・
東京の今年の桜は、満開宣言以降に雨の日が多くて、花が散るまでの期間が短かったような気がします。 外では桜の花びらが舞い、道路は一面の桜の絨毯・・・・いったいどのくらいの花びらがあるのでしょうか・・・30年から40年の桜の木には1本につき100万の花びらがついているそうです。すごいですね~風に飛ばされて何処かに飛んで行き、やがて朽ちて土に戻るもの・・あるいはご近所の方が掃除をしてなくなるもの・・・1~2週間もすれば皆姿を消してしまいます。公園では花見を楽しんだ人達のゴミが風に吹かれて片隅にいつまでも残っています。なんとも不条理な光景です。そんな残像を目にしながら、「コロナも終息したんだなぁ~」と思ってしまいます・・・・
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