いよいよ12月に入り2021年もあと2週間ほどです。振り返れば、今年は色々な事がありました。私より一回りも若い友人が事故で亡くなったり、コロナで逝ってしまった仲間もいます。コロナコロナと騒がれて約2年、生活環境が以前とガラリと変わり体調を崩したり、生活リズムを作れずにストレスを貯めている方も多い昨今かと思われます。ここにきて感染状況も落ち着いたかと思えば、最近ではオミクロン株などと言う新種ウイルスの世界的感染も騒がれています。・・・いったいいつまで続くのか先が見えないトンネルの中、ウイルスと共存する生活も語られていますが、でも、でも大きな声で笑ったり、仲間と喜び合うときは抱き合っていたいです…そんな時代もあったね~と言える日がまた来る事を願うばかりです。それまでマスクで顔を隠していても、マスクの下は笑顔でいたいものです。
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日記ちょっと昔の話から
最近、私の家の近くに建売住宅が46戸も建つことに事になりました。近所の地主さんが土地を手放す事により大手デベロッパーが開発事業にのりだした模様です。私が子供の頃にはこの辺も畑や空き地ばかりで、家は数えるほどしかありませんでした。しかし今では空いてる土地を探す方が難しいくらいです。子供の頃の景色はまったく残っていません。つい先日、仕事で学生時代に住んでいた町を訪れた時も同様、その町はまったく様変わりしていて見覚えのない街並みに変わっていました。5年、10年の月日は町を様変わりさせ、住んでる人もみな変わってしまうようです・・・そんなことを思うのは歳をとったからでしょうか。いずれにせよこれから近所には46もの家族の方が入ってこられます。中には若い世代のご夫婦や、小さなお子さんや小学生の転校生もいる事でしょう・・46の人生とドラマが始まります。私事ではありますが、息子が結婚をして新居を建てた時の事が思い出されます・・・今、二階のベランダから更地になった広大な土地を眺めながら、ここで生まれ育った私の明日にも新しい風が吹くような気配がします。
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日記夏休みの自由研究
残暑が続きますね・・・・・・子供達の夏休みもあと一日、早いものです。さて宿題は終ったのでしょうか?緊急事態宣言が続き感染者数も相変わらずで、2月期のスタートが遅れるのではないかと、勝手に決め込み今頃あわてている子はいませんか。私も小学生の頃は夏休みの宿題に頭を抱えるタイプでした。特に自由研究のたぐいは大変苦労をした覚えがあります。最近聞いたはなしですが、自由研究の課題について素晴らしいテーマをか考えた子供のお話を、ここで紹介したいと思います。テーマは「自由研究を夏休み最後の日まで手をつけずにいた時の、親の反応と、自分の気持ち」日記風に書いたもので、日々親の小言が増えて来て最後に爆発するのではないかと思われる内容で、実に緊張感があります。素晴らしい感性だと思います。すっかり感動してしまいシェアしたくなりました。みなさんいかがですか。8月のカレンダーが終わり近くになり、そろそろ9月のページをめくる頃、遠い昔の子供の頃を思い出します。
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日記結婚式と葬式
私の友人が身内の結婚式に参列する為、本日帰省しました。 ところが、なんと同じ日に友人の親の葬式があるとのこと・・・ 一日に葬式と結婚式を掛け持ちするというスケジュールになってしまったそうです。 こんな事ってありますか・・・まるでコントの世界のようです。 男性ならネクタイひとつで様を変える事が出来ますが、女性は大変です。 多分他にも何人か同じスケジュールをこなす方もいる事と思います・・・大変なことですね どう気持ちを切り替えていいやら、人生いろいろあるもんですねー
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