いよいよ12月に入り2021年もあと2週間ほどです。振り返れば、今年は色々な事がありました。私より一回りも若い友人が事故で亡くなったり、コロナで逝ってしまった仲間もいます。コロナコロナと騒がれて約2年、生活環境が以前とガラリと変わり体調を崩したり、生活リズムを作れずにストレスを貯めている方も多い昨今かと思われます。ここにきて感染状況も落ち着いたかと思えば、最近ではオミクロン株などと言う新種ウイルスの世界的感染も騒がれています。・・・いったいいつまで続くのか先が見えないトンネルの中、ウイルスと共存する生活も語られていますが、でも、でも大きな声で笑ったり、仲間と喜び合うときは抱き合っていたいです…そんな時代もあったね~と言える日がまた来る事を願うばかりです。それまでマスクで顔を隠していても、マスクの下は笑顔でいたいものです。
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日記7月5日が何事もなく明けて今は7月5日の午前10時です。大災難の日は、今もって何事もなく時間が経過しています。 社会現象にもなったこの騒動、やはり何事もなかった事で日付が変わって行くのでしょうか。 私のまわりでも、エンタメ的なお祭り騒ぎの様相の中、結局は何もないじゃん・・・でこの騒ぎも終息していく気配です。 今後、あのSNS上の騒ぎ立てた人々はどのようなコメントを出し、次へと切り替えて行くのか興味のあるとこです。 しかしながら日本国内では怪しい群発地震が続き、火山の噴火なども伝えられ不安な日常を送られている方々がいらっしゃいます。 都市伝説的なお話が、私たちの日常の居酒屋の片隅などで語られ、酒のつまみになり酒量が増え、大いに盛り上がっているうちはいいのですが・・・ テレビでは防災準備の注意喚起が語られる中、いつ起こるかわからない大地震や自然災害の恐怖が拭われた訳ではないのが現実です。 地震大国の日本に住む私達は、そんな不安を強いられる運命である事を改めて感じさせられる7月5日でした。
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日記雨が降ったので、雨の日キャンプへ~②車で走ること2時間~キャンプ場へ到着しました。雨予報の出ている平日、案の定誰もいません。 これを「貸し切りキャンプ場」とでも言うのでしょうか・・・・小雨が少し降り始めているのですぐにテントを張る準備をします。今日は少し大きめの2ルームテントを持ってきました。雨が降ってもテントの中から外の焚火が出来て、尚且つテントの中で過ごす時間も多いので室内空間が快適なものになるよう考えました。 ここ数年キャンプブームで各メーカーさんは新作テントをどんどん出しています。大きなテントでも大人一人で楽に設営出来る工夫もされています・・・・ファミリーキャンプなどで小さい子供さんから手が放せないお母さんに変わり、お父さんでも一人で設営出来るよう考えられているのでしょう。 無事にテントも建ち上がり焚火も始める事になりました。テントに当たる雨の音が少しずつ大きくなって来たようです・・・・焚火の前に座り、時折「パチパチ」と薪が燃え上がる音とテントに当たる雨音が重なり、なんとも癒される時間が名が流れ出します・・・・目の前の森林には霧がかかりだし大きな水彩画のキャンバスを見ているようです。 ここまで読んで来て下った皆さんにもイメージが伝わり一緒に癒されれば幸いなのですが・・・「みなさんようこそ当キャンプ場へ」 着いたばかりですが、今度は何時来ようかな~と考えてしまいます。 今夜は雨音を聞きながら寝ます・・・・・
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日記サービスエリアで昨日は地方出張につき車で新東名高速道路を走り移動しました。 途中、新清水のサービスエリアで休憩をとるものの、夏休みのせいか大変な込み具合でした。 サービスエリアでトイレに寄りお土産屋さんの並ぶ通路を私と長男で歩いていると、目の前の女性が商品を自分のバックにい入れてるではないですか・・・・「あれ?」隣にいる長男の顔を見ると、彼も不思議なようすで私の顔をみて首をかしげます・・・・そのまま人混みに押されて通りすぎ、振り返ると彼女はまだそこに立つていて商品に目をやっています。 「あれは万引きじゃないか・・・」そう言うと、長男は頷いて来ます。 足を止める私の背中を彼に押されてそのまま出口に向いました。 私にとってあまりに衝撃的で、一瞬の出来事だったので声も出なくなにも出来ませんでした・・・・ その後、車は目的地に向い走り続けました・・・このような場合はどうしたらいいのか車中で悩んでしまいました。 少なくても私は突然な出来事には固まってしまうタイプです・・・皆さんならどうしますか?


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