7月の3連休も終わり、東京のお盆も終わりました。今日はご先祖様の盆の送り火です。
朝から雨が降り続いていましたが、我が家も盆の送り火を焚きました。
小雨が降る中、空へのぼって行く煙を見上げ、あぁ夏が始まる・・・そんなことを思いながら顔に当たる小雨を手で拭いていました。
来週には関東地方も梅雨明けらしいですね・・・
2022年もあと残すところ2日、2023年へのカウントダウンが始まっています。私共は昨日、今年最後のイルミネーションの撤去作業が終わりました。あとは2023年1月に残りの5現場の撤去です。明日は年内最後の仕事で、正月に向けた飾り変えがあります・・・・年越し前に完了を予定しています。 本当にこの一年は早かったです。自分の重大ニュースを振り返れば・・・ ●昨年暮れから今年にかけて私の近しい友人が二人も亡くなった事。 ●プレゼンで新規の仕事が2箇所取れた事。 ●全国放送のTV出演をした事。 ●大人も子供も野球で良い成績を残せなかった事。 あまりいい年ではなかったかもしれません・・皆さんはいかがですか? 2023年はすぐそこです、来年の今頃は一年を振り返った時に、今年より明るい話が並ぶようにポジティブに過ごしたいものです。
先日、友人と渋谷に出かけた時の事です。昔、よく足を運んだ中華料理屋に行こうと思い探していると、私の知る街並みがまったく変わってしまい,いっこうに見つかりません。確かこの辺なんだろうなぁ~と思い歩きますが・・・結局、見つかりません。 思い返せば、こんな事がよくあります・・ また、車を運転中に渋滞に巻き込まれ、抜け道を使う為に脇道に入ると、以前に使用した事のある道がまったく変わってしまいナビからも消えてしまっています。 最近では街並みの変化するスピードが速いせいか、私共のちょっと昔の記憶はまったく役に立ちません。よく知る地元の商店街も、2~3年前にオープンしたばかりのラーメン屋が無くなり、すでに別のお店が出来ています。 こちらの商店街はここ数年でどれだけの店が様変わりした事か・・・老舗という言葉は街中から消えてしまっています。 私の記憶も一時に留まっていると、時の流れに飲み込まれて役に立たないものになって来ています。 歳のせいかそんな事を考えさせられる今日この頃です。
先日、長男と一緒にラーメン屋さんに行った時の事です。 たまに行く近所のお店です・・暖簾をくぐりガラス戸を開け店内に入ると「いらっしゃいませ~」と元気な声が掛かります。普段見た事のない年配の人で新人の方かもしれません。 厨房が見渡せるカウンターの席に案内され、注文を聞かれる・・・・ラーメンを二つにチャ―シュー丼を一つ頼むと「ありがとうございます」と言い残し厨房に消えてゆく。 しばらくすると厨房の中から大将の怒鳴り声が聞こえて来るではないですか・・・・どうやら先程の新人の方が怒られている様子。こうべを垂れて「ハイ、ハイ」と返答しているのがカウンター越しに見える・・・新人は覚える事が沢山あって大変だなぁ~とのんきに聞き流している・・・ しばらくして他の客のテーブルに料理を届け厨房に戻って来た彼がまた大将からえらい勢いで怒られている。なにか粗相でもあったのだろうか・・・少し気になるところだ。 そうこうしているうちに注文したラーメンとシャーシュ―丼が運ばれて来た。「チャーシュー丼を二人で分けたいので、もう一つ取り皿を頂けますか?」と頼むと、すぐに厨房に戻り皿を持ってきてくれた・・礼を言うと、少し笑顔を浮かべ厨房に戻って行った・・・ そしてまた怒鳴り声・・「どの皿を出してんだ・・この皿は何に使うかわかっているのか!」 そのセリフを聞いて思わず口の中のものが吹き出しそうになる。隣の息子を見ると目が合う・・しかし二人共、聞こえなかった風を装いどんぶりの中を見つめ黙々と食べ続ける・・心の中で「勘弁してほしいなぁ~」と呟くも口に出さず完食して店を後にした。店を出て歩く足取りが心なしか早歩きの二人でした。 以前に勤めていた会社の近くの中華料理屋でも似たような光景がよくありました。そこのお店は昼時には行列が出来るほどの人気店で、ご夫婦で営んでいるお店です。カウンターだけの小さな店で厨房は畳一畳程度、その狭い厨房の中を二人がぶつかる事なく見事に動き回っていました。大将と奥さんはいつも喧嘩をしています。忙しい時間帯は戦争状態。それでも陰湿さもなく、客は慣れたもんで喜んで見ています。たまにチャチャを入れる客もいて賑やかなもんです。料理は大変美味しく、この夫婦の口喧嘩は料理のスパイスになっているような気がします。その数年後に大将が亡くなり店を閉じた時に、お客から、シャターに沢山のお悔やみとこれまでの感謝のメッセージが貼られていました。 料理の味は料理する人の味・・・という事をしみじみ思い出さてくれました。
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