10月11日、野球もひと段落して、今年のクリスマスイルミネーションの設営が本日より始まります。皮切りは栃木県佐野にあるプレミアムアウトレットモールからです。この後スタッフを引き連れ栃木県に向かいます。またブログ、インスタにて装飾の様子をあげていきますので、見てください。
recommend
おすすめ記事-
仕事最後のイルミ撤去
今日は最後のイルミネーションの撤去を行いました。2021年の秋から冬にかけて点灯が始まり、その多くはクリスマスあるいは年明けに消灯しますが、中には翌年の1月以降も点灯する所もあります。クライアント様によってそれぞれですが、遅くとも2月上旬には全て撤去されています。私共の撤去はこれが最終になります。今年もトラブルの心配もなく無事に終える事が出来ました。そして撤去作業時には道行く人にいつも感謝の言葉をかけて頂き、ありがたいものです。今日これで全てのイルミの灯が消えた事になります。やっと私たちの長い長いクリスマスも無事終える事が出来ました。さて2022年はどんなクリスマスになるのでしょうか・・・・
-
仕事昨夜の『女の子』ありがとう
昨夜の出来事です。夜の八時頃、地元のイルミネーションの装飾を脚立に登って行っていると、下の方から「・・・・ありうございます」と声が聞こえました。振り返り下をみると、小学校5~6年生位の女の子が二人‥‥ハロウインの仮装なのか頭に大きな猫の耳の付いたカチューシャを付けています。きっとハロウインのイベントに参加した帰りなんでしょう・・・私達「え・・・」と声を出してしまいました。すると、もう一度『毎年、ありがとうございます』と、その見知らぬ女の子は両手を自分の膝の上につけてお辞儀をしてくるではないですか。わたしたちは驚いてしまいました。一瞬おくれて脚立から降りて「・・・ありがとう」。女の子たちはに笑顔で去って行きました・・・なんだか温かいものを感じて嬉しくなりました・・横に居たソウタ君が「やりがいがありましたね・・」との弁。去って行く女の子の背中にもう一度「ありがとう」。
-
仕事クリスマスイルミのプレゼン試案中~ let’s walk up. 上を向いて歩こう ~
連休明けのクリスマスのプレゼンテーションが迫ってきました。駅前の常設の円形躯体物に始まり、駅前広場から約200~300m範囲となっております。過去の資料(他社)も見せて頂きましたが、かなりのボリュームです。連休中は野球のスケジュールも沢山重なりメチャクチャ忙しいお休みになりそうです。今だコロナ禍のクリスマス、最近では多少慣れてきて感染対策意識も薄れる中、東京では感染が収まらず日々5000人程度の数字が並べられています。連休明のリバウンドも懸念されています・・・・・そんな中でのプレゼンコンセプトは(現段階で考えている最中ですが・・・)『let's walk up.~上を向いて歩こう』 小型のプロジェクションマッピングを使用しての提案を考えています。絵は後日・・・・・アイデアありましたら募集中です let's walk up.~上を向いて歩こう そこは家路を急ぐ人達、ふっと空を見上げると、そこには満天の星が煌めく冬の星座が目に飛び込んできます。 都会の子供達は見た事のない冬の星座、そして少年だった頃の大人達の原風景。 この街に野外プラネタリウムが出現します。家路を急ぐ足を少しだけ止めて見上げてみてみませんか。 そしてまた明日から上を向いて歩こう。
comment
コメントを残す