久しぶりの投稿になります。 10月末より11月9日まで、イルミネーションの設営にて、栃木県佐野~埼玉越谷のアウトレツトに出掛けてホテル住まいの仕事でした。 何とか無事に点灯式も終え帰って来ることが出来ました。 想定外の事も多々あったり、店舗の閉店後の作業となり寒さと睡眠不足との戦いでした。 苦労やしんどい事も在りますが、終わって見ればやはり楽しい・・・ 点灯式でイルミネーションが全点灯した時の歓声や拍手でアドレナリンが出て来ます。 そこを目指してやっているんだろうと思います。 苦労したりつらいかったりは、必ず成果に変わり喜びに変わる仕事をさせて頂いていると思います。 さあ、これからは第二波の都内設営が始まります。また、点灯の歓声に向かって頑張りましょう。 巷ではインフルエンザが大流行との事・・・皆さんもお気を付けください。
-
diaryヒガコサマ―フェス昨夜はヒガコ(東小金井)サマ―フェスが始まりました。 私共の会社も南口商店会員でお世話になっているもので、お祭りのお手伝いをしています。 昨日はドリンクブースの販売のお手伝いです(毎年です)・・・とにかく沢山の方がいるので、商品が飛ぶように売れます。面白いものです・・・ 皆さんボランティアです。 さぁ今夜も行って来ます。今日は土曜日なので人出が沢山見込まれます、私の会社も動員をかけて頑張りまーす。 ちなみに明日はサイダース(社会人野球)の一回戦です…忙しくも楽しみな週末です。
-
diaryロック IN JAPAN フェス20248月1日にブログページをリニューアルして初めて投稿します。 実は先月末から本日まで仕事の方が忙しくて、本日リニュアール後に初めてこのページを開きました。 折角なので今日まで出かけていたロックフェス会場のお話しをします。 場所は千葉県の蘇我スポーツ公園と言う場所で、8月3日~12日までの土日曜日に開催されます。 とにかく広い会場で、敷地は東京ドームが幾つ入るかわからないほどです。敷地内にはステージが4箇所もあります・・・驚きです・・・ 天気も良く暑かったです。とは言うものの都心の暑さに比べるとそれほどではない様な気がします。芝生も多くアスファルトの照返しが少ない為でしょうか。 広々とした敷地内に足を運ぶと、都会の喧騒から離れてどこか遠くの知らない土地に夏休みに来た気分になります。 今は人のいない芝生を見渡していると空も大きく見えます。しかし本番には、どれだけ沢山の人が集まるかと想像すると現実に戻され、怖ささえ覚えます。 さあ、早々に引き上げて今夜は地元の夏祭りのお手伝いに向かいます。様子はインスタグラムにも載せますので、見て下さい・・・では
-
diary結婚式のスピーチ私の結婚式での新郎側友人のスピーチは、高校時代からの友人でジャイアンツフアンのO君に頼むことにしました。 司会者の女性に(彼女も大学時代の友人です)紹介されたO君はマイクの前に進みました。見るからに緊張しているのが分かります。 マイクの前に立ったO君は一度マイクに手をそえて、マイクの位置を確認すると、ゆっくりと話し出します。 『新郎とは高校時代の友人であり予備校も同じで、当時JRの水道橋にあった学校(予備校)に通っていました。 水道橋と言えば後楽園球場があり、読売巨人軍のホーム球場が目と鼻の先・・・ 根からの巨人ファンである私と新郎にとっては最高の環境です・・・・こんな環境にあっては受験勉強などに集中できるはずもありません。』 おいおい大丈夫か・・・何を話すのか心配になる私をよそに淡々と話を続けるO君・・ 『そんな中で、大事件が起こりました。 我が読売巨人軍の長嶋茂雄が引退表明をしたのです。』 おいおい君はいつからジャイアンツの監督になったんだ、とツッコミを入れたくなる声を抑えます。 『季節は秋、受験勉強も佳境です・・・ しかし私達にとっては天地が逆さまになるような大事件です。受験勉強など手に付くはずもありません』 それは君だけでしょ・・・と心の中でツッコミを入れる。 『その日の夕方、僕と新郎のMとその仲間4人は予備校の自習室にいました。 かれこれ相談をする事一時間。まずは長嶋の引退試合に全員で行く事、次にレフトスタンドの最前列に席をとる事。そのために前日から場所取りをする事。(当時は外野席のレフトスタンドは当日券になっていました) 長嶋は必ず試合後にファンに挨拶をしにレフトスタンドの前まで足を運んで来る、そこで声を掛けて長嶋を振り向かす事。 そのために明日、この自習室で横断幕を作る・・・・以上、長嶋茂雄の引退試合に向けた我々のミッションである。 これは新郎のMITSUYAの発案です』 会場にはクスクスと控えめな笑い声が聞こえている・・・ヤバイヤバイ、新婦のご両親もいるんだぞー 恥ずかしいー。 最初の緊張は何処へやら、多少、会場がウケている事に自信を持ったのか、喋りが流暢になって来ています。 これ、まずいだろー、どう言うオチがあるのか不安になる私を尻目に話は続きます。 次回に続く・・・・・・・・・・
-
diaryいよいよ夏本番7月の3連休も終わり、東京のお盆も終わりました。今日はご先祖様の盆の送り火です。 朝から雨が降り続いていましたが、我が家も盆の送り火を焚きました。 小雨が降る中、空へのぼって行く煙を見上げ、あぁ夏が始まる・・・そんなことを思いながら顔に当たる小雨を手で拭いていました。 来週には関東地方も梅雨明けらしいですね・・・
-
