残暑が続きますね・・・・・・子供達の夏休みもあと一日、早いものです。さて宿題は終ったのでしょうか?緊急事態宣言が続き感染者数も相変わらずで、2月期のスタートが遅れるのではないかと、勝手に決め込み今頃あわてている子はいませんか。私も小学生の頃は夏休みの宿題に頭を抱えるタイプでした。特に自由研究のたぐいは大変苦労をした覚えがあります。最近聞いたはなしですが、自由研究の課題について素晴らしいテーマをか考えた子供のお話を、ここで紹介したいと思います。テーマは「自由研究を夏休み最後の日まで手をつけずにいた時の、親の反応と、自分の気持ち」日記風に書いたもので、日々親の小言が増えて来て最後に爆発するのではないかと思われる内容で、実に緊張感があります。素晴らしい感性だと思います。すっかり感動してしまいシェアしたくなりました。みなさんいかがですか。8月のカレンダーが終わり近くになり、そろそろ9月のページをめくる頃、遠い昔の子供の頃を思い出します。
recommend
おすすめ記事-
日記三島由紀夫 生誕100年今年は三島由紀夫の生誕100年だそうです。 本屋の店先では大きなスペースをとり大々的なイベントを開催しています。 私は三島の特別なファンでもないので、このような場面に出くわしても『今更、三島でもないでしょう・・・』と思ってしまいます。(ファンの方、ごめんなさい) 三島由紀夫先生の作品には、その昔に苦い思い出があります・・・ 私がまだ若い頃、勤めていた劇団での事。 入社試験のための試験問題を演出部で作る仕事があり、私は実技試験の朗読の題材を捜していました。 そこで三島由紀夫の「憂国」を選び朗読部分の切り取りをして提出したところ、当時の劇団の会長に激怒されました。 「入社試験に相応しくない、なぜこんなものを選んだのか、もっと他にあるだろう・・・」 今思えば少し政治思想の色が強かっのでしょう・・・と思われます。 その後、「金閣寺」や「葵上」など三島作品に触れる機会は何度かありましたが、その度に当時の事が思い出されます。 今日も、本屋の店先で「三島由紀夫」という活字を目にした時に、あの時の会長の激怒の顔が脳裏に浮かんできました。 そして、並んだ沢山の本の向こうに、世間知らずの若者だった頃の自分を思いだしていました。
-
日記本日は雨天なり昨日今日と関東地方は久ぶりの雨模様。 6月に入り真夏日が続き、まるで梅雨が明けていきなり夏になった様な天気でした。 今年の梅雨はカラ梅雨で、夏にはさぞ水不足になるのではと思いきや、昨日は猛烈な雨が降りました。 いやぁ~作今の気候はいったいどうなっているのでしょうか。 日本の四季が少しずつ変化して戸惑いがちな今日この頃・・・ 向こう30年の間に80%で起こると言われる大地震の予報など、穏やかではない話ばかりです。 そんな中、外は雨・・・今日はかすかに聞こえる雨音に癒されながら、そろそろ仕事に出かけますか・・・ 本日は雨天なり
-
日記やっと秋らしくなりました10月には入りやっと涼しくなり秋めいて来ました。 先日、ハロウインの施工も終わり、いよいよクリスマスに向けての準備を始ます。 クリスマスの施工現場数はハロウインの約10倍の規模です。 まだまだ夏が終わったばかりですが、物量があるもので、既に準備に入らなくてはなりません。 今年は秋が短そうです・・・・さあ、大急ぎの毎日が始まります。


comment
コメントを残す