7月の3連休も終わり、東京のお盆も終わりました。今日はご先祖様の盆の送り火です。
朝から雨が降り続いていましたが、我が家も盆の送り火を焚きました。
小雨が降る中、空へのぼって行く煙を見上げ、あぁ夏が始まる・・・そんなことを思いながら顔に当たる小雨を手で拭いていました。
来週には関東地方も梅雨明けらしいですね・・・
2022年のクリスマスの準備が始まりました。そこで最近思うのですが、イルミネーションの点灯開始時間を「日没後の黄昏時」というのが多いい事、では黄昏時とは何時頃を指すのでしょうか・・・調べてみると、夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味が「たそがれ」となったそうです。冬場であれば16~17時頃でしょう。昼とも夜とも識別されない夜に向かう時間・・・・トワイライトとも呼びイルミネーションが映え始める時間・・・「たそがれ時」素敵な呼び方だと思います。ネガティブな意味にも使われる「たそがれ」・・・・今年はコロナ禍も少しおさまり、イルミネーションが黄昏時に映える事を楽しみにしています。
早いもので10月です。私共はクリスマス~年末に向けて仕事の繁忙期に入ります。いつもこの時期になると不安な気持ちでいっぱいです・・・こんなに出来るの?とプレッシャーと戦いながらの日々は胃に穴があきそう。7,8月の暑い時期に真冬のプランを考え、徐々にその時期がカウントダウンに入りました。冬にまいた種は春に花を咲かせると言いますが、私たちは夏にまいた種を冬に咲かせようとしています・・・・・ああ、うまく咲くといいのですが・・当分、野球もお休みすることになります・・・少しの間、会えないけどみんなも頑張って。
残暑が続きますね・・・・・・子供達の夏休みもあと一日、早いものです。さて宿題は終ったのでしょうか?緊急事態宣言が続き感染者数も相変わらずで、2月期のスタートが遅れるのではないかと、勝手に決め込み今頃あわてている子はいませんか。私も小学生の頃は夏休みの宿題に頭を抱えるタイプでした。特に自由研究のたぐいは大変苦労をした覚えがあります。最近聞いたはなしですが、自由研究の課題について素晴らしいテーマをか考えた子供のお話を、ここで紹介したいと思います。テーマは「自由研究を夏休み最後の日まで手をつけずにいた時の、親の反応と、自分の気持ち」日記風に書いたもので、日々親の小言が増えて来て最後に爆発するのではないかと思われる内容で、実に緊張感があります。素晴らしい感性だと思います。すっかり感動してしまいシェアしたくなりました。みなさんいかがですか。8月のカレンダーが終わり近くになり、そろそろ9月のページをめくる頃、遠い昔の子供の頃を思い出します。
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