皆さん「水木しげる」はご存じですか・「ゲゲゲの鬼太郎」の作者ですか。深大寺(調布市)にある鬼太郎茶屋に行ってみました。晩年の水木しげるは調布に自宅があったことからこのようなお店などが出来たようです。お店の二階には妖怪ギャラリーなるものがあり「一反木綿」「砂かけ婆」「ぬりかべ」等々沢山の妖怪さんがいます、結構おもしろいです・・・・日本の古き時代の信仰、風習、慣習などから生まれ継承されて来た妖怪たちが現代の都会の中に埋もれてしまった事を感じさせられます。ちなみに水木しげるは子供の頃、自分の名前を「しげる」と発音できず「げげる」と呼んでいた事から「ゲゲゲの鬼太郎」というネーミングが出来たそうです。
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日記近からず遠からず昨日は仕事帰りに、近くまで来たので柴又の帝釈天に観光がてら寄りました。 帝釈天前の参道は昭和の雰囲気のある懐かしい店舗が並び落ち着いた感じのところです。 柴又駅前には寅さんの像とサクラの像が建っています。駅の改札向かう寅さんと、それを見送っているのでしょうか・・・サクラが立っています。 この二人の距離感が絶妙ですね、多分、寅さんはこれから旅に出るとこなのでしょう、遠ざかる寅さんに声を掛けるサクラと振り向く寅さん・・・台詞を付けたくなるような場面です。 きっと色々と考えられて作られた距離なのでしょう・・・・ 日曜日、祭日は観光客で駅前も大変な人混みになると思われます。その人混みに混ざり二人の姿が見え隠れしている事を想像するとワクワクしてしまいました。
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日記奇跡の一花庭先の芝生に小さな花が咲いていました。一花だけですが、何処から来たのでしょう。 今日は東京のコロナ感染者が900人強だそうです。またもや緊急事態宣言が政府内で検討されているようです。いったいどうなるのでしょうか。誰を恨むわけではありませんが、あしかけ2年もこの状態が繰り返されています。少年野球におきましては、諸々の大会や行事などが延期、中止を繰り返しています。小学校では卒業式、入学式も中止のところもあったようです。もちろん学校行事(運動会、発表会)も例にもれずです。たとえ延期になっても子供達の今は延期できません。普段の卒業式を迎えずに卒業した子供達も日本中には沢山いる事でしょう。今の時間は今にしかありません、延期をしたその先の時間の中に、延期された人たちははもういません。歯がゆさの中、コロナ禍の時代の少年達は大人になって今を振り返るとどんな景色が見えるのでしょうか。僕らが生きて来た時代とは違う、奇跡の明日がある事を願うばかりです。
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日記春はすぐそこまで・・まだまだ寒い日が続きますねー、 昨日は関東地方でも雪が降り、3月には珍しく積雪を記録しました。春は何処へやら・・ 来週からは春装飾の仕事やら、イースターの仕事が目白押し。公立の小中学校の卒業式も行われます。 とは言うものの、冬物の服をしまうのに躊躇してしまう今日この頃です。 外では早咲きの河津桜も咲き、春準備OK・・・早く暖かくなってほしいですね・・・ 今日はこれから少年野球の練習です。温かい格好をしていきましょう。


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