一昨日、車を運転中に遭遇した出来事です。 片道2車線の一般道路の追い越し車線側を走っていた時の事です。 前の車のブレーキランプが点灯して、ウインカーも出さずに左にハンドルを切りました。 私の車との車間距離は50mほどあり余裕はあったのですが、「何か落下物でもあったのかなぁ~」と思い、私も減速しました。 前の車が左車線に移動すると、追い越し車線の右側(中央分離帯の横に)白い人影らしきもの・・・・ この間1~2秒の出来事・・・ そして私の車もその横を40~50㎞のスピードで通過。 すると、腰の曲がったお爺さんがカートを押しながら歩いているではないですか。 「これ、ヤバイでしょう・・・」 「これ、早く保護しないと轢かれてしまう・・・・」 とりあえず車を300~400m走らせて、そばにあったファミレスの駐車場に車を入れました。 歩道を歩いて先ほどの場所まで戻る事にします・・・・あのペースだとそんなに歩いてはいないはず・・・と思い逆走しながら歩く事2~3分。 いっこうに姿が見えません・・・・ 先ほどのすれ違った場所まで来ても発見できません。 このお話しにはオチはないのですが、多分、どなたかが保護してくれたのだと思います。 こんな事が、日常に起こるなんて思ってもいませんでした。 私の母も認知症を患い今は介護施設にお世話になっていますが、過去に道に迷い警察から連絡を頂いた事もありました。 あの頃の事をふと思い出しました。 「ああ、近いうちにまた面会に行ってこよう」・・・・そんな事を思う出来事でした。
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diary今年もあと2日~イルミ撤去終わりました。
昨日、年内のイルミネーションの仕事はすべて終わりました。 今年は例年に比べて現場数が大変多かったです。 特に12月25~28日は撤去が重なり寝る時間も取れないほどでした。曜日や朝夕の時間も忘れてひたすら仕事をする日々でした。 やっと落ち着き今日は久しぶりのお休みが取れました。「今日は何曜日?」ふっとカレンダーを見てしまいます。 私は普段から曜日の感覚が疎くて、ゴミの収集日が世の中に無ければ曜日など分からない事が多々あります・・・かろうじて燃えるゴミは月、木、プラスチックが木曜。再生ゴミは火曜などと覚えています。 カレンダ―を見れば今年もあと3日・・・イルミ仕事は終わったものの正月入れ替えがあるもので、2023年の仕事納めはまだ先です。 もうひと頑張りです。
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diary師走
12月には入り今年のカレンダーもあと一枚になりました。本当に一年が早いものですねー ところでこのブログページに訪問して頂いている皆さんは、ほとんど私のインスタグラムかフェイスBOOKのフォロワーさんかと思います。ゆえに今日の出来事は既にご承知おきくかと思われますが、本日、母の入所する介護施設に行って来ました。 面会も久しぶりにして来たのですが、今日の主目的は、看取り介護の説明と承諾書の作成でした。 母が亡くなった時、あるいはその時が近い時の準備についての説明でした。 延命治療の有無や亡くなった時に着せる服の準備、葬儀の事等々・・・本当にリアルでショキングなお話でしたが、事務方のスタッフさんは淡々とお話しされていました。 誰しもが迎える事であり、また送る側にもなる事なのですが、明日にでもその現実がやって来るかもしれないと思うと、考えさせらる事が多々あります・・・・ そして今年も何人かの友人知人の葬儀に足を運ぶ事がありました・・・年末になり年々増える喪中ハガキの数、そして今年旅立った友人の顔を思い出す今日この頃です・・・・
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diaryお向かいのYOUちゃん
数日前の夜、家のインターホンがが鳴り出てみると、お向かいのYOUちゃんご夫婦が玄関前に立っています、神妙な顔つきをしているので「何なに、どうした?」 YOUちゃんは2つ年下の幼馴染、小学校の頃は一緒に野球をしていた仲間、中学校も同じで地元に残る数少ない幼馴染です。家もお向かい同士で、これから先この地でお互い歳を重ね老いて行くのだろうと思っていました。 「いっちゃん(僕の呼び名)、実は引越しすることになりました」 「えーなんで・・・」 「子供達も結婚して家を出て、夫婦二人ではこの家が大きすぎるのでマンションにでも移ろうと前々から考えていて、ちょうどいいタイミングで良い物件が出たので引越しを決めました」 「それでいつ・・・」 「11月24日」 「すぐじゃん・・・なんて寂しいこと言うの」 「そうだよねー、いっちゃんとは沢山想いでもあるし・・・居心地のいい町だし・・・でも色々考えた末なんだよ」 つい先日まで、「今度、久しぶりにキャッチボールでもしようか・・・」なんて話していたのに・・・あまりに近くにいるので、いつでも話が出来ていつでも出来ると思い、仕事の忙しさにかまけて後々に延ばしていると何事も取り返せない所にいって仕舞うものだと痛感しました。 「いっちゃん、これまで色々ありがとうー」そう言って右手を差し伸べて来ました。僕はその手をしっかりと握るとその上に左手を重ねてきます。僕も併せて左手を重ねると頭を下げたまま二人は顔を合わせる事はなく無言で下を向き握り合うお互いの手を見つめ合っていました。 長い沈黙のあと「ありがとう、いっちゃんもお元気で」 「こちらこそこれまで沢山ありがとう、体に気をつけて」 いつでも会えると思っていても街を出たらばなかなか会う事が出来ない事は十分承知しています。 YOUちゃん、体に気を付けて素敵な未来を見つけてください・・・
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diaryまたまた飲食店でのお話し
