昨日は『来生たかお』のコンサートに行ってきました。最近では「来生たかお」を知るひとも少ないと思いますが、1980年代にシンガーソングライターとして活躍した人です。中森明菜や薬師丸ひろ子、大滝純子など女性アーテイストへの楽曲提供を沢山しています。現在72歳ということですが、歌声は昔と変わらなく大変感動し、久しぶりのパフォーマンスを目にして沢山の刺激を貰いました。生のコンサートはいいですね~。アーテイストやクリエイターの生のパホ―マンスには素敵な感動を体験でき、私達の明日の活力になります。歳を重ねても頑張っている姿に元気をもらい感謝です。
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日記結婚式の司会 その4披露宴は順調に進行して一回目のお色直しに入っている。新郎新婦が退席した会場では暫し歓談の時間が続き、私もマイクから離れ、この時間を利用して出番の準備をしている子供達のところへ行ってみる事にした。 さっそく控室の中に入ると、先程とはうって変わった空気、そして緊張感が漂ている・・・特に役柄がある子供の顔は蒼白・・・学芸会の初舞台の出番を待つ様な心持なのであろう・・・リラックスさえようと冗談を言ってみると、引きっつたお愛想の笑顔が戻ってくる。 さきほど「漫才みたい」と言ってた子供達にもう一度冗談を言うと、今度は何も帰って来ない・・・スベッた漫才師になってしまう。 そんな事をしているうちに新郎新婦が戻って来る時間が近づいて来たので会場に戻る事にした・・・・ 会場ではお色直しを終えた新郎新婦のキャンドルサービスが行われている、さあ次は子供達の出番だ。 キャンドルサービスが終わり高砂に戻り着席をした新郎新婦を確認すると、一間おいてマイクをとる 「実は、新郎新婦に宛てたメッセージをお預かりしています、僭越ながら私の方から披露させて頂きます。」 と、言うと胸の内ポケットから手紙を取り出す・・・ 一瞬、会場が静まりかえるのがわかる。 「どなたからのお手紙か想像つきますか・・・」 新郎新婦「・・・・・・」 「生徒さんからのお手紙です」 手紙をマイクの前で広げると、丁寧な文字が並んでいる。 「先生、ご結婚おめでとうございます・・・」 何度も下読みしてきた文書なのだが、今日はじめて会って知る子供達の顔がそこに浮かんでくる・・ 文書を淡々と読み進むうちヤンチャに騒いでて子供と、出番前の緊張していた子供達の顔が一人ずつ浮かんで来て胸が熱くなる・・・ まずい・・・と思いながら、今頃会場の扉の前でスタンバイしている子供の顔が浮かぶ。 不覚にもこみ上げるものがあり、涙が零れ落ちた・・・言葉が続かない・・・間が出来る・・・ 新郎新婦より先に感極まってしまう司会者に呆れかえっているのではないかと思うとパニックになる。 それでも子供達の言葉をゆっくり繋げて読み続けるが、また詰まる・・・ 誰も助けてくれない・・・ 次の瞬間、会場スタッフの方が気を使い扉を開けた・・・・ そこから、外でスタンバイしていた子供達が会場になだれ込んで来た。 静まりかえった会場に拍手が響き渡り、新郎新婦が立ち上がった。 新郎新婦の周りに駆け寄り、二人を囲む。そこで会場スタッフの方からマイクを渡された子供が二人にお祝いの挨拶を話し出した・・・・ 「ああ、助かったー」と思い、子供達に目をむけると、今朝、わたしの格好を漫才師と言った子供と目が合う。彼が私に向けてピースサインを送って来る・・・どう返せばいいかわからず頷く・・ 子供達に助けられた瞬間であった。 役目を終えて退場してゆく子供達におおきな拍手がまた起きている。 子供達がいなくなり静けさを取り戻した会場ではおのずと司会台の方に視線が戻って来る。 私はマイクをとり「すみません、今日、この瞬間を準備するためにお母さん方や、会場スタッフの方、そして子供達と過ごした僅かな時間が蘇り、不覚にを感極まってしまい申し訳ありませんでした。」 またまた拍手が起こった。 「ありがとうございます」頭を下げても拍手が聞こえていた。 口惜しくて、出来ることならもう一度やり直したいと思う一日でした。 披露宴も散会となり、子供達やお母さん方にお礼の挨拶に行くと、子供達は皆、朝の元気でヤンチャナ顔に戻っていました。 「みんなありがとう、ホントに良かったよ」 「大人も泣くんだー」 痛いところをつかれて返す言葉もない・・・ 「君達が大人になって結婚する時、司会やってあげるよ」 「やだー」「絶対ない・・・」 あー言わなきゃよかったー。 完
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日記結婚式の司会 その2結婚式での司会を頼んで来た友人のO君は、大学卒業後に色々な職に就き、最後は地元に戻り小学校の先生なり、その数年後に結婚をすることになりました。お相手は小学校の先生。いわゆる職場結婚です。 式のひと月ほど前の頃でしょうか、彼の結婚式の司会を任された私のところに、彼の担当するクラスの生徒さんのお母さんから連絡が入りました。 なんでも先生の結婚式に子供達からお祝の手紙を送りたいとの事です。(当時はまだビデオレターの様なものがなかったので、アナログな手紙だったんですねー)そしてそれを司会者から紹介してほしいという話です。 式場に相談したところ、司会者の私に連絡して相談してくださいとの事だったみたいです。 「そうですか、いいじゃないですか・・・彼も喜ぶと思いますよ・・・」と承諾して後日、お会いして打ち合わせる事になりました。 打ち合わせは彼の地元の結婚式場で、式のディレクタ―さんも交えて行いました。 お母さん方のお話しでは「本来ならば、子供達も式場まで出向いてお祝いしたいと言ってたんですが、人数も多いので、御祝いの手紙にしました」 「そうなんですねー、わかりました。ではスピーチの後にこの手紙を私の方から披露させていただきます。」 「ありがとうございます」 「でも、お母さん。子供達全員で来ちゃえばいいんじゃないですか・・・地元で近いようですし・・」 「えー、いいんですかねー」 するとディレクターさんが、「大きめの控室を用意しますよ」 「この手紙の朗読の後に突然、子供達が披露宴会場になだれ込んできて、皆でお祝いを言う・・・そんなサプライズにしませんか」 「一度、子供に相談してみます・・・たぶん喜ぶと思います・・・」 行き当たりばったりでそんな話になってしまい、後日お母さんから電話があり、「子供達が大ノリノリです」との事。 当日は、披露宴の一時間前に控室に集合して打ち合わせリハをする事で話がまとまりました。 そしてその当日・・・ 続く・・・
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日記新学期も始まり・・・今日は1月9日、祭日をはさんだ3連休も終わり、いつもの日常が戻って来ました・・・ 2024年のスタートです。 コロナ明けの正月は家でゴロゴロしながらテレビを見ていると、3日間の休みは箱根駅伝のランナーと一緒に「あっ」と言う間に過ぎていきました。 さあ、重い腰を上げて仕事にかかります・・・ 外では私の車の前を、新学期の学校に向かう小学生の集団登校の列が通り過ぎて行きます。 「お先にどうぞ・・」とばかりに手でうながすと、頭を下げる上級生と思われる少女・・・ 今日もいつもの朝です・・・今日も一日いい日でありますように。 そして2024年も穏かな年でありますように。


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