昨日、お墓参りに行ってきました。例年ならもう少し早くに行くのですが、予定が組めず昨日になってしまいました。午後から仕事で栃木に行かなければならなかったので、家を7時に出て8時にお寺に到着しました。朝早いので人影はほとんどなくお掃除の方とお線香を売ってるおばさんしかいません。挨拶をして一言二言の言葉を交わします。本日、一番最初の会話はここのお寺から始まります。「おはようございます」それだけの事ですが、なんだか気分がよくなります。「大丈夫だ」今日も一日いい日になる。
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日記歳をとって得をする事・・・
最近では年のせいか、去年まで出来た事が今年は出来なくなっていたり、ひどい時には昨日まで出来た事も今日は出来なくなってしまう事が多々あります。人の名前などは顔は浮かんでも出て来ません。皆さんは如何でしょうか・・・私などは日常生活の中で「歳をとったなぁ~」と思いため息をつく事が増えてきました。 しかしながら歳をとった方が得をする事や、歳をとらないと出来ない事も沢山あります。私のまわりでは飲食店や理髪店などで中高年やシニア向けの割引が沢山あり、これはお得感が大変あります。仕事面でも歳を重ねた方が説得力を感じるものがあります。喫茶店のマスター、料理人、アーティスト、職人など、それだけで一味も二味も変わってきます・・・・ 日常の中で、自分より年下の世代がどんどん増えて来て、「俺も若い時はあれぐらい簡単にできていたのに・・」なんて言ってないで、歳をとらないと出来ない事を探して行きましょう。今しかできない事は沢山ありますよね。
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日記続・最後の夏
小中高等学校の最終学年の皆さん、夏休みを目前にして、野球をはじめとする各スポーツの全国大会の予選が真っ只中の頃だと思います・・・これまでコロナ禍で中止となっていた大会が今年は久しぶりの開催にこぎつけました。しかし早くも予選敗退されたチームも沢山あることと思われます。いつでも頂きに立つものはただ一人だけ・・・願わくば、一日でも多く大会に居残り、一試合でも多く試合をしたい・・・それが皆の願う所だと思います。これまでチームの皆と作り上げて来たものを悔いの残らぬ様に発揮してもらいたいものです。そして選手を支えていつも応援に駆けつけてくれた御父母の皆さんへの感謝も忘れないで欲しいです。お父さんお母さんにとっても最後の夏です。今週末から最後の夏に向けて出陣です。頑張れみんな
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日記黄昏(たそがれ)
2022年のクリスマスの準備が始まりました。そこで最近思うのですが、イルミネーションの点灯開始時間を「日没後の黄昏時」というのが多いい事、では黄昏時とは何時頃を指すのでしょうか・・・調べてみると、夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味が「たそがれ」となったそうです。冬場であれば16~17時頃でしょう。昼とも夜とも識別されない夜に向かう時間・・・・トワイライトとも呼びイルミネーションが映え始める時間・・・「たそがれ時」素敵な呼び方だと思います。ネガティブな意味にも使われる「たそがれ」・・・・今年はコロナ禍も少しおさまり、イルミネーションが黄昏時に映える事を楽しみにしています。
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