朝のテレビから流れる今日の天気予報は、「危険な暑さの猛暑日」と言う注意喚起のいつもと同じニュースです。
しかしながら暦は9月の秋分の日を迎え、巷はシルバーウイークの企画などが囁かれています。
私達と言えば、ハロウインの装飾施工が佳境に入っています。
やれやれ今年も秋から冬にかけての仕事準備がスタートです。
まだまだ終わらない夏日の中、秋冬を遠くに眺めながら今日も仕事に出かけます。
朝のテレビから流れる今日の天気予報は、「危険な暑さの猛暑日」と言う注意喚起のいつもと同じニュースです。
しかしながら暦は9月の秋分の日を迎え、巷はシルバーウイークの企画などが囁かれています。
私達と言えば、ハロウインの装飾施工が佳境に入っています。
やれやれ今年も秋から冬にかけての仕事準備がスタートです。
まだまだ終わらない夏日の中、秋冬を遠くに眺めながら今日も仕事に出かけます。
一昨日、銀座の店舗にてクリスマスディスが火を噴く火災事故が発生したというニュースがテレビで報道されていました。 見るとそのハイブランド店のウインドウから火が上がり大きなオブジェが燃えている映像が流れています。 同業者として他人事ではないニュースです。 多分、イルミネーションが漏電などによるトラブルで火が出てガーランド(もみの枝)などに燃え移ったのでしょう。 このガーランドは塩化ビニールやポリエステル繊維で出来ているものが多く、火が付けばすぐに燃え上がってしまいます。 こちらのお店はハイブランド店舗につき商品の保証も大変な額になる事でしょう。それに営業再開までの工事にも大分時間がか掛かってしまうと思われます。 クリスマス商戦を前に大問題です。 最近ではイルミネーションの品質もかなり良くなり、以前に比べてトラブルは少なくなったものの、それでもたまにそのような場面に遭遇する事はあります。 デザイン性を優先して安全性がおろそかにならぬ様に改めて最善の注意をはらう必要が問われるニュースでした。
早いもので12月・・・師走です。 私共もようやくクリスマスイルミネーションの施工を九割がた終わり、12月25日~31日にかけて撤去から新年の飾り変えに移ります。 ひと昔前までは12月25日に全て撤去していたイルミネーションも作今では新年まで持ち越す所も増えてきました。遅いところでは2月のバレンタインの前までイルミネーションを付けたままの所もあります。 これは流行りが変わったのではなく、業者の都合からこのようになったものがほとんどです。 年々、年末のイルミネーションの規模が大きくなりその件数も増えて業者の数が追いつかないのが現状です。 そんな訳で、点灯日程もハロウイン後の11月1日やら12月1日からとか大分ばらけてきました。 それでも12月25日の撤去は全体の7~8割あります。 この日の夜は、沢山の施工会社が翌朝まで5~6件もの現場を掛け持ちしながら足りまわります。 イルミネーションスポットの多い都内では、夜通しツリーやイルミ部材を載せたトラックとすれ違います。 その中に私共も混ざり車を走らせます。 私達にとって師走とは「師が走りまわる」と書いてトラックが走り回る季節です。
今日は今年初の(第一弾)クリスマスイルミネーションのプレゼンに行ってきました。既にデザイン画は送付済みですが、本日はそれについての口頭プレゼンになります。一社の持ち時間は15分、質疑応答は5分です。タイムキーパー付きで残り時間1分になると教えて頂けます。会議室前の廊下には順番待ちの椅子が用意されそこで待機する事10分・・・・前の組の方が出て来ました。何やら台車を押しながらスーツ姿の男性が3人退出して来ました、多分プレゼンに使用するデモ機材を持ち込んでいたのでしょう・・・口数少なくエレベーターの方に消えて行きました。僕らは2人、デモ機材などはまったくありません、喋りだけで勝負するつもりです。中から進行役の方が現れて中に入るよう勧められます。所定の位置につき見渡すと8人の審査員らしき男性が座り待ち構えています。緊張が走ります・・・・さあ、ここからスタートです。社名を伝え、会社の紹介と実積なを軽く説明します。相手の表情を見ると、ほとんど無表情・・・空気が堅い「まずいなぁ~」と心の声・・・なんともアウエーな空気・・「まずいまずい」・・少々笑いを取ろうと面白い事を言う・・沈黙・・スベッタかも・・少し間をおいて笑い・・よしよし・・・あっと言う間の20分、結果は後日です。20分ではとてもとても話しきれないプレゼン。最後に創作に掛けるへ熱量だけはそこに置いて来たつもりです。
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