敬老の日に

敬老の日に

一昨日の敬老の日に、母親が入所する介護施設に面会に行きました。

認知症が日々進で行くものの私の顔は何とかわかるようです。

施設のスタッフの方に『息子』ですよ・・・・と紹介したりします。

『息子』と呼ばれる事は久しく無く、すでにシニアの領域の私自身、「息子』という言葉に違和感を感じます。

この歳になり「息子」と呼んでくれる人がいる事はありがたいものです。また「母」と呼べる人がいる事自体、ありがたいと思いました。

この母がいたからこそ今の自分がいるのだと思うと感謝の気持ちです・・・

人生は楽しい事もあり苦しい事もありますが、こうして一日一日を過ごせている今に感謝です。

また来る日まで元気で・・・・

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