愛煙家

愛煙家

映画『スケアクロウ』の冒頭シーンでアル・パチーノがマッチで煙草に火をつけようとすると、風が強くてなかなか火が付きません。そこにジーン・ハックマンが現れて、ポケットの中から彼のジッポのライターを出して煙草に火を付けてあげるシーンがあります。

それがカッコ良くて、自分もジッポライターを買ってアル・パチーノ気分で煙草を吸ってた頃がありました。

最近ではどこもかしこも禁煙になり、飲食店や居酒屋もほぼ禁煙。喫茶店とは名ばかりです。

愛煙家にとっては厳しい時代になってきました。

また、最近のテレビドラマや映画でも喫煙シーンはほとんど観なくなったような気がします。

昔、スクリ―ンの中で煙草を吸うアル・パチーノに憧れて、自分もあんな大人になりたいと思い、背伸びをして無理やり煙草を吸いだした頃が懐かしいです。

たばこの紫煙と昭和の時代は遠くになりにけり・・・

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