東京都では緊急事態宣言発令中につき、都内の公園(東京都管理)では一部立ち入り禁止になっているとニュースなどで聞きていましたが、ここ小金井公園ではそのような事もなく5月3~4日と、子供たちと3時間程度の運動をする事が出来ました。5月の小金井公園は広大な敷地の中に緑も多く、気持ちのいい環境の中で汗を流すことが出来ました。外出自粛の影響か、近隣の方が朝早くから沢山いらっしゃいました。緊急事態宣言中は何処もグランドが使用できず、練習場所を求めてジプシー生活ですが、明日もここで軽い練習をやる予定です。



東京都では緊急事態宣言発令中につき、都内の公園(東京都管理)では一部立ち入り禁止になっているとニュースなどで聞きていましたが、ここ小金井公園ではそのような事もなく5月3~4日と、子供たちと3時間程度の運動をする事が出来ました。5月の小金井公園は広大な敷地の中に緑も多く、気持ちのいい環境の中で汗を流すことが出来ました。外出自粛の影響か、近隣の方が朝早くから沢山いらっしゃいました。緊急事態宣言中は何処もグランドが使用できず、練習場所を求めてジプシー生活ですが、明日もここで軽い練習をやる予定です。



いざグラウンドに足を踏み入れると、そこは知らない方ばかり・・・ 校門から入る私に視線が集まるのを感じる・・・ なんともアウェーな雰囲気を感じていると、見覚えのあるご近所の方がユニホーム姿でこちらにやってくる。 ご近所のFさんだ。何度か話をした事がある。 「ようこそ、どうぞどうぞ、そんな遠くではなく中に入りましょう・・・監督にご紹介しますよ」 私は言われるままFさんについて行き、監督にご挨拶をする事になりました。 その様子を眺めている嫁と息子の視線を感じオロオロしていると、 「お父さんもぜひ一緒にやりませんか、グローブもありますよ」 「え、いやいや」と言うのが精一杯・・・自分のグローブの入った袋を持つ手に力が入る。 それを見逃さない監督の一言 「あれ、マイグローブお持ちですか」 「え、まあ、嫁が持って行け・・・と言ってたもんで・・・」 あくまで、自分の意志はそこにない事をアピールするやな奴です・・・・ 実に、この期に及んで強情際の悪い男でる。 そしてグローブに手を通し、いざグラウンドに踏み入ると、遠い昔の記憶が蘇ってきます。 あれから30年・・・野球を続けた三人の息子達も今は社会人となりグラウンドから姿を消しましたが、私といえば、少年野球の指導者として残り続け団の副代表までやらして頂いています。 この30年間の中でも色々大変な事もありましたが、少年野球の魅力に魅せられて人生の半分近くを少年達と過ごして来ました。 今でも、学校の校門近くで遠巻きに見ている親御さんを見かけると、近づいて声を掛けさせて頂いています・・・・ 「どうぞどうぞ、そんな遠くではなく中に入って下さい・・・・・」 終わり・・・
今週は日曜日に社会人野球の大会(トーナメント)がはじまりますので、我がサイダースのお話を連載していきます。サイダース(正式には三ツ矢サイダース)は今から10年前に発足した社会人草野球チームです。私と共に少年野球をしていた我が家の息子達が(現在は皆社会人)、少年野球を卒業後に立ち上げたチームです。小学校を卒業後は地元の中学の野球部あるいはクラブチームで野球を続け、高校野球まで続けた者もいます。しかしその後は野球をアマチュアで続ける場所がなく、「ならば自分達でチームを立ち上げよ」という事になり弱小野球チームが生まれました。当然?私も混ぜて貰いました。最初の頃は人数もなかなか集まらない中、市内の大会に参加してみました。試合の時に提出するメンバー表には「三ツ矢」という苗字が4人も並びます。こうして息子達と同じユニホームを着て試合に臨める事は今でも子供達に感謝の気持ちでいっぱいです。そしてそんな息子達を誇りに思います。しかしこんな弱小チーム、さてさてどうなる事やら・・・・・・・・感動のサイダース奮闘編は次回に続く。
台風一過の土曜日、今日の気温は30℃もあり、夏が戻って来たような一日でした。 東京の緊急事態宣言も解除されて、延び延びになっていた夏の防犯大会の決勝戦が明日開催されます。最後の一試合です。相手はこれまでに何度か対戦して、まったく歯が立たなかったチームです。とは言うものの、少年野球はいつ何が起こるかわかりません。強い強いと言っても、同じ小学生です。思い切り楽しんで来ましょう・・・・・・・・どんな試合でもチャンスは必ずあります。さあ、がんばるぞー。 明日の今頃は、いい報告が出来るといいのですが・・・・
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