最近、街中で見かける行列・・・・・その先にあるものが、皆さんは気になりませんか?自分はと言えば、気になってしょうがない方です。時間があれば、まずその先頭にあるものを確認します。その日にオープンしたお店とか、新商品の発売、噂のラーメン店など様々ですが、その行列が長ければ長いほど興味津々です。自分でも本当に物好きか好奇心旺盛なのかよくわかりません。車の運転中に渋滞に巻き込まれ、後ろからサイレンを鳴らし緊急車両などが来れば、『どうした、どうした』と渋滞の先が気になって仕方ありません。少なからず皆さんも経験はあるかと思いますが、自分の場合はメチャクチャ気になりアドネラリンが溢れ出ます。とは言うものの、そんなキャッチ効果を狙うニセ行列も沢山ありガッカリする場面に遭遇する事もたまにあります。最近では少年野球の体験会の開催などをして募集を行っていますが、なかなか思うように行きません・・・・・そんな時こそ気になるキャッチがあれば面白いのかなぁ~とか思いますね・・・・そんな事を考えながら、今日も街中の人だかりを探しながら彷徨う今日この頃です・・・・
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今日は19時から打ち合わせの予定が入っていたもので、現場の途中で私だけ抜けて移動することになりました。来る時は車に乗せてもらったので、そこからは最寄りの駅を探して徒歩で移動することになりました。スマホのナビを使いながらの徒歩です、最寄り駅は徒歩で20分ほどかかるようなのですが、歩き始める事3分・・・日の落ちた住宅街は人気もなく迷ってしまいました。普段は殆ど歩くことはなく車の移動ばかりなもので土地勘もなく迷いだしてしまいました。 すると向こうから人影が見えます、若い男性です・・・「すみません、JRの阿佐ヶ谷駅はどう行けばいいですか」と尋ねる始末。「ああ、遠いいですけど、僕も駅まで行くので案内しますよ・・・」なんと親切な青年だこと・・・でも見知らぬ人と20分も一緒に歩くのはちょいと気まずいい・・「いえいえ、教えて頂ければいいですよ」・・「同じ方向なので一緒に行きましょう・・案内しますよ」なんと親切な青年なんでしょう・・・話をきけば、24歳で服飾系のデザイナーさんだそうです、一人山口県から出て来て頑張っているそうです。私とは職業は違えども同じクリエイター畑のようです。今日は久しぶりに友人と会食するので駅まで向かう途中だったとのこと。 いつの間にか暗い住宅街を抜け繁華街が現れ、駅がすぐそこに見えて来ました。話がお互いに盛り上がり20分間の道中は「あっ」と言う間でした。別れ際に彼は「また今度お会いできませんか?よかったら食事でもしませんか?」・・・「は、いいですよ」「お名前教えて頂けませんか」「あ、はい」私は名刺を差し出しました。「自分は名刺を持っていないので申し訳ありませんが、○○○○と言います、また連絡させて頂いていいですか・」「もちろん、きょうはありがとう・・」すると右手をだして握手をします。握る手をなかなか放しません。もういちど「ありがとう。きょうの不思議な縁に感謝します」そう言って手をはなすと、彼は笑顔で丁寧なあいさつをして駅の方に消えて行きました・・・。遠くなった彼の後ろ姿に、軽く挨拶をして私も踵を返しました・・・とても気持ちのいい青年との出会いでした。車も良いけどたまに歩くのも悪くない・・・ 続く
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日記緊急!! イルミネーション ~ウクライナカラー
一昨日のインスタグラムに、スカイツリーのライトアップがウクライナの国旗の色になっている写真を載せて拡散呼びかけをさせて頂きました。沢山のフォロワーさんに反応していただき感謝です。日々ロシア軍のウクライナ軍事侵攻のニュースが騒がれている中、テレビの画面にはウクライナの子供や市民の方が戦火から逃げ回る映像が映し出されています。心痛む報道を目にして、何もできない現実に歯がゆさを感じます。今日は東京都庁の庁舎も青と黄色のウクライナカラーにライトアップされたと聞きます。遠く離れたウクライナの人々達と連帯の気持ちを持って支援の声を拡散したいと思います。
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日記ゲゲゲの鬼太郎
皆さん「水木しげる」はご存じですか・「ゲゲゲの鬼太郎」の作者ですか。深大寺(調布市)にある鬼太郎茶屋に行ってみました。晩年の水木しげるは調布に自宅があったことからこのようなお店などが出来たようです。お店の二階には妖怪ギャラリーなるものがあり「一反木綿」「砂かけ婆」「ぬりかべ」等々沢山の妖怪さんがいます、結構おもしろいです・・・・日本の古き時代の信仰、風習、慣習などから生まれ継承されて来た妖怪たちが現代の都会の中に埋もれてしまった事を感じさせられます。ちなみに水木しげるは子供の頃、自分の名前を「しげる」と発音できず「げげる」と呼んでいた事から「ゲゲゲの鬼太郎」というネーミングが出来たそうです。
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