明日は中秋の名月です。しかし明日の天気は曇りか雨の様です。さっそくベランダに出て夜空を見上げれば見事なお月様が見えるではありませんか・・・・早いもので、もう秋ですね。コロナの時代にあっても何も変わらない時間がそこにある事を気付かされます。色々変化を強いられてるのは私達の世界だけなんだなぁ~と、つくづく感じます。人生長いようで短いものです。緊急事態宣言の中、明日も変わりのない朝が来るでしょう。暗いニュースが多い中でも前を向いて頑張りましょう。
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日記雨の休日ここ3日間雨が降り続いています。 つい先日まで、「水不足の夏」などと言われていたかと思えば、大雨土砂災害の警報が出て非難を強いられてる地域の方もいらっしるようです。 昔はなかった『線状降水帯」などと言う言葉も最近では頻繁に聞かれます。 世の中の気候は変わりつつあるようですね。 世間はお盆休みの中、日本全国雨模様・・・ 外に出る事もな無く、インドアで過ごしている方も多い事でしょう。 休みの日に連続で家の中に籠っていると、忘れかけていたコロナの時代を思いだしてしまいます。 いつも通りの日常が制限されていた日々・・・・ 「いつもの事」が無くなると人は不安になるようです。 今日も大雨警報で避難所生活を余儀なくされている方々も沢山いることと思います。 心よりお見舞い申し上げます。 この雨が早く上がり、いつもの時間が早く戻る事を祈っています。
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日記電車のなかで・・・10時30分に渋谷で待ち合わせなので、吉祥寺発9時45分の井の頭線に乗る。 通勤時間帯も過ぎていたので車内は空いている模様、ドアのすぐ横の席に座りスマホに目を移し時間をつぶしている事20~30分、ふっと顔を上げ前を見ると斜め前に座る女性が化粧を始めている。小筆を持ち左の眉毛を書いているようだ。顔をよく見ると右の眉毛はまだ無い・・・・少しびっくりしてしまうが、凝視出来ないので目をそらすが気になり二度見してしまう。まだ完成前の顔なのだろう・・・・ 歳は20代後半、身なりもきちっとしている。カジュアルな服装でOLではないし学生にしては歳が上だ、飲食の仕事かアパレル系の店員さんというところだろう・・・ どうしても気になり時々目を向けてしまうが、まだ左の眉毛を書いている・・・ そうこうしているうちに「池の上~神泉」を過ぎ終点の渋谷を告げるアナウンスが聞こえて来る。「早く右の眉を書いた方がいい」と、心の中で思う。 やっと小筆が右の眉に移る・・・間に合うのだろうか・・・どう見ても右の眉毛はまだ無い。 そんな私の心配もよそに電車は終点の渋谷に到着してしまった。 電車が止まりドアが開くと、乗客は皆ホームへと吐き出されて行く。彼女も当然の事ながら人の流れに乗り足を進めてゆく・・・ 私も目で追ったものの彼女は人混みの中に消えて行ってしまいました。 あの左右の眉毛が違う子はどうなるのだろうか・・・気になって仕方ないのは私だけでしょうか・・・
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日記立春2月4日は立春です。節分が過ぎると巷では春の装いです・・・街中のウインドウをはじめとするディスプレイは淡いピンクの色合いが増えてきますね・・・・コロナ禍で人出の少なかった昨今ですが、今年は心なしか町行く人が多いような気がします。今は亡き劇作の寺山修司の本に『書を捨て町に出よう』と言う作品があった事を思い出します。春になるとまた新しい出会いがあるでしょう・・・


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