一旦落ち着いたかと思えば、ここに来てコロナの感染拡大が猛威をふるっています。東京都の感染者数は今日も4万に近くを数えます。この数宇はコロナ禍の3年間の中でも最大でしょう。都内のPCR無料検査所もPCRや抗体検査のキットが不足しているところもあり、帰省や身近な人で感染が確認された人でないと検査して頂けない所も出ているそうです。以前はPCR検査を受けると商品券がもらえると言う話も出ていたのに・・・・・どういう事でしょうか・・・昨年までは不要不急の外出自粛や飲食店の営業自粛などに規制がありましたが、今回はなさそうですね。これは規制の必要がないのではなく、これ以上に経済を止められないのでしょう・・・同感です。しかし普通の日常が続く限り感染も止まることもないような気がします。あとはワクチン接種と個々の感染対策意識に頼るのみ。ちょっと怖いですね。
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日記一夜限りの夜桜ライトアップ昨日、野川の桜ライトアップを見に行って来ました。 コロナ禍を挟んで五年ぶりの開催だそうです。 東京の調布市を流れる野川の両岸に咲く桜の木(500m)がライトアップされます。 コロナ前に二度ほど見に出掛けた事はあるのですが、その時も実に綺麗で感動して帰ってきました。 今年は5年ぶり開催ということで、楽しみにして出かけてきました。 ここのライトアップは地元の照明会社さんのボランティアで行われています・・・ 開催日時の告知はほとんどなく、開催決定の前日に照明屋さんのホームページで告知されるだけです・・ にもかかわらず来場者は何千人~何万人という数の人です。本当に凄いです。 もしこのイベントが数日前から告知されていれば大変な事になるのかもしれません。 一夜限りで僅か2時間(18時30分~20時30分)だけの幻の夜桜・・・実に感動的でした。 20時30分の終了時間になると灯りが徐々に消えて行くのですが、アナウンスが流れます 『こちらのライトアップイベントは地元の照明会社さんの協力と、近隣の皆さんのご理解、ご協力で成り立つている』事が伝えられ、ボランティアの皆さんへの感謝が伝えられると、消えてゆく闇の中で大きな拍手が沸き上がり波の様に押し寄せてきます。 これまた感動的なフィナーレでした。
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日記一枚の写真つい先日、銀行の貸金庫にに預けている書類を確認する用事があり、数十年ぶりに銀行の貸金庫室へ入りました。ここの金庫は父親が生前契約したもので、父親が亡くなって以来、誰も使用していません。今回、何十年ぶりかで私が中を確認しました。土地建物など重要な権利書などがあり、丁寧に項目を付けられて保管されていました。そしてその中に一枚だけモノクロの集合写真がありました。写っている方はまったく見覚えがありません。その中には父親の姿もありません・・・・これはいったいなんだろう・・と思いを巡らせても知る術はありません。様相からしても昭和の時代より前のもの時代のような気もします。ミステリーです。なんのメッセージなのか、あるいは思い出なのかわかりません。母親は今もなを健在なのですが、認知症がひどく介護施設に入っています・・・とても記憶している範囲で答えを出すことは無理だと思います。父の世代の親戚の方も亡くなっているもので今は何もわかりません。しかし気になります。この一枚の写真の正体を何とか見つけつぃと思う今日この頃です・・・ (続報あればまた載せます)
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日記大使館昨日は、イベントの準備で南麻布のドイツ大使館に行ってきました。セキュリティが厳しくて、事前の登録も色々とあり、当日も身元確認とボディチェックまであり、ゆるゆるの生活をしている私にはなかなか驚きです。ここ南麻布には他にも大使館が沢山あります…スイス、ノルウェー、フィンランド、パキスタン、スロバキア、アルゼンチン、中華人民共和国・・・本当に沢山集まっていますね。なにか理由があるのでしょうか。調べてみると麻布、赤坂などに大使館が多いのは、幕末の開国時に由来するそうで、日本に訪れた外国の大使を滞在させる場所として麻布や赤坂にある寺院などが使われたそうです。以降に公館などが建てられたようになり現在の大使館になったそうです。そう言う意味ではこのエリアにはお寺も多いという事ですね。南麻布、赤坂一帯にはアメリカ大使館も含め40もの大使館があるそうです・・・・・・・ビックリ。ちなみにドイツ大使館の入り口にはドイツ国旗とウクライナ国旗が掲げられていました、ちょっと考えさせられる光景でした。


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