昨夜の『女の子』ありがとう

昨夜の『女の子』ありがとう

昨夜の出来事です。夜の八時頃、地元のイルミネーションの装飾を脚立に登って行っていると、下の方から「・・・・ありうございます」と声が聞こえました。振り返り下をみると、小学校5~6年生位の女の子が二人‥‥ハロウインの仮装なのか頭に大きな猫の耳の付いたカチューシャを付けています。きっとハロウインのイベントに参加した帰りなんでしょう・・・私達「え・・・」と声を出してしまいました。すると、もう一度『毎年、ありがとうございます』と、その見知らぬ女の子は両手を自分の膝の上につけてお辞儀をしてくるではないですか。わたしたちは驚いてしまいました。一瞬おくれて脚立から降りて「・・・ありがとう」。女の子たちはに笑顔で去って行きました・・・なんだか温かいものを感じて嬉しくなりました・・横に居たソウタ君が「やりがいがありましたね・・」との弁。去って行く女の子の背中にもう一度「ありがとう」。

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