皆さん「水木しげる」はご存じですか・「ゲゲゲの鬼太郎」の作者ですか。深大寺(調布市)にある鬼太郎茶屋に行ってみました。晩年の水木しげるは調布に自宅があったことからこのようなお店などが出来たようです。お店の二階には妖怪ギャラリーなるものがあり「一反木綿」「砂かけ婆」「ぬりかべ」等々沢山の妖怪さんがいます、結構おもしろいです・・・・日本の古き時代の信仰、風習、慣習などから生まれ継承されて来た妖怪たちが現代の都会の中に埋もれてしまった事を感じさせられます。ちなみに水木しげるは子供の頃、自分の名前を「しげる」と発音できず「げげる」と呼んでいた事から「ゲゲゲの鬼太郎」というネーミングが出来たそうです。
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日記もうすぐ夏休みも終わり
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日記人生の登場人物
もし、人の人生を一冊の本にするならば、本人を主人公として何人かの主要人物が登場することと思います。ある人との出会いで人生が変わったり、岐路にたった時に出会った人が大きな影響を与えたくれたりとか、人との出会いが人生のストーリーを大きく書き加えてくれます。私の場合、子供達もすでに成人し、中には結婚した者もいるので・・・・本に例えると、すでに登場人物も出そろい、後は主人公がそれまでの出会った人達と作り上げて来たストリーをいかに完結させていくかの段階です。とはいうものの日々新たな出会いもあり、これまでに出会った主要人物以上の役者が現れ人生の本に書き変えられる可能性もあるかもしれません、そういう意味では人生は終わりのない小説になりますね。皆さんはいかがなものですか?振り返ってみて、あなたの人生に影響を与えた登場人物は何人いますか・・・そんな事を思う今日この頃です。
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日記記憶力
年を取ると、記憶が実に曖昧になって来るようです。 私の母はかなり高齢で認知症も患っていますが、若い頃の記憶はしっかり覚えていて今でもその頃の話は良くしています。 しかしながら去年ので出来事については先月の事の様に思って話したり、昨日の出来事は昔の話の様に話したりしています。 記憶のメカニズムは実に不思議なものです。 私もつい最近では、2025の正月は昨日の事の様に思えたり、朝目が覚めて、『今日は何日?』・・・・ そんな事がしょっちゅうです。 年をとると月日の経つのが段々と早く感じるそうですが、私もやはり年をとって来たのだと感じる今日この頃です・・・・さて明日は何曜日でしかね~
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