一昨日、今年の夏の甲子園は慶応義塾の優勝を持って幕を下ろしました。
三塁側の慶応の応援については色々とネット上で話題になっていますが、私としては、圧巻でした。かってレフトスタンドまで埋め尽くした応援を高校野球の甲子園で見た事はありません・・
慶応の応援と仙台育英の応援を取り出されて色々と議論も上がっている様ですが、
一塁側応援席の仙台育英高校は数に圧倒されながらも最後まで声を途切らす事無くグランドに声を届けていた同じ高校生の若者達には最大級の拍手を送りたいと思います。
一昨日、今年の夏の甲子園は慶応義塾の優勝を持って幕を下ろしました。
三塁側の慶応の応援については色々とネット上で話題になっていますが、私としては、圧巻でした。かってレフトスタンドまで埋め尽くした応援を高校野球の甲子園で見た事はありません・・
慶応の応援と仙台育英の応援を取り出されて色々と議論も上がっている様ですが、
一塁側応援席の仙台育英高校は数に圧倒されながらも最後まで声を途切らす事無くグランドに声を届けていた同じ高校生の若者達には最大級の拍手を送りたいと思います。
12月に入り、急に寒くなりました。クリスマスの装飾もあと残すところ2現場・・・昨日、正月のディスプレイ用の飾りが届きました。やっとイルミの準備も終わりかけてきたところで、次の季節の準備に追われます。1月にはイースターのプレゼンも始まります・・・終わりがなかなか見えないですが、コロナ禍の時の事を考えれば、ありがたい事です。サッカーW杯も日本が快進撃をして日本中が大熱狂しています。世の中が活気に溢れている事は何よりですね・・・さて明日は先日のTBSの収録の放送日です(12:57~13:00「四季折々の贈り物」)どんな編集になっているか楽しみです。皆さん3分番組なのでお見逃しなく。
最近は歳の話が多くなってきました。少年野球で指導して来た子供達と卒団して久しぶりに町で会うととても懐かしく、また月日の流れの早さと歳をとった自分を思い知らされます・・・ これまでヤンチャな親父で好き勝手にやって来た自分も、そろそろ体の事を考えなくてはいけない歳です・・・ 幾つなるとシニア世代かとついつい考えてしまいます。年寄になると現れる出来事を考えました・・・人の名前が出てこない、髪の毛が薄くなる(あるいは白髪が増える)、老眼が出て来る、高血圧(医者に薬をすすめられる)、耳が遠くなる、昔の話が多くなる、エレベーターがあれば階段を使わず必ずエレベーターに乗る、人混みが歩きにくくなる、冬よりも夏がつらい、・・・みなさんは幾つありますか? 私はほとんどです。やはり老人ですねー 今日より若い日は二度とありません。さあ今日も元気で頑張りましょう。
10時30分に渋谷で待ち合わせなので、吉祥寺発9時45分の井の頭線に乗る。 通勤時間帯も過ぎていたので車内は空いている模様、ドアのすぐ横の席に座りスマホに目を移し時間をつぶしている事20~30分、ふっと顔を上げ前を見ると斜め前に座る女性が化粧を始めている。小筆を持ち左の眉毛を書いているようだ。顔をよく見ると右の眉毛はまだ無い・・・・少しびっくりしてしまうが、凝視出来ないので目をそらすが気になり二度見してしまう。まだ完成前の顔なのだろう・・・・ 歳は20代後半、身なりもきちっとしている。カジュアルな服装でOLではないし学生にしては歳が上だ、飲食の仕事かアパレル系の店員さんというところだろう・・・ どうしても気になり時々目を向けてしまうが、まだ左の眉毛を書いている・・・ そうこうしているうちに「池の上~神泉」を過ぎ終点の渋谷を告げるアナウンスが聞こえて来る。「早く右の眉を書いた方がいい」と、心の中で思う。 やっと小筆が右の眉に移る・・・間に合うのだろうか・・・どう見ても右の眉毛はまだ無い。 そんな私の心配もよそに電車は終点の渋谷に到着してしまった。 電車が止まりドアが開くと、乗客は皆ホームへと吐き出されて行く。彼女も当然の事ながら人の流れに乗り足を進めてゆく・・・ 私も目で追ったものの彼女は人混みの中に消えて行ってしまいました。 あの左右の眉毛が違う子はどうなるのだろうか・・・気になって仕方ないのは私だけでしょうか・・・
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