今年に入ってからのテレビやYouTubニュースのトップは、ロシアのウクライナ侵攻とコロナのニュースで始まるのがお決まりです。私達にとっても対岸の火事ではない今日この頃、外では穏かな陽が降り注ぐ中、満開の桜が開花して心躍る季節が訪れています。いったい明日はどんな世界が待っているのか不安になってしまいます。僅かでも今私たちに出来る事を探しながら、今の子供達の未来に穏かな時間が待っている事を願うばかりです。
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その他必見 夏の甲子園ベスト8全国高校野球 甲子園はいよいよ明日からベスト8の戦いが始まります。 僕が一推しの試合は第三試合の県立岐阜商業戦です・・・ ここのチームの横山選手のプレーには何度見ても感動させられます。 彼は左手にハンディキャツプを持ちながらもレギュラーの座を勝ち取り、甲子園でもフル出場しチームのベスト8進出に大貢献しています。 彼は生まれながら左手の指がないハンディを持ちながらも見事なプレーで球場を沸かせます。 外野を守る彼は、右手にグローブをはめて右手でボールを捕球し、その後すぐに左脇にグローブを挟み、ボールをとり出し送球します。 見事なほどに素早いプレーです。 打撃では左バッターとしてバッターボックスに入りバットを右手で持ち左手はその上に添えて構えます。 それでも3割の打率を残しています・・・・・ いったいこれまで、どれくらいの努力をして来た事でしょうか・・・・ 本当に感動と勇気をもらいました。 一試合一試合が、彼のプレーを見るのが最後と思って応援しています。 明日は強豪横浜高校戦です。なかなか高いハードルですが、一日でも多くプレーする姿を見せてもらいたいものです。
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その他就職試験 最終選考台本を劇団に提出して、ホールで待たされること30分・・・ スタッフの方に誘導されて何人かの審査員の先生と子供を含む何名かの人が入って来られた。 その中には先ほど渡された宣材写真の役者さん4名も入っている。組によって役者さんも違うようだ。 手には台本らしきものを持っている。 スタッフの方の説明によると、「これから審査員の先生方の前で皆さんの書いた台本で役者さんに演技演出を付けて下さい、各自持ち時間は20分程度。完成を目指しますが、完成しなくても問題ありません。皆さんの指導方法を見させてて頂くのが目的です」との事・・・ 私の順番はちょうど真ん中の3番目。 最初の組を見学しながら、自分の作戦を考える・・・ いずれの組も4人の設定を家族や兄弟の話で本が書かれているようだ・・・みな緊張している。 そして私の番が来た。最初に役者さん達に自己紹介をして稽古に入る。 まずは最初の5~8分間は台本の説明をし役柄を伝え、次に座ったまま台本を持ち読み合わせをする。 読み合わせの段階で少しイメージを伝え、直しを(ダメ出し)入れていよいよ立ち稽古に入る。 残り10分・・・多分、全部は作れないと思いサビ(クライマックス)のところだけを形にする事にした。 台本を持ちながらの稽古なのだが、驚いた事に子供達は台本を手放している。 全て自分の台詞が入っているのだ。子供ながらプロ意識を持って稽古に臨んでいる事に圧倒させられる。 大学時代の演劇部の稽古とはまったく違う空気間を感じ、これがプロの世界だと思い知らされた。 汗だくの20分が終わり本当にいいい経験をさせて頂いたと思う。 あれから一年後の春・・・ 劇団の就職審査の会場で、私は演出部として審査員側の席に座っていた。 あの時の自分を遠い目で見るように思い出しなら、自分より年下の若者達が汗をかきながら一所懸命に動きまわる姿を目で追っていた。 完・・・・
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その他風邪引きましたゴールデンウイークが終わると風邪をひいてしまいました。 鼻水は出るし喉は痛いし・・・・久しぶりの事です。 自分は病気とはあまり縁がないと思っていたのですが、さすがに歳をとると気を付けなければいけない事が増えてきました。 生活習慣もけっしていい方では無いので考えないといけません・・・・ 熱はないのですが、体がだるくて集中力が沸きません・・・ 人間の体は実に不思議なもので、かつ上手く出来ているものだと改めてつくづく感心してしまいます。


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