diary海の日7月15日は海の日です。 1996年に施行された国民の祝日で毎年7月の第3土曜日とされています。わりとマイナーな祝日であまり知られていませんが、海洋に囲まれた日本で海の資源や恩恵に感謝しようという願いを込められて制定されたそうです。 私達はそのイベントの準備で明日からお台場に行きます。 昔は晴海埠頭でおこなわれていましたが、東京オリンピックの開催時、晴海に選手村が建設されて、晴海埠頭が無くなりました。以降、台場の青海埠頭に新しく東京国際クルーズターミナルと言うものが建設されて、開場が移行されて今に至っています。 さてさてコロナ明けの今年はどんなイベントになる事でしょうか。
-
diary梅雨の晴れ間朝のテレビの天気予報では、西日本と日本海側は大雨注意報のニュースが流れています。 一方、東京では連日猛暑日が続き熱中症の注意喚起を呼びかけるニュースです。 関東地方の梅雨入り後はまるで夏の到来です。このまま夏になってしまうのではないかと思うくらいです。 普段の年ならば、この時期はコインランドリーに駆け込むのが常ですが、今年は外干しが出来るもので洗濯物が溜まりません・・・・ 少しづつ日本の四季が変わりつつあるのを感じながら、私達は今年の秋冬の装飾のプランを絞り出している今日この頃。 今日も雨の心配はなさそうだ・・・・エアコンのリモコンを右手に持ち冷房を消し、右足で扇風機のスイッチをOFFにし仕事に出かけます・・・さて今日も一日頑張りましょうー
-
diary愛煙家映画『スケアクロウ』の冒頭シーンでアル・パチーノがマッチで煙草に火をつけようとすると、風が強くてなかなか火が付きません。そこにジーン・ハックマンが現れて、ポケットの中から彼のジッポのライターを出して煙草に火を付けてあげるシーンがあります。 それがカッコ良くて、自分もジッポライターを買ってアル・パチーノ気分で煙草を吸ってた頃がありました。 最近ではどこもかしこも禁煙になり、飲食店や居酒屋もほぼ禁煙。喫茶店とは名ばかりです。 愛煙家にとっては厳しい時代になってきました。 また、最近のテレビドラマや映画でも喫煙シーンはほとんど観なくなったような気がします。 昔、スクリ―ンの中で煙草を吸うアル・パチーノに憧れて、自分もあんな大人になりたいと思い、背伸びをして無理やり煙草を吸いだした頃が懐かしいです。 たばこの紫煙と昭和の時代は遠くになりにけり・・・
-
diary昭和生まれの4っの奇跡(その4)それは12月25日の夜、卒研ゼミの打ち上げは新宿の居酒屋で開催されていました。お店は当時大手の居酒屋チェーン店でかなり大きなお店です。クリスマスの夜とあって店内は若者で大盛況・・・ 我々は7~8名のメンバーです。このメンバーで話す宴席での話題は卒研の話や大学生活の話等々・・・外から見れば、いたってまじめな大学生のグループに映っている事でしょう・・ 僕にとってはやはり異次元な話題ばかりで会話に入れず退屈な時間を過ごしていました。 すると隣の席の4~5人の女性のグループ・・・芝居の話をしているではありませんか・・ 退屈していた僕が飛びつかない訳がありません。 『お芝居をしている方ですか』と声を掛ける。 聞けば専門学校で演劇サークルとのことです。 なんと奇跡の出会いでしょうか。それまで大人しくしていた僕は俄然饒舌になり一人盛り上がって行きました。帰りには次回の公演の案内チラシもしっかり渡しました。 そんなこんなで卒研グループの打ち上げも終わり、年も変わった2月頃、最後の演劇の公演をむかえると、そこにあの時の女性の一人が観劇に現れ再会をするのでした。 それから5年間の交際を経て結婚をすることになりました・・・昭和の時代の最後の奇跡です。 そして時代は昭和から平成に変わり3人の男の子の父親になりました。 今振り返れば幾度かのターニングポイントとをみな他力本願で流されながら今に至つた様な気がします。 皆さんは如何ですか、振り返ればそれぞれの人生の岐路は本当に不思議なものだと思いませんか・・・ 今回のお話し、今までになく沢山の方が読んで頂いた事に驚きと感謝の気持ちです。有難うございました。 これに味をしめて、平成~令和編でも書こうかと思ったりします? 有難うございました・・・・
-
diary昭和生まれの4っの奇跡(その3)翌朝、目を覚ますと、すでに昼をまわっていました・・・ 階下のリビングに降りると、ソファーに座る先生とキッチンに片付けられた酒の空瓶が目に入ります。先生は何事もなかった様に話しかけて来て、これから出かけよと誘って来ました。 僕も昨日の話をシラフで持ち出す勇気もなく、先生の誘いにのり行動を共にします。 『やっぱり酒の席での話か・・・・そんな訳ないよなー』そんな風に思いながらその後、東京に帰って来たのです。 そしてその半年後に奇跡が起こりました。 無事に落ちこぼれのポンコツ大学生が卒業をすることになりました。 先生に挨拶に行き、軽井沢の夜の事を話すと・・・・まったく覚えてない言いいます・・・ そんな訳で、なぜ僕が卒業できたのか・・・その真相はやぶの中です。 いくらその話を先生に持ち掛けても『知らん』という答えしか返らない気がするので、それ以上の詮索は僕もしません。 周りの同級生も僕の卒業に不思議がる中、ゼミの打ち上げが新宿の居酒屋で開催される事になりました。 そこで一人の女性と出会い、その女性が現在の女房になるとは、この時点で想像もつきませんでした。 続く・・・・・
-
名前✏️みつやいさお
-
年齢👨昭和の時代の東京生まれ
-
職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
-
映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
-
好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
-
好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり