日曜日に立春になったかと思えば雪が降り、東京も何年かぶりの雪化粧・・・まさに三寒四温。
ここ数日は日陰に雪が残るもののだいぶ温かくなりました。
私共も昨年から続いたイルミネーションの仕事も終わりを迎えています。
さて次はイースター、桜装飾、入学式など春イベントが待つています。
季節外れのイルミネーションの撤去もあとふたつ・・・これが終わると、私達はやっと2024年のスタートです。
日曜日に立春になったかと思えば雪が降り、東京も何年かぶりの雪化粧・・・まさに三寒四温。
ここ数日は日陰に雪が残るもののだいぶ温かくなりました。
私共も昨年から続いたイルミネーションの仕事も終わりを迎えています。
さて次はイースター、桜装飾、入学式など春イベントが待つています。
季節外れのイルミネーションの撤去もあとふたつ・・・これが終わると、私達はやっと2024年のスタートです。
今日の昼食は駅前の「てにや」に入り天丼セットを注文しました。 やっと食事が届き味噌汁をすすっていたところで、高齢の男性の方がひとりで入店されて私の右側、ふたつ先の席に座られました。 すぐに店員の方が注文を聞きにやってきました。 「牛丼」下さい。 「は・・」店員の女性の方が聞き直すと、 「牛丼」ください・・・ 「あのーうちは牛丼はないんです。天丼やなんです」 私も食事の手が止まり二度見してしまう・・・多分、牛丼屋と間違えて入ってしまったのでしょう・・ お歳の方は80歳は超えていると思われる男性の方です・・・ 店員「あのーすみません、うちは天丼と天ぷらしか置いていないんです・・・」 「今日は牛丼ないの・・・」 この状況をどうやって収めるか、気になってしまい食事が進まない・・・・ 店員「牛丼は扱ってないんです。天丼しかないんですよ」 ごもっともなんですが、それじゃあ納得できないだろうなぁーと思っていると・・ 「じゃあ、天丼下さいー」 「あ、おれた・・」 あつけない結末・・・老人の方が妥協した。でも多分納得していないのは一目瞭然。 この方は北口にある牛丼チェーンと勘違いして入って来たのであろう事は想像できる。 これからは私達も含めた高齢化の社会がどんどん進んでゆく中で、こんな出来事が頻繁に起こって来ることでしょう。 「てんや」の女性店員の方も丁寧に説明して下さっていました。間違えた事を諭したり注意したりするのではなく、根気よく説明すれば、牛丼も天丼に変わるような気がしました。
5月18日から19日も2日間、青海の東京国際クルーズターミナルにて「東京みなと祭」が開催されました。 東京湾の開港を記念したイベントです。75年間続くイベントで、近年はコロナ禍による中止や、東京オリンピックの開催で、これまで開催地であった晴海埠頭が選手村になり中断したりの時を経ての75回目の開催です。 既に東京湾のターミナルは2年前から晴海埠頭から新しくできた青海の東京国際クルーズターミナルに移っています。 ここでの開催は二回目です。何だかんだとありながら、沢山のお客様が訪れて頂きました。 最終日は午後より小雨が降り出したものの滞りなく終える事が出来ました。 最後にこのイベントに集まって下さった船がターミナルを離れるのを見送り、長い4日間を終えました。 また来年、お会いしましょう
昨日、母の入所する介護施設に面会に行ってきました。 インスタグラムの方に投稿させていただいたのですが、フォロワーの皆さんから沢山の温かいメッセージを頂きました。本当にありがとうございました。同じ環境にいる方や感心事としてある事を、今更ながら気が付っかされました。 母は病気もなく穏やかな日々を送る事が出来ていますが、かなり高齢(95歳)のため体の機能が衰え食事もとれなくなりつつあり、栄養の確保がなかなか出来ません。ほどん寝て過ごしているようです、喜怒哀楽もなくなって来ています。 昨日は奇跡的に気力を出し見送りもしくれました。これには介護士のかたも驚いていました。 手を握ると、もう片方の手を添えて来てくれました。言葉はでないものの心に響くものを感じます。わたしも母も温かいものが目から溢れてきます。 玄関まで見送りに来てくれて手を振つてくれました。表情はわかりませんがマスクの下の顔はきっと笑顔だったと思います。
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