今日仕事帰りに見かけた車です。
運転をするM君と僕の会話を紹介します。
M君「なんだ前の車」
僕「トランク開けれないじゃない!開けたら荷物落ちるぜ」
M君「住んでるじゃない!」
僕「車でか!マジ。」

今日仕事帰りに見かけた車です。
運転をするM君と僕の会話を紹介します。
M君「なんだ前の車」
僕「トランク開けれないじゃない!開けたら荷物落ちるぜ」
M君「住んでるじゃない!」
僕「車でか!マジ。」

台本を劇団に提出して、ホールで待たされること30分・・・ スタッフの方に誘導されて何人かの審査員の先生と子供を含む何名かの人が入って来られた。 その中には先ほど渡された宣材写真の役者さん4名も入っている。組によって役者さんも違うようだ。 手には台本らしきものを持っている。 スタッフの方の説明によると、「これから審査員の先生方の前で皆さんの書いた台本で役者さんに演技演出を付けて下さい、各自持ち時間は20分程度。完成を目指しますが、完成しなくても問題ありません。皆さんの指導方法を見させてて頂くのが目的です」との事・・・ 私の順番はちょうど真ん中の3番目。 最初の組を見学しながら、自分の作戦を考える・・・ いずれの組も4人の設定を家族や兄弟の話で本が書かれているようだ・・・みな緊張している。 そして私の番が来た。最初に役者さん達に自己紹介をして稽古に入る。 まずは最初の5~8分間は台本の説明をし役柄を伝え、次に座ったまま台本を持ち読み合わせをする。 読み合わせの段階で少しイメージを伝え、直しを(ダメ出し)入れていよいよ立ち稽古に入る。 残り10分・・・多分、全部は作れないと思いサビ(クライマックス)のところだけを形にする事にした。 台本を持ちながらの稽古なのだが、驚いた事に子供達は台本を手放している。 全て自分の台詞が入っているのだ。子供ながらプロ意識を持って稽古に臨んでいる事に圧倒させられる。 大学時代の演劇部の稽古とはまったく違う空気間を感じ、これがプロの世界だと思い知らされた。 汗だくの20分が終わり本当にいいい経験をさせて頂いたと思う。 あれから一年後の春・・・ 劇団の就職審査の会場で、私は演出部として審査員側の席に座っていた。 あの時の自分を遠い目で見るように思い出しなら、自分より年下の若者達が汗をかきながら一所懸命に動きまわる姿を目で追っていた。 完・・・・
皆様 いつもありがとうございます。猛暑が続きますが皆様におかれましてはご無事でしょうか・・・ 巷ではオリンピツクの喧噪も静まり、日本列島はお盆休みの静かな時間が流れています。とはいうものの年々夏の気温が上がり、外に出る事も危険な猛暑日が終わることなく続いています。 歳をとるとこの暑さはこたえます・・・・・・最近では地震だの台風だの自然災害の注意喚起を叫ぶニュースがテレビから流れ、毎夕方は雷雨が発生しています。 初夏だの晩夏だのと言う季節感がなくらりつつある作今、宮沢賢治先生の「雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ・・・・・」を思いだします。 賢治先生は、この猛暑と雷雨の日々をどう思う事でしょう・・・・ さあ、今日も元気でいきましょうー
こちらのブログページを開設して一年になります。他に小説用のホームページ、並びにインスタグラムも時期をほぼ同じくしてこの2月で一年になります。これまで沢山の方の訪問およびフォロワーさんのおかげで、コロナ禍にありながらも忙しい日々を送らせて頂いております。本当にありがとうございます。ちなみにインスタの方ではフォロワーさんが1700人を超え、ブログは6000人、小説のページでは1万人を越えました。日々、今日は何を載せようかとアンテナを張っていると、日常で見落すような小さな出来事や、普段なら通り越してしまうような景色などに目が行きます。人間の感性とは不思議なものです。最近、小説の方は滞っていますが、近いうちに新作にも取り組みたいと考えています。今後、どんな方向に進んでゆくのか分かりませんが、今後共宜しくお願いいたします。
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