2日目の施工が終わりました。日にちだけは確実に過ぎていきますが、作業は遅れ気味・・・‥‥何とか、あと4日で完了を目指してフル回転でスタッフは稼働中です少しずつ疲れも溜まる中、本当によく頑張ってくれています。誰にも頼る事の出来ない日々ですが前をむいて進みましょう。天候は晴れの日が続き味方してくれています。さあ今夜も頑張りましょう。

2日目の施工が終わりました。日にちだけは確実に過ぎていきますが、作業は遅れ気味・・・‥‥何とか、あと4日で完了を目指してフル回転でスタッフは稼働中です少しずつ疲れも溜まる中、本当によく頑張ってくれています。誰にも頼る事の出来ない日々ですが前をむいて進みましょう。天候は晴れの日が続き味方してくれています。さあ今夜も頑張りましょう。
先週、大学時代からの友人の女性が亡くったという訃報を受けて、昨晩はお通夜に行ってきました。 家族葬という形で執り行なわれましたが、喪主の希望で、大学時代のサークルの(演劇研究会)メンバーだけは参列をさせて頂きました。ちなみに喪主も(ご主人も)同サークルのメンバーでした。ご夫婦そろって大学時代の仲間です。 大変沢山のOB・・・先輩後輩が集まりました。コロナ前までは毎年OB会を故人が幹事をして開催してくれていたのですが、ここ数年自粛でご無沙汰していました。やっと今年は・・・と思っていた矢先の出来事。こんな形で一同が会するとは思ってもいませんでした・・・ 人間には寿命が皆あるのですが、その時間は平等ではないのです。 まだまだ若すぎる死。 人は生まれた時から、そこへ向かいカウントダウンが始まっている事を教えされました。 亡くなって行った仲間のためにも残された私たちは日々を大切に生きていきたいものです。 そして仲間の大切やありがたさをしみじみ感じた夜でした・・・・ ※ なお、インスタグラムに昨夜、この記事を載せたところ深夜にも関わらず沢山フォロワーさんよりお悔やみとコメントを頂きました。有難うございました、感謝です。
『その日の私たちは、後楽園球場のレフトスタンドの最前列に陣取っていました・・・・ 長嶋茂雄の引退試合はダブルヘッターで昼と夜の2試合が予定され2試合目の後に引退セレモニーが行われる事になっています。』 これ、結婚式のお祝いスピーチと全然違うじゃん、と思いながO君の話をハラハラしながら聞いているのですが、O君は堂々と話を続けていきます。 『一試合目が終わったところで、急遽、長嶋がファンの皆さんにご挨拶をすると言うことで、ベンチから出てグラウンドを歩き出しました・・・・最初はベンチ前から一塁側へ歩きながら笑顔で手を振って歩いています・・・・当然、スタンドのフアンは大喜びで大歓声です・・・』 私は懐かしい気持ちと、アホだった青春時代を思い出し、恥ずかしくなり顔を上げられずうつむいたままで彼の話に耳を傾けています。 『そして長嶋茂雄の歩は、私達が待つ外野席のレフトスタンドに近づ来ます・・・・ そして、待ってましたとばかりに新郎の声が飛びます「長嶋~ありがとう~」それを機に「長嶋コール」が上がります。 そしてそこで奇跡が起こりました。 なんと長嶋茂雄は歩を止め、立ち止まりポケットからタオルを出し涙を拭いでいるではありませんか・・・これ奇跡です。 後に雑誌の週間ベースボールにこのシーンが掲載され、「長嶋、レフトスタンドの横断幕の前で足を止めて涙を拭う」と言うコメント付きで、涙を流す長嶋と私達が移り込んだ写真が掲載されました。』 O君の話でアホだった青春時代を思い出し・・・そしてあの引退試合の感動が蘇ります・・・ そしてO君の話は続きます・・ 『そんな奇跡を起こす男がこの新郎なんです。』 『そして今日、彼の隣に座る素敵な新婦のRさんと式を挙げる事・・・また、奇跡を起こしました。これも彼のなせる奇跡の業だと思います。』 『ご結婚おめでとうございます』 そう言うとO君はマイクから一歩下がりお辞儀をしてその場を去りました。 その後ろ姿に会場からは拍手が送られています。 私は、不覚にも涙を流してしまいました。「これは彼の話に感動をした訳ではありません。長嶋の引退する姿を鮮明に思い出し涙したのだと」そう言い聞かせて顔を上げると席に戻るO君と目が合い、会釈して、心の中お礼を述べました「しょうもない話をありがとう」 完 その5年後にO君も結婚式を挙げる事になり、その司会を私が勤め大失敗をやらかします・・・・また、その話はいずれ・・・・
皆様 いつもありがとうございます。猛暑が続きますが皆様におかれましてはご無事でしょうか・・・ 巷ではオリンピツクの喧噪も静まり、日本列島はお盆休みの静かな時間が流れています。とはいうものの年々夏の気温が上がり、外に出る事も危険な猛暑日が終わることなく続いています。 歳をとるとこの暑さはこたえます・・・・・・最近では地震だの台風だの自然災害の注意喚起を叫ぶニュースがテレビから流れ、毎夕方は雷雨が発生しています。 初夏だの晩夏だのと言う季節感がなくらりつつある作今、宮沢賢治先生の「雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ・・・・・」を思いだします。 賢治先生は、この猛暑と雷雨の日々をどう思う事でしょう・・・・ さあ、今日も元気でいきましょうー
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