本日、駅前の桜が満開になりました。

8月も残すところあと3日。まだまだ30℃を越える猛暑日が続きますが、大好きな夏が徐々に過ぎていくのを感じます。 つい先日『夏はすぐそこ』と言っていたかと思うと、今は夏が手を振りながら去って行くような気がします。 今年はコロナ禍明けの夏休みとあって各地で花火大会やら夏祭りなど4年ぶりの大盛況ぶり・・・ しかしそんな喧噪も今は何処えやら・・空を見上げれば、また新しい季節の到来を感じさせる雲が拡がる今日この頃・・・私共はこれから忙しくなる季節を迎えます。 さあ、そろそろギアチェンジです。『秋はすぐそこ』
ここ数日は忙しくてブログの書き込みの方は少しご無沙汰しております。 最低でも3日に一度は載せる習慣をつけていたのですが、今週は少しお休みしてしまいましたが、それでも日々の閲覧数は40から50人の方の訪問を記録しており、本当に感謝しております、ありがとうございます。 物凄く励みになり、日常の中での発見や感動したことに敏感になり、常に感性のアンテナが動き回っている自分がいます。訪問される皆さんが沢山いるお陰で、朝起きて今日はどんな一日になるのかなぁー、何を載せようかなぁ~と思いめぐらせています。今後共宜しくお願いいたします。
東京の桜は満開だそうです。あっと言う間でした。坂口安吾の小説に『満開の桜の木の下』という題の作品があります。昔、学生時代に読んだ記憶があります。この季節になるとよく思い出すんです・・・・満開の桜の木の下には死体がある・・そんな話でした。桜の花とは似つかわない話ですね。ともあれ桜の季節になると気持ちがポジティブになるのは私だけでしょうか?桜が散り始めて桜吹雪が舞う様は、なんてドラマチックなんでしょうか。一年の中で僅か十日間のパホーマンンスは見逃せませんね。まん防も明けて少しは遠出も可能になった今日この頃、心にこれくらいの余裕を持ちましょうう。
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