『人間には必要ない感情があって、それは「怒り」だね』と、昨日、息子が言っていました。なるほどなるほどうまい事言うなぁ~と思いました。確かにそうかもしれません・・・・・この感情がなければもめ事や戦争も起こらないかもしれません。人間の感情には大きく分けて五つあるそうです。「喜び」「悲しみ」「嫌悪」「恐怖」「怒り」・・・・心理学的に言うとこれらの感情が二つ合わさりまた新しい感情が表現されるそうです。「喜び+恐怖=驚き」「悲しみ+恐怖=不安」「喜び+怒り=正義」「悲しみ+怒り=裏切り」・・・・思い当たるところもありますが、ちょいと首をかしげるところもありますね。こんな人と人とのコミュニケーションは難しくも面白いです。いずれにせよ人間って不思議ですよね。
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こんばんは皆さん、皆既月食は見られましたか。私の住む東京の西では曇り空で、厚い雲を透してぼんやりと見えるだけでした。日本全国では東より北の方がよく見えたみたいですね。インスタの方でも沢山のフォロワーさんが、いたる所で写真を撮られてアップされたり、ラインで送って頂いたりしました。私の撮ったへたくそな写真にも、沢山の「イイネ」やメッセージも付けて頂き感謝です。コロナで制約の多いい日々を強いられる今日この頃、皆が日本全国で同じ時間に同じ方向の夜空を見上げているなだなぁ~と思うと、月が見えなくとも、そのことを想像するだけで感動してしまいます。 コロナの生活はまだまだ続きそうですが、これからも日々の中に少しでも「感動」したり「素敵だなぁ」と思える事を見つけながら、上を向いて歩いていましょう。
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日記京都~奈良~大阪
21日より関西に出かけていました。大阪の堺で施工に携わったイルミネーションの現場を観に行くのが目的でしたが、せっかくなので予定より一日早く出掛けて京都~奈良~大阪と観光の旅をして来ました。実際には2日ほど観光にあてた休暇を取らせていただきました。平日なので多少は空いているかと思えば、とんでもなく何処も大混雑ぶりです・・・観光客の半分以上は外国の方です。インバウンド効果でしょうか何処に行っても大盛況です。コロナ禍で観光業は大変な打撃を受けていたニュースを何度もテレビで見ていましたが、今はどこ吹く風の賑わいです・・・コロナが落ち着いて来たという認識なんでしょうね・・・観光地や名所史跡に人がいないのは寂しいものです、活気あふれたお店の姿を見るのも旅先の魅力のひとつですね、せわしなく走り抜けた年末~年始のイルミネーションの仕事を終えて、のんびりと癒された時間を過ごすことができ、ON-OFFの切り替えの大切さを改めて感じました・・・
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日記近からず遠からず
昨日は仕事帰りに、近くまで来たので柴又の帝釈天に観光がてら寄りました。 帝釈天前の参道は昭和の雰囲気のある懐かしい店舗が並び落ち着いた感じのところです。 柴又駅前には寅さんの像とサクラの像が建っています。駅の改札向かう寅さんと、それを見送っているのでしょうか・・・サクラが立っています。 この二人の距離感が絶妙ですね、多分、寅さんはこれから旅に出るとこなのでしょう、遠ざかる寅さんに声を掛けるサクラと振り向く寅さん・・・台詞を付けたくなるような場面です。 きっと色々と考えられて作られた距離なのでしょう・・・・ 日曜日、祭日は観光客で駅前も大変な人混みになると思われます。その人混みに混ざり二人の姿が見え隠れしている事を想像するとワクワクしてしまいました。
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