今日は8月14日、世の中は3年ぶりのコロナ禍による自粛明けの盆休みです。とは言うものの今だ感染拡大が収まらない日々、そして昨日は台風の通過による大雨。皆さんの中にも休みの計画を変更したり、近場のお出かけに留めて巣ごもりの方もいらっしゃる事でしょう。私は仕事が溜まり過ぎて家での作業に明け暮れます・・・・お盆を過ぎると立秋です、猛暑と呼ばれる夏も少しずつ遠ざかり、秋風を感じる季節がやって来ます。この頃を境に子供達は夏休みの宿題に追われる日々を送る子も多い事でしょう・・・懐かしいです・・私も早く仕事を終わらせて、残り少ない夏の日を満喫したいものです。
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日記隣のお客・・・
先日、ファミレスで食事をしている時の事です。 次の予定まで少し時間が空いたので、早めの昼食を兼ねて時間を潰そうと思いファミレスに入りました。レジ前でウエイトレスの方に『お好きな席へどうぞ」と勧められる。ランチの時間より少し早かったので店内はわりと空いていました。一人だったので4人掛けのテーブルは気が引けて、奥の二人掛けのテーブルに腰を下ろしました。 タブレットで注文をして、ポケットから文庫本を取り出し広げると、通路を挟んで左斜め後ろの席から大きな声が聞こえてきました。軽く振り向くと40~50歳台の二人組の女性の方です。一瞬目が合うとややトーンダウンしましたが、すぐに大きな笑い声が戻ってきます。 「まいったなぁ~」と思いつつ、今度は振り向く事をやめました。後ろにも男性のお客がひとり座っているのだが、気にならないのだろうか・・・ 食事が運ばれて来たので食べ始めていると、今度は携帯電話が鳴り、さきほどより大きな声で会話が始まり出します・・・・公衆マナーと言うものを知らないのだろうか・・・・せっかくの食事を止めて注意しに行こうかとも思いましたが、そんなことで食事を中断するのも悔しいし、そんなクレ―ムを言いに行く自分の器の小ささにも癪に障るので、「自分は全然平気」と言う体で食事を続けます・・・ 確か彼女達のテーブルにはドリンクのグラスが幾つかありました。多分、数時間フリードリンクで粘っているのでしょう。セールスか勧誘の仕事の合間に同僚と立ち寄っているのではないかと推測されます。 いまだ止まない大きな会話の声にだんだんと腹が立つてきました、しかし、見ず知らずの人に文句を言う勇気がなかなか出ません、そして文句を言った後の後味の悪さも気にしてしまいます・・・・「ああ、なにやってるんだ自分・・・」そんな風に思い悩んでしまう自分がよけいに不甲斐なく思います。 すると後ろの席に座っていた男性が立ち上がりました。「おお、いいぞ」と内心喜んでいると、男性は何事もなかったかの様に彼女たちの前を通りすぎ、出口に向かって行きました。 次の瞬間、私は立ち上がっていました。 右手に荷物、左手には伝票を持ちレジに向かう自分が居ました。会計を済まし店を出ると、「何やってんだ・・・情けない・・」と自問自答。 ああ、今日の食事は何を食べたのか?味さえ覚えていません。
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日記夏の終わりに・・
朝夕はすっかり秋めいてきましたね・・・・ 猛暑の夏が長かったせいで秋の季節が短くなってしまいそうです・・・ エアコンを消したかと思えば、そろそろ暖房の準備と冬服の用意も必要になりそうな今日この頃。 それでも夏を惜しんで、私はTシャツ一枚で過ごしてみたくなるやせ我慢男です。 子供達の野球もシーズンオフが近くなり、プロ野球ではジャイアンツの原監督が退任するなど、少し寂しい季節です。 仕事の方は、これから年末にかけて佳境に入ります、さあ、2023年のクリスマスに向けての準備です。 夏の終わりはいつも何かやり残した事が無いかと振り返ってしまうのは私だけでしょうか。
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日記あのお店はいずこに・・・・
今年に入り、地元の駅前に新しいラーメン屋さんがオープンしました。 私の知る限りではこれで3度、ラーメン屋さんが変わっています・・・どうした事でしょう・・・私の会社も地元の商店会の会員になっているのですが、ここ東小金井の商店街はなかなかお店が定着しにくいと聞きます・・そう言えば確かにお店の入れ替わりが多いです。飲食店から居酒屋など随分と新規開店~閉店を繰り返しています。 最近ではここ東小金井の地価が上がって来たようです。当然家賃も上がりお店の経営にも随分と影響している事でしょう。新規開店時は何度か通っていた記憶もありましたが、ここ一年は行く事もなくなっていたなぁ~と思っていると消えてしまっている事が多々あります。 家賃が高ければ、商品の値上げをしたり、材料の質を変えたり、従業員を減らしたり工夫をする事と思います。しかしお客側にしてみればマイナスのサービスになってしまいます。 本当に経営というのはむずかしいですねー 夢を持ってご自分の店を持ったあのマスターや、人懐っこいオーナーは今どこにいるのでしょうか・・・また新たな人生をスタートさせている事を願うばかりです。
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