7月も半ばを過ぎ、もうすぐ子供達は夏休みです。つい先日まで猛暑日が続き熱中症の注意喚起が行われていたと思えば、ここ数日は雨が続き涼しく過ごしやすい日々です・・・変な気候ですね。ここ数年の夏休みは自粛ぎみで、遠くへ足を運ぶ機会も少なく経済も停滞気味。今年こそはと思えばまたコロナ感染の拡大が懸念されています。まったくどうなっているのでしょうか・・・・こんな風な時間が続くとストレスも溜まり精神的に鬱になったり体調を崩したりする方も増えるでしょう。私なんかは環境適応しちゃう方なんでわりと平気と思っているのですが気を付けなくてはいけないのかもしれません。この雨が上がると本格的な夏がやってきます。皆さんもお体に気を付けて日本の夏を満喫してください。
recommend
おすすめ記事-
日記夏の終わりのキャンプ
先週末に家族でキャンプに出掛けてきました。 すでに結婚して家を出ている子供達らが、年に一度夏にキャンプをして皆集まるのが我が家の恒例になっています。そこには息子の嫁さんはもちろんの事、嫁さんのママも参加して頂き、また結婚していない者も彼女さんを連れて来てのキャンプです。 大人数でのワイワイガヤガヤの大騒ぎ、ほとんど一日中食べて飲んでのアウトドアです。 準備も大変、片付けも大変ですが、人数が多いからこそ出来る事も沢山あります。 私なんぞはほとんど何もできませんが、皆に助けてもらい楽しい時を過ごさせて頂いています。 9月に入ってからのアウトドアは暑さも多少やわらぎ、虫も少なく気持ちのいい夏の終りを感じさせてくれます。 少しずつ夏の景色が消えて行く今日この頃、子供達に元気をもらった2日間・・・・ 帰りの車の中で明日からの仕事を思い起こし、ため息ひとつ・・・・
-
日記一期一会
一昨日より2泊のソロキャンプに出掛けてきました。台風の接近と梅雨前線の影響で多少小雨の降る中でのキャンプになりまし。 小雨が降る中で焚火をして(大雨でない限り、雨でも焚火は可能です)雨音を聞きながら好きな文庫本を読み過ごす時間がとても好きです。 こんな天候の中、私以外のキャンパーは居ないだろうと思っていたら、他に二組の方がいました。一人は20代の若者でソロキャンプのようです。もう一組はやはり若い20代前半のカップルです。こちらのカップルのテントがなかなか建ちあがらない様子。ペグ(テントを固定する杭)をハンマーで打ち込むのですが入らず、何度も叩いています。 コツコツコツコツとハンマーを叩く音が延々と続きます・・・・どうやらゴムハンマーで叩いているので堅い地面に入らない模様。その後、5分経っても変わらない様子なので私のハンマー(杭打ち用の鋳物ハンマー)を貸してあげました。 そしてしばらくすると『有難うございました、助かりました。これ、よかったら食べてください』と、女性の方がどら焼きを持ってお礼に来られました。そして両方の手を両ひざまで付けて深々とお辞儀をします。・・・礼儀正しい若者の姿に久しぶりに気持ちよさを感じました。 その日の夕方、地元の猟師さんから、捕ったイノシシの肉を頂きました。一人で食べるには量が多いので彼女達にお裾分けしました。 翌日、私がテントから出ると、かたずけを終わり彼女達の車がエンジンをかけ帰ろうとしているところです。私が目に入ったのか、動き出した車が急にとまり助手席のドアが開き二人が降りて来て20m先にいる私に『有難うございました』と、例のお辞儀をして来ました・・・・「気を付けて・・・」そな言葉をかけてお別れをしました。 気がつけばキャンプ場には私一人・・・ソロキャンプをしに来たのに、何か寂しさを感じます。 その日の夜、炊事場に水を汲みに行く途中、彼女達のテントの傍でペグが一本落ちていました。忘れ物でしょう・・・散々格闘していたペグを一本忘れて行ったのです。拾い上げて握ったものの、何処の誰かも知らない人たちです・・・知らせようがありません。自分のテントまで持ち帰り焚火の前で眺めながら、「明日、管理棟に届けておこうか・・・?」「それとも記念に持ち帰ろうか・・・」少々悩みます。 やっぱり私が持っていよう・・・今度、何処かのキャンプ場でまた会う日まで預かっていよう。その時はきっと「ありがとうございます」と、あのお辞儀に出会えるかもしれない・・・
-
日記今週末は準決勝戦から決勝戦
先週、日曜日の春季大会準々決勝戦、勝ちました。 今週末はいよいよ準決勝、勝てば翌日の決勝戦です・・・・ 誰でも体験できる経験ではありません、この機会、思い切り楽しみたいものです。 季節もやっと春らしい気候になり春本番です。数週間後に合宿も控えています。 さあ球春到来・・・体と心の準備をして臨みましょう・・・
comment
コメントを残す