皆さん「水木しげる」はご存じですか・「ゲゲゲの鬼太郎」の作者ですか。深大寺(調布市)にある鬼太郎茶屋に行ってみました。晩年の水木しげるは調布に自宅があったことからこのようなお店などが出来たようです。お店の二階には妖怪ギャラリーなるものがあり「一反木綿」「砂かけ婆」「ぬりかべ」等々沢山の妖怪さんがいます、結構おもしろいです・・・・日本の古き時代の信仰、風習、慣習などから生まれ継承されて来た妖怪たちが現代の都会の中に埋もれてしまった事を感じさせられます。ちなみに水木しげるは子供の頃、自分の名前を「しげる」と発音できず「げげる」と呼んでいた事から「ゲゲゲの鬼太郎」というネーミングが出来たそうです。
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日記八月も終わりです・・・
早いもので八月のカレンダーもあと七日程で終わりです。今年の夏は冬の仕事の準備で(イルミネーション)本当に忙しかったです・・・まだ過去形ではなく続いています。夏が過ぎて行くのが寂しいですね。子供達は夏休みの宿題に追われている事でしょう・・・先週、チームの子供達に夏休みの宿題の進行の具合を聞くと、ほとんどの子供が日記を除いて終わっている様でした。最近の子供はえらいなぁ~と思います。僕はっ期日が迫らないとエンジンがかからないタイプなので、今頃の時期は大忙しでした。絵日記などは記事を書く事より絵をかくのに時間がかかり苦労していました・・・皆さんはいかがですか? 朝夕はだいぶ涼しくなってきました、コロナはいまだ終息せず身近なところで感染者も随分増えてきました。季節の変化に体調を崩さぬようお過ごしください。
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日記気がつけば一年の折り返し
今日は6月30日、2023年も折り返しです。6月のカレンダーをめくり7月のカレンダーが顔を出すと挿絵には七夕と海の絵が描かれています・・・子供達の夏休みを想起させる絵です。いよいよ夏本番といったところでしょうか・・・ 子供の頃、夏休みと言えば一年の中での大イベントが待ち構えている季節でした。我が家でも子供達が小学生にの頃には山や海、そして祖父母の田舎などに旅行をしたものでした。 しかし今では、その子供達も成人になり家を出て、家族を持つなどして私には夏休みなど無縁なものになっています。夏はただ暑いばかりです。 そんな事を思いながら真新しい7月のカレンダーを見ていると、この挿絵の作者は、きっと小学生のお子さんがいる方なのではないかと思ってしまいます。 さあ、2023年も折り返しです。今年の夏はどんな事が待っているのでしょうか。
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日記最近のジャージフアッション
私の仕事場の近くにあるスーパーでは、昼時あるいは夕方の時間帯になると年配のお客様が沢山いらいっしゃいます・・・・ジャージのズボンをはいて自転車に乗り、何処からかやってきます。よく見ると似たような色が多く、赤や青など派手な色のジャージです。 私もジャージは大好きで家に居る時にはよくはいています。実に楽でそのままパジャマがわりにしている事もあります。 でもスーパーに訪れるお父さんお母さん達のそれは少し変わっているような気がします。ズボンの腰のところに名前らしき刺繍が見られます・・・これはナイキとかアディダスの様なブランド名ではなく苗字が書かれています。 想像するに、たぶんお孫さんや息子さんの中学時代あるいは高校の時の体操着のおさがりである事が容易にわかります。見ていると実に楽しいです。あそこにいる青ジャージのお婆さんと向こうから来るお爺さんのお孫さんは同じ学校の同級生か同窓生であると想像できます。また向こうの方にいる赤ジャージのお婆さんは別の学年か別の学校でしょう・・・・ そんなことばかり考えて想像を膨らませてしまう、夕方のスーパーでの出来事でした。
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