駅前に建てる6mツリーが大分出来上がりました。骨組みはほぼ完成です。後はイルミネーションを取付台座を組めばメドが立ちます。木工工事、電気工事、装飾工事・・いろいろな人の手が入って作り上げています。楽しみでもあり不安やプレッシャー多々あります。一日一日の作業のなかで姿が整ってくることを楽しみながら、時間と戦う日々です。さああと一息、みんな頑張りましょうー

駅前に建てる6mツリーが大分出来上がりました。骨組みはほぼ完成です。後はイルミネーションを取付台座を組めばメドが立ちます。木工工事、電気工事、装飾工事・・いろいろな人の手が入って作り上げています。楽しみでもあり不安やプレッシャー多々あります。一日一日の作業のなかで姿が整ってくることを楽しみながら、時間と戦う日々です。さああと一息、みんな頑張りましょうー
昨日は千葉の稲毛海岸にてイルミの施工を行いました。途中、小さな子供達が沢山集まり作業の見学をしに来ました。高所作業車が動くたびに角度を変えて興味津々に覗きに来ます。キラキラ光るイルミネーションが取り付けられるのが物珍しかったのでしょう・・・・色んな人達に見守らて仕事をするのはそれなりに嬉しいです。完成したらまお母さんと一緒に見に来て欲しいものです・・・夜の方がきれいだからね・・・
昨日今日(2月9日)と2日間かけて小金井のイルミネーションの撤去を完了しました。昔は、イルミネーションといえば12月25日のクリスマスの夜に一斉に撤去をしたものです。翌26日にはクリスマスイルミネーションは全て姿を消していました。そのおかげでイルミ業者は25日の夜から26日の夜にかけて、24時間体制で撤去作業のため何現場も飛び回る破目になっていました。当然、人も時間も足りないのでイルミ装飾を派手に出来る数は限られています。しかし近年ではイルミネーションは翌年の1月まで、あるいは2月のバレンタインデーまで点灯を続けるところも増えて、その影響で街中のイルミ装飾も増え、かつ大規模な装飾をする事も可能になりました。この撤去日の少しのズレが昨今のイルミネーションのブームの火付けになった理由でもあります。弱小な私共も、お陰で現場数も増えました。とは言うものの、世の中コロナ禍で自粛気味の波が続きます。さて今年の暮れはどうなる事でしょう・・・・・街にイルミの光が少しでも戻る事を願うばかりです。
来週は地元の商店街数か所でイルミネーションの設営が始まります。施置箇所が多いいので施工期間は約5日間の予定です。仕事の準備段階は何年やっていても緊張します。電気や機械仕掛けなもので途中でどんなトラブルや事故が起こるかわからないので、期間中は緊張がとけません、無事に設営が終わりクリスマスを迎え、撤去が済んだ時に始めて胸を撫でおろす事が出来ます。それでも最初に点灯された時のお客様の歓声を聞きくと感動を覚えます。続けていられる理由はそれかもしれません。 今回はメインツリーのパース(デザイン)を載せました。完成した時にまた写真を載せますので(27日頃)また覗いてください。
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