先日、食事をするため外食店の券売機の前に並ぶと、私の前に立っ男性がメニュー選びに少々時間がかかっていました。後ろ姿で顔は見えないのですが、服はよれよれ髪はボサボサ、足元を見ると裸足でサンダル履き・・・いわゆる街で見かける浮浪者の方のようです。 はたしてお金は持っているのだろうか・・・ そんな私の心配はよそに、食券を買い店内へ・・・横顔を思わず見てしまいました。想像通り髪と髭がのび顔半分が隠れています。 申し訳ないがこの人の近くには座りたくないと思う。店内は昼時で混み合っています・・・相席でもすすめられるような事でもあったらどうしよう。 私も食券を手に店内に向かおうとすると、彼は入り口の消毒ポンプで入念に手を擦り合わせている。 見た目とは違い、その衛生感覚にギャップを感じてしまいます・・・ 否、手を洗っているのかもしれない・・・私は手指の消毒はせず中に入る。 幸い席は離れたところに取る事が出来た。食事中も彼の事が気になるが離れていてわからない・・ 他のお客様も意に関せずの様子。 東京都心では色んな事があるもんだなぁ~と、また興味津々の昼食時間を過ごしました。
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diary寒くなりましたね~
昨日は木枯らし一号が東京に吹いたそうです。 先日まではポカポカ陽気が続いていたと思いきや、急に冷え込んできました。秋は何処へ行ってしまったのでしょう。 今年は夏日が長かったせいで、秋が短い気がします。さあそろそろ冬支度です。 慌てて暖房を用意して冬物の上着を準備しながら、さすがに夏物はいらないだろうと思うものの悩んでしまう作今の季節です。 皆さんもお体には十分お気をつけてお過ごしください。
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diary昨夜の出来事
既にインスタグラムでは投稿させて頂いたお話しなのですが、昨夜23時頃にサイレンを鳴らした消防車やらパトカーが赤色灯をまわしながら我が家の前に止りました。 大声を出しながら足りまわる消防隊・・・・外に出てみる 『なにごとですかー?」と尋ねると 『この近所で焦げ臭いにおいがする』と言う通報がありました 『部屋の中を確認して頂けますか』 確かに外では焦げ臭いキャンプの焚火の匂いだ・・・・ 渋々、家の中を見回すが何もない・・しかし外では何かが燃える臭いだ。 今夜はあまりに寒いので、外の騒ぎをよそに、家に戻り布団に入る・・・・・・・・ 翌日になり分った事・・・・ストーブの臭いだそうです。それもただのストーブではなくマキストーブだそうです。昨夜は急に冷え込んだのでストーブを点け、それもマキストーブ・・・・煙突から出る煙が風に乗り四方に飛んだのでしょう・・・・『どうりでキャンプの臭いがしたと思いました』 それよりもマキでストーブを点けるという事は暖炉が家にあるお家なのでしょうか・・・そちらの方が気になります。 皆様、色々とご心配をおかけしました。 有難うございました。
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diaryハロウインも終わり11月へ
昨夜はハロウインの装飾撤去が夜を撤して各所で行われていた事でしょう・・・ 繁華街では仮装して大騒ぎするヤンチャナ大人達や若者達・・・・そしてそれを見物に来る外国の人達で朝まで大騒ぎ・・・・ 日本も変ったものです、こんな文化はいつからでしょう・・ 仮装をするだけで人格が変わり、お酒も入るとそれだけで大騒ぎになってしまうんですねー。 困ったものです ともあれ11月には入りました。今度はクリスマスに向い街の装いが変わります。 私達は日々イルミネーション装飾の準備です。一年はなんて早い事でしょう~ 皆様にとって穏やかで幸せに満ちた時間が訪れますように・・・
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diaryそこに誰かいる
昨夜、風呂から上がって来た息子が「今、誰か来た」・・・ リビングで横になっていた私に聞いてきた。「いや、誰も来てないよ・・なぜ?」 「ドアが開く音がした」 「いや気のせいじゃない・・・」 「ぜったいにドアを開ける音がした・・・間違いない」そう言うと、他の部屋を見に行った。 我が家には横に引いて開けるドアが1F~2Fに6箇所ほどある。ドアを開けるときに「ガラガラ」と音がするので誰かが出入りをするとすぐ分わかるのだ・・・ 私も彼を追って他の部屋を見に行くが、もちろん誰もいない。半分寝ていた私には聞こえるはずもないが、息子にははっきり聞こえたようだ。 過去に、女房が家の中で知らない人影を見た・・・と言う話を思い出した。それは一回ではなく何回かあったので、私の知り合いでその筋の人に相談したことがある・・・ すると子供の霊がいて、「悪いものではないので心配はいらない」との事。 それからは何事もなく数十年が過ぎていた・・・ 今、ふっと昔の事を思い出してしまいました。 実は少々続きがあるのですが、皆さんが気味悪がられたら困るので、今日はこの辺で終わります、アクセス数が多いようであればまた何処かでお話しします。
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diaryすっかり見なくなった自転車二人乗り
昨夜、自転車の二人乗りで職質されている若い男女を見かけました。 そういえば最近では自転車の二人乗りがすっかり見かけなくなりました。 私が中学、高校の頃は年中二人乗りをして捕まっていた覚えがあります。最近の若者はママチャリではなく、ロードバイクやマウンテンバイク、あるいは原付バイクが足替わりになっている事が多いのでしょう。 おかげで、彼女を後ろに乗せて二人乗りで夜道を走る姿は昭和の時代の懐かしい光景となって来ているような気がします。 おまわりさんに止められて「この前も注意したよね~」と説教された思い出が懐かしいです・・・
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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり